2020年02月08日
中国大使が交代でなかったらまだ長かっただろう〜〜よ。
日本大使を66日も待たせて、それで日本に圧力を懸けたつもり〜〜か
中国大使が交代でなければまだ長かっただろう〜よ。
中国は8日・日本は2カ月、駐韓大使に信任状奉呈式に見る外交関係
米国のハリス駐韓大使は赴任から18日後
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は7日、青瓦台で中国と日本の新任大使から信任状を受け取った。この信任状奉呈式は、
派遣した国の首脳が特命全権大使に渡す信任状の正本を駐在国の首脳に
渡す外交儀式だ。
この日行われた奉呈式には中国の邢海明・大使と日本の冨田浩司大使が共に出席した。
邢大使は先月30日に赴任、また冨田大使は昨年12月3日に韓国入りし、すでに活動を
始めている。
中国大使は入国から8日後、日本大使は66日後に信任状奉呈式が行われたことになる。奉呈式は大統領と大使らが直接顔を合わせるという意味合いもあるが、これに
中国大使は迅速に、日本大使は2カ月以上の時間がかかった。
外交関係者の間では
「最近の韓国、中国、日本の関係を遠回しに知ることができる」との見方も出ている。
米国のハリス駐韓大使の信任状奉呈式は赴任から18日後の2018年7月25日に行われた。文大統領が邢大使からの信任状を赴任から8日で受け取ったのとは異なり、
習近平・国家主席は北京駐在の張夏成(チャン・ハソン)韓国大使の信任状を
赴任から50日後となる昨年5月28日に受け取った。
文大統領は日本の冨田大使に
「安倍晋三首相はわたしともっとたびたび会える関係を築きたいと考えて
いるはずだが、わたしもそう考えている」
「今年は東京オリンピックが開催され、韓中日首脳会議が韓国で開催されるので、
さらに活発な高位級交流が行われるだろう」と話した。
冨田大使は「両国は先日の韓日首脳会談を通じて懸案の解決に合意したので、
その実現に向け全身全霊を傾けたい」と述べた。
鄭佑相(チョン・ウサン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
中国大使が交代でなければまだ長かっただろう〜よ。
中国は8日・日本は2カ月、駐韓大使に信任状奉呈式に見る外交関係
米国のハリス駐韓大使は赴任から18日後
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は7日、青瓦台で中国と日本の新任大使から信任状を受け取った。この信任状奉呈式は、
派遣した国の首脳が特命全権大使に渡す信任状の正本を駐在国の首脳に
渡す外交儀式だ。
この日行われた奉呈式には中国の邢海明・大使と日本の冨田浩司大使が共に出席した。
邢大使は先月30日に赴任、また冨田大使は昨年12月3日に韓国入りし、すでに活動を
始めている。
中国大使は入国から8日後、日本大使は66日後に信任状奉呈式が行われたことになる。奉呈式は大統領と大使らが直接顔を合わせるという意味合いもあるが、これに
中国大使は迅速に、日本大使は2カ月以上の時間がかかった。
外交関係者の間では
「最近の韓国、中国、日本の関係を遠回しに知ることができる」との見方も出ている。
米国のハリス駐韓大使の信任状奉呈式は赴任から18日後の2018年7月25日に行われた。文大統領が邢大使からの信任状を赴任から8日で受け取ったのとは異なり、
習近平・国家主席は北京駐在の張夏成(チャン・ハソン)韓国大使の信任状を
赴任から50日後となる昨年5月28日に受け取った。
文大統領は日本の冨田大使に
「安倍晋三首相はわたしともっとたびたび会える関係を築きたいと考えて
いるはずだが、わたしもそう考えている」
「今年は東京オリンピックが開催され、韓中日首脳会議が韓国で開催されるので、
さらに活発な高位級交流が行われるだろう」と話した。
冨田大使は「両国は先日の韓日首脳会談を通じて懸案の解決に合意したので、
その実現に向け全身全霊を傾けたい」と述べた。
鄭佑相(チョン・ウサン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
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