2020年02月13日
韓国、増えればいいの〜〜だ
韓国の失業率や雇用率などの報道いつも同じ、今回も60歳以上が56万人の内
50万人が60歳以上とこんな報道何回見たことか・・・・・・・
韓国お外貨準備高とおなじ、毎年過去最高を報じるがすぐに使える預金が前月よりも
減少とか
韓国、新規就業者56万8000人のうち50万人が60歳以上
中央日報/中央日報日本語版2020.02.13 08:275
「豊かさの中の貧困」だ。
新規就業者は5年5カ月ぶりに多く増え、雇用率は1月基準で過去最高を記録した。
だが年齢帯別に見てみれば韓国経済の柱である40代の就業者数は引き続き
減っている。
依然として就業者増加幅の大部分は60代以上が担っている。
財政を投じて作った超短期高齢者雇用に対する依存度がますます大きくなっていると
いう解釈だ。
統計庁が12日に出した「1月の雇用動向」によると、先月の就業者数は
2680万人と集計された。
前年同月より56万8000人増えた。
2014年8月の67万人以降で最も大きい増加幅だ。先月の15歳以上の
雇用率は60%だ。
月間統計を作成し始めた1982年7月以降同月基準で最高記録だ。先月の失業者は
115万3000人を記録した。1年前より7万1000人減った。
失業率は前年同月より0.4ポイント下落した4.1%だ。
先月の製造業就業者が8000人増え22カ月ぶりに増加したのも肯定的だ。
統計庁のウン・スンヒョン社会統計局長は、
「2018年に下落傾向を見せた半導体景気が底を打って反騰し、
医療精密・金属加工製造業分野でも就業者が拡大した」と説明した。
だが雇用の薫風の裏にある影も相変わらずだ。
子どもと親を扶養する40代は各年齢帯で唯一就業者と雇用率がともに減った。
40代の就業者は先月前年比8万4000人減少し、51カ月連続で減っている。
60代以上の就業者が1年前より50万7000人増えて82年7月の
統計作成以降で最高値を記録したのと対照的だ。先月の全就業者数増加分の
89.2%を占める。
これは政府が高齢者雇用事業開始時期をこれまで3月だったものを今年から1月に
繰り上げた点、旧正月連休を迎えて雇用が一時的に増えた点などが影響を及ぼしたと
分析される。
産業別の就業者増加を見ると、国の財政に依存した採用人数が多い
保健・社会福祉サービス業分野で最も多い18万9000人の就業者が増えた。
旧正月連休の宅配などが増え輸送・倉庫業就業者数が9万2000人増え2番目に
多く増加した。
雇用の薫風が2月以降も吹くかは壮語しにくい。
中国・武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の余波が来月から本格的に
反映される見通しのためだ。
洪楠基(ホン・ナムギ)副首相は
「新型肺炎によりサービス業などに影響が及び雇用不確実性が大きくなる可能性が
ある」と話した。
逆反動効果も懸念される。
高麗(コリョ)大学経済学科のカン・ソンジン教授は
「先月の雇用指標の改善には昨年1月に就業者数が前年同期比1万9000人しか
増えなかった反動効果のおかげでもあった。
しかし昨年2月には前年比26万3000人増加して回復傾向を見せ始めたが、
これが今後前年比増加幅を縮小しかねない」と説明した。
政府は今年度予算で昨年より13万件多い74万件の高齢者雇用を作ったが、
逆反動効果を最小化しようとしたという分析が出ている。
人為的に雇用を作るのではなく、民間雇用活性化に政策の焦点を移すべきとの指摘が
出ている。
西江(ソガン)大学経済学部のホ・ジョン教授は「政府主導の雇用政策が
長期間続くならばこれに対する依存度が高まり国全体の成長潜在力にも
否定的。民間企業が新しい事業開拓を通じて雇用を増やせるよう政府の
規制革新などが必要だ」と話した。
50万人が60歳以上とこんな報道何回見たことか・・・・・・・
韓国お外貨準備高とおなじ、毎年過去最高を報じるがすぐに使える預金が前月よりも
減少とか
韓国、新規就業者56万8000人のうち50万人が60歳以上
中央日報/中央日報日本語版2020.02.13 08:275
「豊かさの中の貧困」だ。
新規就業者は5年5カ月ぶりに多く増え、雇用率は1月基準で過去最高を記録した。
だが年齢帯別に見てみれば韓国経済の柱である40代の就業者数は引き続き
減っている。
依然として就業者増加幅の大部分は60代以上が担っている。
財政を投じて作った超短期高齢者雇用に対する依存度がますます大きくなっていると
いう解釈だ。
統計庁が12日に出した「1月の雇用動向」によると、先月の就業者数は
2680万人と集計された。
前年同月より56万8000人増えた。
2014年8月の67万人以降で最も大きい増加幅だ。先月の15歳以上の
雇用率は60%だ。
月間統計を作成し始めた1982年7月以降同月基準で最高記録だ。先月の失業者は
115万3000人を記録した。1年前より7万1000人減った。
失業率は前年同月より0.4ポイント下落した4.1%だ。
先月の製造業就業者が8000人増え22カ月ぶりに増加したのも肯定的だ。
統計庁のウン・スンヒョン社会統計局長は、
「2018年に下落傾向を見せた半導体景気が底を打って反騰し、
医療精密・金属加工製造業分野でも就業者が拡大した」と説明した。
だが雇用の薫風の裏にある影も相変わらずだ。
子どもと親を扶養する40代は各年齢帯で唯一就業者と雇用率がともに減った。
40代の就業者は先月前年比8万4000人減少し、51カ月連続で減っている。
60代以上の就業者が1年前より50万7000人増えて82年7月の
統計作成以降で最高値を記録したのと対照的だ。先月の全就業者数増加分の
89.2%を占める。
これは政府が高齢者雇用事業開始時期をこれまで3月だったものを今年から1月に
繰り上げた点、旧正月連休を迎えて雇用が一時的に増えた点などが影響を及ぼしたと
分析される。
産業別の就業者増加を見ると、国の財政に依存した採用人数が多い
保健・社会福祉サービス業分野で最も多い18万9000人の就業者が増えた。
旧正月連休の宅配などが増え輸送・倉庫業就業者数が9万2000人増え2番目に
多く増加した。
雇用の薫風が2月以降も吹くかは壮語しにくい。
中国・武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の余波が来月から本格的に
反映される見通しのためだ。
洪楠基(ホン・ナムギ)副首相は
「新型肺炎によりサービス業などに影響が及び雇用不確実性が大きくなる可能性が
ある」と話した。
逆反動効果も懸念される。
高麗(コリョ)大学経済学科のカン・ソンジン教授は
「先月の雇用指標の改善には昨年1月に就業者数が前年同期比1万9000人しか
増えなかった反動効果のおかげでもあった。
しかし昨年2月には前年比26万3000人増加して回復傾向を見せ始めたが、
これが今後前年比増加幅を縮小しかねない」と説明した。
政府は今年度予算で昨年より13万件多い74万件の高齢者雇用を作ったが、
逆反動効果を最小化しようとしたという分析が出ている。
人為的に雇用を作るのではなく、民間雇用活性化に政策の焦点を移すべきとの指摘が
出ている。
西江(ソガン)大学経済学部のホ・ジョン教授は「政府主導の雇用政策が
長期間続くならばこれに対する依存度が高まり国全体の成長潜在力にも
否定的。民間企業が新しい事業開拓を通じて雇用を増やせるよう政府の
規制革新などが必要だ」と話した。
タグ:韓国
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