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2020年05月16日

李容洙さんが批判した翌日…挺対協が元慰安婦の「憩いの場」を半値で売却

まァ、色々と出てくるが韓国社会もメディアも前から知ってはいたが書けなかった
今だから、書けるそれだけの事・・・
これも、親父に小遣い稼ぎをさせたのかも、この元代表の親父もう日本から韓国に
帰って何年だ。
まァ、あの似非売春婦のばあさんが一歩もゆずらないから、誰かの入れ知恵でも、
韓国社会が二分する騒動に非難・暴露しあえばいい。


【独自】挺対協、元慰安婦の憩いの場をペンションのように使っていた
ペンション.jpg


寄付金で買った「平和と癒やしの家」

7年間で慰安婦被害者たちは暮らしたことがなく、尹美香氏の父親が
一人暮らししながら管理

近隣住民「若者たちが焼肉・酒宴」…研修会などペンション営業した疑惑も

慰安婦被害者支援市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会」
(挺対協)=現・「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)=が2012年に指定寄付金で購入した慰安婦被害者たちのための憩いの場
「平和と癒やしが出会う家」をペンションのように使用してきたことが15日に
確認された。

挺対協は、現代重工業が2012年に社会福祉共同募金会を通じて指定寄付した
10億ウォン(現在のレートで約8700万円、以下同じ)のうち7億5000万ウォン
(約6500万円)で京畿道安城市金光面上中里の土地242坪と建物を
慰安婦被害者たちのための憩いの場として購入した。しかし、この憩いの場は
過去7年間、慰安婦被害者が暮らしたことがなく、挺対協代表だった
尹美香(ユン・ミヒャン)氏の父親が一人で暮らし、管理してきた、と憩いの場
近くの住民たちは話している。

安城市庁関係者や近隣住民によると、「平和と癒やしが出会う家」は2013年に
開館してからずっと尹氏の父親が一人で暮らしていたという。
ある里長は「おばあさん(慰安婦被害者)たちは年に1・2回来て休んでいったが、
この1年以上は一度も来たことがない」と語った。
市庁関係者は「尹○○さんという方が最初からその施設にほぼ常駐していた」と
言った。
近所の飲食店主(58)は「管理人の尹さんは憩いの場ができた直後から施設内に
コンテナボックスを設置してそこで暮らしていたが、先月建物が売れて退去した」と
話した。
ある住民は「管理人の尹さんは月に1回程度『水原の娘の家に行く』と言って
出かけていた」と語った。水原は尹美香氏の住所地だ。

ある住民は「『平和と癒やしが出会う家』と言いながら、若い人たちが仲間を
連れてきて酒を飲んだり、肉を食べたりして遊んでいったことがよくあった」と話す。挺対協はこの憩いの場をペンションのように運営していた疑いがある。
尹氏は2016年5月27日、自身のフェイスブックに、この憩いの場での飲み会をした
写真を掲載して、「今夜ばかりは会議はさておき、このまま仲良く話に花を
咲かせよう」と書き込んだ。また、
市民団体「水原女性会」が2017年9月にこの憩いの場で1泊2日の研修会を行い、
進歩・革新政党の民衆党も昨年8月、ここで京畿主権連帯の発足式を行った。

あるポータル・サイトのブログには「安城のペンションに行ってきました」という
タイトルの記事に、
「慰安婦のおばあさんたちのために建てられた場所ですが、催しによく使われていて、普段はペンションとして使われるようです」と書かれ、この憩いの場の写真が
掲載されている。この記事には、ペンションの場所を問い合わせる読者コメントが
書き込まれており、ブログ主は尹氏の携帯電話番号とペンションの住所を
リプライした。

本紙は、尹氏の説明を聞こうと数回電話をして、テキストメッセージも送ったが、
回答はなかった。正義連側は「事実関係を確認した上で16日までに見解をまとめて
明らかにする」としている。

パク・サンヒョン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


李容洙さんが批判した翌日…挺対協が元慰安婦の「憩いの場」を半値で売却

慰安婦被害者がいない慰安婦憩いの場

寄付金7億5000万ウォンで買ったのに4億2000万ウォンで土地・建物売却

慰安婦被害者支援市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」
(正義連)の前身「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)が
指定寄付金7億5000万ウォン(現在のレートで約6500万円、以下同じ)で購入した
慰安婦被害者たちのための憩いの場を、先月23日にほぼ半値の
4億2000万ウォン(約3600万円)で売却していたことが今月15日に確認された。また、その憩いの場は2012年に購入されたものの、慰安婦被害者は1人も長期滞在したことがなく、挺対協代表や正義連理事長を務め、先月の国会議員総選挙で与党「共に民主党」の比例政党「共に市民党」から出馬・当選した尹美香(ユン・ミヒャン)氏の父親が
1人で管理し、暮らしていたことも分かった。
正義連がこの憩いの場を売却したのは、慰安婦被害者の
李容洙(イ・ヨンス)さんが正義連の寄付金流用疑惑を提起して尹氏を公に批判した
翌日だった。

国土交通部が15日に明らかにしたところによると、挺対協は2012年、現代重工業が
社会福祉共同募金会を通じて指定寄付した10億ウォン(約8700万円)のうち
7億5000万ウォンで、京畿道安城市金光面上中里の土地242坪と建物を購入したという。その後、1億ウォン(約870万円)をかけて内装工事をし、慰安婦被害者たちのための
憩いの場「平和と癒やしが出会う家」に改装した。
残りの1億5000万ウォン(約1300万円)は募金会に返却した。
正義連はこの憩いの場を先月23日、購入額と内装費用を合わせた価格のほぼ半値に
当たる4億2000万ウォンで売却契約を締結したもので、国土交通部に公示されている。

憩いの場近くの住民によると、これまでこの憩いの場で慰安婦被害者が暮らしたことはないという。
近くに住む里長は「おばあさん(慰安婦被害者)たちは年に1・2回来て
休んでいったが、この1年以上は一度も来たことがない」と語った。
60代の男性住民は「『平和と癒やしが出会う家』と言いながら、若い人たちが
仲間を連れてきて酒を飲んだり、肉を食べたりして遊んでいったことがよくあって、
いい気はしなかった」「(建物購入の)趣旨通り、おばあさんたちが利用していたら
良かったのに、残念だ」と話した。

社会福祉共同募金会側は「挺対協側は2016年11月に売るという意向を伝えてきては
いたが、我々と相談もせずにそのような価格で売ったとは知らなかった。
当惑している」と語った。

パク・サンヒョン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 19:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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