2020年07月12日
韓国、自殺と「極端な選択」〜〜!?
韓国の対日攻撃は日本から報復がないから遣りたい・言いたい放題、
だが、こうやって自分のやったことに報復がくれば右往左往、成す術も
なく逃避、そして自殺。
韓国の新聞に最初、自殺と表現していたが今は「極端な選択」とか、
あの、正義連の女性も「極端な選択」と表現、韓国はキリスト教信者も
多い、自殺は禁止だ、だけど、有数の自殺率だ。
「朴元淳ソウル市長を告訴した女性を必ず探し出して報復する」
過激な与党支持者ら2次加害 ソウル市資料調べ個人特定試みる
「ソウル市庁で公開されている閲覧可能な資料を探してみたら…
すぐに見つかりそうですね!!!
同じ女性として、私がその方に真の教育をしてやりましょう」
10日午前9時ごろ、インターネット・コミュニティーサイト
「タンジ日報」にこのような投稿があった。ここに書かれている
「その方」とは、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長から
わいせつ行為やセクハラ(性的嫌がらせ)などを受けたとして警察に
告訴した朴市長の元秘書だ。
文面は「セクハラ被害者を探し出して報復する」という趣旨の
反社会的内容だったが、掲示板に書き込まれてから数時間後には
400件近い「推薦」を受け、コメントも100件以上付けられた。
ほとんどが「そいつに人の世は恐ろしいことを教えてやらねば」
「そんなに堂々としているなら、名前を出して
MeToo(性的暴行被害の告発を)するなりしろ××」
「悪は懲らしめなければなりません」など、最初の投稿者の主張に
同調する内容だった。
タンジ日報は親与党系ジャーナリストの金於俊(キム・オジュン)氏が
作ったサイトだ。
これがメディアで報じられて物議を醸すと、この投稿は同日午後に
削除された。だが、同日のインターネット上には同様の方法で
「2次加害」を目的とした被害者女性の個人特定や、被害者女性の味方を
する人々に対するコメント・テロが相次いだ。
その主体は、主に過激な与党支持者だった。
革新系政党・正義党の柳好貞(リュ・ホジョン)国会議員は
被害者女性に向けて「あなたが孤独でなかったらいい」と
フェイスブックに書いたという理由だけで悪意あるコメントによる
攻撃を受け、「サイコパス(精神病質者)か」などと中傷された。
「故人になった朴市長を哀悼するのが先だ」という趣旨の攻撃だった。
警察は同日、被害者女性に対するインターネット上の悪意ある
コメントついて、証拠の確保など捜査に乗り出す予定だと明らかにした。ソウル地方警察庁関係者は「被害者の要請や同意があれば身辺保護措置を取る」と言った。
ソウル市が朴市長の葬儀をソウル特別市葬として行うと発表したことを
めぐっても「2次加害」論争が起こった。
セクハラなどで訴えられた朴市長の葬儀を市民の税金ですること自体が
被害者女性に対する2次加害に当たる可能性があるとの指摘だ。
朴市長は自身の秘書だった女性からセクハラで告訴を受けた翌日に家を
出て、ソウル・北岳山のふもとで死亡しているのが発見された。
両事件の相関関係は朴市長の遺書にもはっきりとは書かれていないが、
親与党系のネットユーザーたちは被害者女性に対して露骨な非難や
個人特定を開始した。
金於俊氏が作ったサイト「タンジ日報」にはこの日、被害者女性を
特定して攻撃する書き込みが殺到した。
同日午前7時ごろに投稿された「私は女です」という投稿には、
「×××よ、お前にやましいことがないなら公の場で言えよ。
ゴキブリのように隠れて弱いふり、被害者のようなふりをするなって」と書かれていた。すると、誰かが「胸がスッキリする雄たけび」と
コメントを付けた。
同日午後には「カカオトーク」などのメッセージ・アプリを通じて、
被害者女性だと早合点した特定の女性の写真など、さまざまな
思い込みが何度もシェアされた。
これらの2次加害に立ち向かう動きも始まった。インターネット上には、
「朴市長は本当に無責任だ。
真偽を確かめるべき事項があるなら確かめればいいではないか。
自殺で告訴人にむなしい思いをさせた」
「セクハラ事件で被害者に寄り添った弁護士という実績のある人が
(自殺をするなんて)、いたわりが必要なのは被害者だ」という投稿も
あった。
フェイスブックやインスタグラムなどのソーシャル・メディアでは
「#朴元淳_市長を_告発した_被害者と_連帯します」という
ハッシュタグが多く見られた。「故人(朴市長)の冥福を祈らない」と
宣言する人もいた。
高麗大学経営学科のイ・ハンサン教授は10日午前、朴市長について、
「故人のご冥福を祈る」と言いながらも、
「ソウル市は被害者である元秘書を保護し、事実関係を把握して、
元秘書に支援と補償をしても足りないという時に、何億ウォン
(何千万円)かかるか分からないソウル特別市葬を5日に行い、市庁前に
焼香所を設けて市民の弔問を受けるという。あり得ないことだ。
私の税金がこのように話にならないことに使われるのは反対だ」と
書いた。
陳重権(チン・ジュングォン)元東洋大学教授は、時事評論家
ユ・チャンソン氏のフェイスブックでの発言を引用し、
「皆が故人を追悼するだけで、被害者女性が一生抱えていくことになる
苦痛には言及しない」と書いた。
イ・スルビ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
だが、こうやって自分のやったことに報復がくれば右往左往、成す術も
なく逃避、そして自殺。
韓国の新聞に最初、自殺と表現していたが今は「極端な選択」とか、
あの、正義連の女性も「極端な選択」と表現、韓国はキリスト教信者も
多い、自殺は禁止だ、だけど、有数の自殺率だ。
「朴元淳ソウル市長を告訴した女性を必ず探し出して報復する」
過激な与党支持者ら2次加害 ソウル市資料調べ個人特定試みる
「ソウル市庁で公開されている閲覧可能な資料を探してみたら…
すぐに見つかりそうですね!!!
