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2020年02月16日

蝋燭の火なんて風がふけば消えるもんさ〜〜

韓国政権与党、共に民主党必死だな、今頃どう思ってるか蝋燭を提案した人物は
扇動だけでなく噂・デマに弱い民族資質の成れの果て、どうするよ・文大統領、
総選挙は4月15日だ、5月11日で4年目に突入だけど実績が皆無だろう。
今度の、総選挙どうなんだ、勝てるのか、大敗しなくても勝てないだろう・・!?


「共に民主党だけ除いて」…怒りはさらに広まった
韓国与党、批判コラム書いた教授の告発撤回も、謝罪せずに遺憾の意だけ表明
進歩系教授団体・市民団体など「表現の自由抑圧しながら反省なし」

韓国の与党・共に民主党は14日、同党を批判するコラムを書いた
高麗大学韓国史研究所のイム・ミリ研究教授と、このコラムを掲載した京郷新聞の
担当者に対する告発を撤回すると発表した。しかし、
告発当事者である李海チャン(イ・ヘチャン)同党代表と党指導部はこの問題について謝罪や遺憾の意の表明などを公にしていない。

それどころか、共に民主党はイム・ミリ教授が安哲秀(アン・チョルス)
元大統領選候補陣営の出身である点を問題視している。また、
丁世均(チョン・セギュン)首相が13日、自営業者らの陳情を聞いた際、

「お客さんがいなくて楽そうですね」
「これまでの稼ぎでしのいでくださらないと」と言っていたことが確認された。

これに対して教授・専門家・各種団体からはもちろん、野党や
ソーシャル・メディアからも「表現の自由を抑圧していながら反省がない」
「国民を怒らせようというのか」
「共に民主党だけを除いて(投票する)」という批判の声があふれた。
「与党系だけを除いて」国民の大多数が怒りを表出したものだ。

共に民主党は同日、イム・ミリ教授らに対して5日に検察に提出した選挙法違反容疑の告発を撤回することにした。
共に民主党は「告発措置が行き過ぎだったことを認めて遺憾の意を表する」と
コメントした。だがその一方で、
「イム・ミリ教授は安哲秀前国会議員のシンクタンク出身で、京郷新聞に掲載した
コラムは単なる意見開陳を超え、明確な政治的目的があるものと判断し、
告発したものだ」と説明した。
同党の洪翼杓(ホン・イクピョ)首席報道官は「撤回したので、これ終わりにしよう」と言った。

市民団体「参与連帯」は同日、声明を出し、
「自ら『民主』を掲げる政党が表現の自由を保障するよう公職選挙法を
改正できないどころか、このような悪法の規定などを活用するのは不適切だ」と
述べた。
進歩系教授らの集まりである「民主平等社会のための全国教授研究協議会」
(民教協)は「コラムの内容を口実に筆者を検察に告発するのは
表現・言論の自由に完全に反することだ」と語った。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上では
「#共に民主党だけ_除いて」
「#私もイム・ミリだ」などの
ハッシュタグ(#=記事が検索でヒットしやすいように付ける言葉)やコメントが
広まった。
共に民主党の一部からも「ごう慢は敗亡への近道」という自省の声が上がった。

野党は李海チャン代表の辞任を要求した。
自由韓国党の金成願(キム・ソンウォン)報道官は
「文在寅(ムン・ジェイン)政権のごう慢と、本当の顔を見せた
反民主・全体主義の暴挙」と言った。
新しい保守党のクォン・ソンジュ報道官は
「李海チャン代表は国民に謝罪し、辞任せよ」と述べた。しかし、
親文大統領系の支持者らは「イム・ミリ教授と京郷新聞を直接告発する」として、
「イム・ミリ教授の過去や身辺に関する洗い出し作業」に乗り出した。

キム・ギョンピル記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 06:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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