2020年07月06日
韓国、北朝鮮「水と空気があれば生きていけるんだよ」
そうよ〜な、あの時、文大統領はハノイ米朝会談後の記者会見をみるため
TVの前に噛り付いていたんだ。
米国は北朝鮮に「核に関するすべての廃棄、それに伴う申告書、査察の
受け入れをずっと要求してる、それを、朝鮮人の民族資質、
ケンチャナヨ精神が米国はおろか世界にも通用しない。
人間「水と空気があれば生きていける」だ
日経「米朝ハノイ決裂、韓国は分からず日本は予見」
中央日報/中央日報日本語版2020.07.06 07:5727
韓国の文在寅大統領(左中央)と北朝鮮の金正恩国務委員長(右中央)が板門店平和の家2階会談場で南北首脳会談を行っている。
[中央フォト]
現在続いている南北関係の緊張は、「寧辺(ヨンビョン)核施設の
廃棄を米国側に提案」という韓国の北朝鮮に対する助言が
2019年2月のハノイ米朝会談で通じなかったために始まったと
日本経済新聞が4日、報じた。
また、ハノイ会談当時、米国が北朝鮮に対して強く出てくることを
予想できなかった韓国と違い、日本は前もって米国がどのように会談に
応じるつもりだったか把握していたとも伝えた。
同紙は『北朝鮮が恨む文氏の助言』というタイトルのソウル発の
分析記事でこのような内容を報じた。
ハノイ米朝会談で、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は
300余りからなる寧辺核施設の廃棄と引き換えに経済制裁の解除を
要求したが、ドナルド・トランプ大統領は「寧辺」の他に
プラスアルファを圧迫して決裂した。
同紙は「金正恩氏は自信を持って会談に臨んだようだが米国の方針を
完全に読み誤っていた」とした。
また「この寧辺廃棄という発想が出てきたのが、18年9月に平壌で
開かれた南北首脳会談だ」とし「共同宣言に
『寧辺核施設の永久的な廃棄』と明記した。(これは)トランプ氏を
米朝再会談に引き込もうと、文氏が金正恩氏に助言した秘策だった」と
伝えた。
さらに「北朝鮮情勢に詳しい関係者」を引用し、
「ハノイ会談の直前、朝鮮労働党統一戦線部は金正恩氏に、米国が
寧辺廃棄との取引に応じると報告した。
韓国当局からの情報を通じ、楽観的な見方に傾いた可能性がある」と
した。
同紙は反面、「日本政府は米国が北朝鮮との会談に厳しい姿勢で
臨むことを把握していた」とした。
韓国はつかめていなかった米国政府内部の米朝会談戦略を日本はすでに
把握していたということだ。
同紙は「文氏自身も(ハノイ会談後の)19年4月、ワシントンへ飛び、寧辺廃棄を含む非核化措置と引き換えに南北経済協力を認めるよう
(米国に)求めたが、トランプ大統領は『今は不適切』として一蹴した」とし「北朝鮮はこの(米韓)会談の翌日から文氏への批判を始めた」と
分析した。
TVの前に噛り付いていたんだ。
米国は北朝鮮に「核に関するすべての廃棄、それに伴う申告書、査察の
受け入れをずっと要求してる、それを、朝鮮人の民族資質、
ケンチャナヨ精神が米国はおろか世界にも通用しない。
人間「水と空気があれば生きていける」だ
日経「米朝ハノイ決裂、韓国は分からず日本は予見」
中央日報/中央日報日本語版2020.07.06 07:5727
韓国の文在寅大統領(左中央)と北朝鮮の金正恩国務委員長(右中央)が板門店平和の家2階会談場で南北首脳会談を行っている。
[中央フォト]
現在続いている南北関係の緊張は、「寧辺(ヨンビョン)核施設の
廃棄を米国側に提案」という韓国の北朝鮮に対する助言が
2019年2月のハノイ米朝会談で通じなかったために始まったと
日本経済新聞が4日、報じた。
また、ハノイ会談当時、米国が北朝鮮に対して強く出てくることを
予想できなかった韓国と違い、日本は前もって米国がどのように会談に
応じるつもりだったか把握していたとも伝えた。
同紙は『北朝鮮が恨む文氏の助言』というタイトルのソウル発の
分析記事でこのような内容を報じた。
ハノイ米朝会談で、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は
300余りからなる寧辺核施設の廃棄と引き換えに経済制裁の解除を
要求したが、ドナルド・トランプ大統領は「寧辺」の他に
プラスアルファを圧迫して決裂した。
同紙は「金正恩氏は自信を持って会談に臨んだようだが米国の方針を
完全に読み誤っていた」とした。
また「この寧辺廃棄という発想が出てきたのが、18年9月に平壌で
開かれた南北首脳会談だ」とし「共同宣言に
『寧辺核施設の永久的な廃棄』と明記した。(これは)トランプ氏を
米朝再会談に引き込もうと、文氏が金正恩氏に助言した秘策だった」と
伝えた。
さらに「北朝鮮情勢に詳しい関係者」を引用し、
「ハノイ会談の直前、朝鮮労働党統一戦線部は金正恩氏に、米国が
寧辺廃棄との取引に応じると報告した。
韓国当局からの情報を通じ、楽観的な見方に傾いた可能性がある」と
した。
同紙は反面、「日本政府は米国が北朝鮮との会談に厳しい姿勢で
臨むことを把握していた」とした。
韓国はつかめていなかった米国政府内部の米朝会談戦略を日本はすでに
把握していたということだ。
同紙は「文氏自身も(ハノイ会談後の)19年4月、ワシントンへ飛び、寧辺廃棄を含む非核化措置と引き換えに南北経済協力を認めるよう
(米国に)求めたが、トランプ大統領は『今は不適切』として一蹴した」とし「北朝鮮はこの(米韓)会談の翌日から文氏への批判を始めた」と
分析した。
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