2020年06月18日
韓国、日本より平和ボケしてんじゃ〜ね
確か、親日罪は廃法になってるはずだが、また始まったか親日罪!?
この二人、侯爵と子爵の子孫に生まれたばかりにとんだとばっちりだ。
韓国は、今、北と緊張が高まってるのに、内部ではこんなことに血眼とは
平和だな、日本より平和ボケしてんじゃ〜ね。
韓国政府、親日派子孫が受け継いだ土地の還収訴訟提起
中央日報/中央日報日本語版2020.06.17 15:5324
親日派とされている
李海昇(イ・ヘスン)(1890〜1958年)と
イム・ソンジュン(1860〜1919年)の子孫が受け継いだ土地を
還収するために韓国政府が訴訟に入った。
法務部は李海昇とイム・ソンジュンの子孫に対して京畿道議政府市虎院洞(キョンギド・ウィジョンブシ・ホウォンドン)の土地など15筆地の
所有権を国家で移転するよう命じる内容の訴訟を議政府地裁と
水原(スウォン)地裁驪州(ヨジュ)支援に提起したと16日、
明らかにした。
対象の土地は面積2万1612平方メートル、土地の価格は
公示地価基準で22億4093万ウォン(約2億円)だ。
光復会は昨年10月に李海昇ら親日派6人の子孫と第三者が
所有している親日財産80筆地(面積16万7142平方メートル、
公示地価180億ウォン)を国家に帰属してほしいと法務部に要請した。法務部はこれらのうち、親日行為の対価性など国家帰属要件が
認められる土地15筆地を確認し、今月8〜10日裁判所から
不動産処分禁止仮処分決定を受けた。
法務部は残りの土地に対しても追加で証拠を確保して国家帰属対象に
判断されれば訴訟を提起する計画だ。
李海昇は第25代国王・哲宗(チョルジョン)の父親・全渓大院君の
玄孫で、日帝から朝鮮貴族のうち最高地位である侯爵の爵位と
恩賜金16万2000ウォンを受け取った。
自発的皇国臣民化運動を行うために結成された朝鮮臨戦報国団発起人と
して活動した。
イム・ソンジュンは子爵の爵位と恩師金5万ウォンを受け取った。
2人は2007年に親日反民族行為者と指定された。
親日反民族行為者の財産の国家帰属に関する特別法は、国権侵奪が
始まった日露戦争開戦時期(1904年2月)から1945年8月の間、日帝に協力した対価として受け取った財産を国家に帰属させると
いうものだ。
法務部は親日反民族行為者財産調査委員会から親日財産国家帰属業務を
譲り受けた2010年7月以降、国家訴訟17件のうち
16件で勝訴した。
ソウル高裁は昨年6月、国家が李海昇の子孫を相手に出した
所有権移転登記訴訟の控訴審で、受け継いだ土地のうち1筆地だけ
国家に返すよう判決を下した。
この土地は国家が請求した土地138筆地のうち1つで、
面積が4平方メートルにすぎず、親日派財産還収の意味が大きくないと
いう指摘があった。
法務部関係者は「光復会が当時の訴訟件と別に追加で議政府地域に李海昇の子孫が所有する13筆地を捜し出して仮処分決定が受け入れられた」と話した。
一方、親日派子孫の財産まで国家が介入して訴訟を提起することは
適切ではないという指摘もある。
キム・ギス弁護士〔法律事務所・利世(イセ)〕は
「親日派子孫も大韓民国の国民なのに両親の罪まで責任を
負わせようとする政府の訴訟は国と個人の信頼を崩壊させかねない」と
批判した。
この二人、侯爵と子爵の子孫に生まれたばかりにとんだとばっちりだ。
韓国は、今、北と緊張が高まってるのに、内部ではこんなことに血眼とは
平和だな、日本より平和ボケしてんじゃ〜ね。
韓国政府、親日派子孫が受け継いだ土地の還収訴訟提起
中央日報/中央日報日本語版2020.06.17 15:5324
親日派とされている
李海昇(イ・ヘスン)(1890〜1958年)と
イム・ソンジュン(1860〜1919年)の子孫が受け継いだ土地を
還収するために韓国政府が訴訟に入った。
法務部は李海昇とイム・ソンジュンの子孫に対して京畿道議政府市虎院洞(キョンギド・ウィジョンブシ・ホウォンドン)の土地など15筆地の
所有権を国家で移転するよう命じる内容の訴訟を議政府地裁と
水原(スウォン)地裁驪州(ヨジュ)支援に提起したと16日、
明らかにした。
対象の土地は面積2万1612平方メートル、土地の価格は
公示地価基準で22億4093万ウォン(約2億円)だ。
光復会は昨年10月に李海昇ら親日派6人の子孫と第三者が
所有している親日財産80筆地(面積16万7142平方メートル、
公示地価180億ウォン)を国家に帰属してほしいと法務部に要請した。法務部はこれらのうち、親日行為の対価性など国家帰属要件が
認められる土地15筆地を確認し、今月8〜10日裁判所から
不動産処分禁止仮処分決定を受けた。
法務部は残りの土地に対しても追加で証拠を確保して国家帰属対象に
判断されれば訴訟を提起する計画だ。
李海昇は第25代国王・哲宗(チョルジョン)の父親・全渓大院君の
玄孫で、日帝から朝鮮貴族のうち最高地位である侯爵の爵位と
恩賜金16万2000ウォンを受け取った。
自発的皇国臣民化運動を行うために結成された朝鮮臨戦報国団発起人と
して活動した。
イム・ソンジュンは子爵の爵位と恩師金5万ウォンを受け取った。
2人は2007年に親日反民族行為者と指定された。
親日反民族行為者の財産の国家帰属に関する特別法は、国権侵奪が
始まった日露戦争開戦時期(1904年2月)から1945年8月の間、日帝に協力した対価として受け取った財産を国家に帰属させると
いうものだ。
法務部は親日反民族行為者財産調査委員会から親日財産国家帰属業務を
譲り受けた2010年7月以降、国家訴訟17件のうち
16件で勝訴した。
ソウル高裁は昨年6月、国家が李海昇の子孫を相手に出した
所有権移転登記訴訟の控訴審で、受け継いだ土地のうち1筆地だけ
国家に返すよう判決を下した。
この土地は国家が請求した土地138筆地のうち1つで、
面積が4平方メートルにすぎず、親日派財産還収の意味が大きくないと
いう指摘があった。
法務部関係者は「光復会が当時の訴訟件と別に追加で議政府地域に李海昇の子孫が所有する13筆地を捜し出して仮処分決定が受け入れられた」と話した。
一方、親日派子孫の財産まで国家が介入して訴訟を提起することは
適切ではないという指摘もある。
キム・ギス弁護士〔法律事務所・利世(イセ)〕は
「親日派子孫も大韓民国の国民なのに両親の罪まで責任を
負わせようとする政府の訴訟は国と個人の信頼を崩壊させかねない」と
批判した。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9943843
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック