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2013年02月05日

b級ブログコメント 中国考察 日本のワナに注意すべき

                       2013年2月5日火曜日
中国考察 日本のワナに注意すべき=中国報道
小さな島国、小国日本がなぜ経済大国2位になれたのか?
軍事力も持たずに、先進7ヶ国になれたのか?
中国はまだ、分かっていないようだ。
中国人特有の中華思想に蛇のように絡みつく共産主義のせいだ。
共産主義が反映したためしはない。


尖閣諸島問題 日本のワナに注意すべき=中国報道
Y! 【政治ニュース】 2013/02/05(火) 09:41 Tweet

安倍晋三首相は1日午前に開かれた参議院本会議で、尖閣諸島(中国名:釣魚島)
問題により悪化した日中関係について触れた際、関係を修復したいと表明したが、
「中国との間には解決が必要な領土問題は存在せず、棚上げすべき問題も存在しない」と
述べ、棚上げ説を否定した。
中国網日本語版(チャイナネット)は「釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)を巡る日本の
ワナに注意すべきだ」と論じた。以下は同記事より。
**********

安倍首相の発言は日本の尖閣諸島問題に対する方針・手法を浮かび上がらせた。
日本は一方では関係修復を望みながらも、一方では問題の存在を否定した。
これは日本の世論であり、民間の感情的な対立を煽る(あおる)ものだ。

日本政府はさらに、日中関係の改善のために中国側は大局を重視すべきだと表明した。
そればかりではない。日本は中国に圧力をかけるよう米国を促しており、尖閣諸島問題に
おいて中国に服従を迫っている。これこそが、日本の真の尖閣諸島戦略だ。

米国の裏からの支持を受け、力を得た安倍内閣は与党から特使を派遣し、日中友好の
重鎮を北京に送り、日中首脳会談を回復させたいと表明した。
日本の真の意図は「国有化以来、もう十分に騒ぎ、付近の海域に船舶まで
派遣したのだから、もう終わりにしようではないか。
もう大局に影響を与えるべきではない」というものだろう。

日本は中国の巡視船・航空機に対して、直接的・対抗的な妨害措置を講じたことはない。
これにより中国が尖閣諸島問題で「段階的な勝利」を獲得したというイメージを形成した。中国の世論が喜びに沸き返るなか、多くの中国人は日本が尖閣諸島を国有化し、
法的手続きを経て、法的文書を手にしたことを忘れている。
日本の「間接的な救国」という戦術は非常にずる賢い。

日本は利用可能なすべての資源、使用可能なすべての手段を用い、硬軟両用の戦術を
展開し、中国に服従を迫っている。
これは近代の日本が中国に対して行った蚕食(さんしょく)戦略や牛歩戦術の
再演である。

領土問題を含めた国家間の問題解決は協議が不可欠だが、これは双方の努力が必要だ。
安倍内閣はずる賢くも核心的問題を避け、中国に対して一方的に譲歩を迫っているが、
これは計算違いというものだ。

(編集担当:米原裕子)
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