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2013年02月01日

b級ブログコメント 中国考察 なぜ世界一の通貨供給量。。??

                      2013年2月1日金曜日
中国考察 なぜ世界一の通貨供給量。。??
共産主義者の考えそうな記事です。
そうは長くない。


新唐人2013年1月31日付ニュース】
中国メディアの報道によると、2012年末現在、世界全体の新規通貨供給量は
26兆元を超え、中国がその半分を占めています。
また­、中国の通貨発行量M2は1兆元の大台に近づき、世界のトップを占め、
M2とGDPのバランスもまた史上最高を記録しています。
では、中国に貨幣氾濫をもたらした原因は­何なのでしょうか。専門家の分析を
ご覧ください。

"21世紀網"のデータによると、2009年以降、中国の中央銀行の通貨供給量は、日本、
アメリカ、ユーロ圏を次々と超え、現在、世界最大の"貨幣印刷機"となっています­。
2012年、世界全体の新規通貨供給量は26兆元超ですが、中国がその半分を占めました。

この他、中国の中央銀行のデータによると、2012年末現在、中国の通貨発行量
(M2)は世界1位の97兆4,200億元。これは、世界全体の通貨供給量の四分の一に近く、
アメリカの1.5倍に相当し、ユーロ圏全体の通貨供給量と比べても多く、その超過分は
イギリス通年の供給量よりも多いといいます。

アメリカ・サウスカロライナ大学の謝田教授は、中国共産党は政権危機への恐怖から、
インフレに抵抗するのではなく、貨幣の過剰発行を続けることで経済のいびつな成長を
維持­しているため、一層深刻なインフレを招いていると指摘します。

米サウスカロライナ大学 謝田教授
「政権の維持、あるいは安定の維持の角度から見ると、失業人口による危害はインフレの
危害よりもさらに直接的で、目立ち明確です。だから中共は政権維持の角度からGDPを­増加させ、失業率を減少させています」

"中国金融シンクタンク"の研究員・鞏勝利(きょう しょうり)さんは、中国の
国民総生産、GNP総額はアメリカの三分の一程度なのに対し、通貨供給量はアメリカの
4倍であると指摘します。

中国金融シンクタンク研究員 鞏勝利さん
「中国の通貨運用の質は特に低く、例えば米国では1ドル投資すれば、それが3ドルに
なり、5ドルにさえなりますが、中国では0.3ドルにしかなりません」

鞏さんはさらに、中国の通貨運用の質の低さには3つの原因があると指摘します。
まずは中国の財政は、国家の政府支出のほかに、少年先鋒隊から党支部に至るまでの
膨大な党­組織の支出も負担しなければならず、この他にも婦人連合会、工商協会、
作家協会等一連の職業協会も国家が負担しなければなりません。

次に、他の国の政府機構は、たった3段階の階層を有するのに対し、中国政府は7段階の
階層を有し、膨大な政府機構を形成しています。

三つ目は、中国の各レベルの官僚は、自分の親族や友人を水力、電気、石炭、ガス、
土地等の国営独占企業に入れたがるため、中国のエネルギーコストは
特に高くなっています。

中国金融シンクタンク研究員 鞏勝利さん
「例えば、湖南省邵阳の水道会社、正規の規定に基づくと、中型都市の場合、
水道会社は200〜300人で十分ですが、この会社が国有であるため、多くの政府官僚の
子女が入­っています。結果従業員が1,000人以上になりました。
これら国有独占型企業はみなこのような感じなので、コストは必然的に高くなりますが、
そのお金はどこから来るので­しょう。貨幣を多く発行するしかありません」
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初参加 2010年 7月30日
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