同じ女性として、私がその方に真の教育をしてやりましょう」
10日午前9時ごろ、インターネット・コミュニティーサイト
「タンジ日報」にこのような投稿があった。ここに書かれている
「その方」とは、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長から
わいせつ行為やセクハラ(性的嫌がらせ)などを受けたとして警察に
告訴した朴市長の元秘書だ。
文面は「セクハラ被害者を探し出して報復する」という趣旨の
反社会的内容だったが、掲示板に書き込まれてから数時間後には
400件近い「推薦」を受け、コメントも100件以上付けられた。
ほとんどが「そいつに人の世は恐ろしいことを教えてやらねば」
「そんなに堂々としているなら、名前を出して
MeToo(性的暴行被害の告発を)するなりしろ××」
「悪は懲らしめなければなりません」など、最初の投稿者の主張に
同調する内容だった。
タンジ日報は親与党系ジャーナリストの金於俊(キム・オジュン)氏が
作ったサイトだ。
これがメディアで報じられて物議を醸すと、この投稿は同日午後に
削除された。だが、同日のインターネット上には同様の方法で
「2次加害」を目的とした被害者女性の個人特定や、被害者女性の味方を
する人々に対するコメント・テロが相次いだ。
その主体は、主に過激な与党支持者だった。
革新系政党・正義党の柳好貞(リュ・ホジョン)国会議員は
被害者女性に向けて「あなたが孤独でなかったらいい」と
フェイスブックに書いたという理由だけで悪意あるコメントによる
攻撃を受け、「サイコパス(精神病質者)か」などと中傷された。
「故人になった朴市長を哀悼するのが先だ」という趣旨の攻撃だった。
警察は同日、被害者女性に対するインターネット上の悪意ある
コメントついて、証拠の確保など捜査に乗り出す予定だと明らかにした。ソウル地方警察庁関係者は「被害者の要請や同意があれば身辺保護措置を取る」と言った。
ソウル市が朴市長の葬儀をソウル特別市葬として行うと発表したことを
めぐっても「2次加害」論争が起こった。
セクハラなどで訴えられた朴市長の葬儀を市民の税金ですること自体が
被害者女性に対する2次加害に当たる可能性があるとの指摘だ。
朴市長は自身の秘書だった女性からセクハラで告訴を受けた翌日に家を
出て、ソウル・北岳山のふもとで死亡しているのが発見された。
両事件の相関関係は朴市長の遺書にもはっきりとは書かれていないが、
親与党系のネットユーザーたちは被害者女性に対して露骨な非難や
個人特定を開始した。
金於俊氏が作ったサイト「タンジ日報」にはこの日、被害者女性を
特定して攻撃する書き込みが殺到した。
同日午前7時ごろに投稿された「私は女です」という投稿には、
「×××よ、お前にやましいことがないなら公の場で言えよ。
ゴキブリのように隠れて弱いふり、被害者のようなふりをするなって」と書かれていた。すると、誰かが「胸がスッキリする雄たけび」と
コメントを付けた。
同日午後には「カカオトーク」などのメッセージ・アプリを通じて、
被害者女性だと早合点した特定の女性の写真など、さまざまな
思い込みが何度もシェアされた。
これらの2次加害に立ち向かう動きも始まった。インターネット上には、
「朴市長は本当に無責任だ。
真偽を確かめるべき事項があるなら確かめればいいではないか。
自殺で告訴人にむなしい思いをさせた」
「セクハラ事件で被害者に寄り添った弁護士という実績のある人が
(自殺をするなんて)、いたわりが必要なのは被害者だ」という投稿も
あった。
フェイスブックやインスタグラムなどのソーシャル・メディアでは
「#朴元淳_市長を_告発した_被害者と_連帯します」という
ハッシュタグが多く見られた。「故人(朴市長)の冥福を祈らない」と
宣言する人もいた。
高麗大学経営学科のイ・ハンサン教授は10日午前、朴市長について、
「故人のご冥福を祈る」と言いながらも、
「ソウル市は被害者である元秘書を保護し、事実関係を把握して、
元秘書に支援と補償をしても足りないという時に、何億ウォン
(何千万円)かかるか分からないソウル特別市葬を5日に行い、市庁前に
焼香所を設けて市民の弔問を受けるという。あり得ないことだ。
私の税金がこのように話にならないことに使われるのは反対だ」と
書いた。
陳重権(チン・ジュングォン)元東洋大学教授は、時事評論家
ユ・チャンソン氏のフェイスブックでの発言を引用し、
「皆が故人を追悼するだけで、被害者女性が一生抱えていくことになる
苦痛には言及しない」と書いた。
イ・スルビ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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