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2020年02月05日

これを、無法・無謀国家という

文大統領は日本の安倍首相よりも一つ年上なん〜だ、だけど、政治家としては素人
大統領府は司法に介入できないとかいいながら、なに、この介入どころか
操作もいいとこだろう。
これで、労働組合の支持があれば総選挙に勝てるのか・・・・・!?


青瓦台の選挙介入、秋美愛法相が起訴状の全文公開を阻止
法務部、国会に4ページの要旨のみ提出


韓国法務部(省に相当)は4日、韓国大統領府(青瓦台)による2018年
蔚山市長選挙介入事件の核心に触れる内容が記された検察の起訴状を
「国会に提出しない」と発表した。
政権レベルの選挙不正の嫌疑が詳細に公開されることを防ぐため、法務部は通常の
前例すら覆している、という批判が出ている。

法務部は4日、
「事件関係者の名誉およびプライバシー保護、被疑者についての被疑事実公表の
可能性などを考慮し、今後はほかの事件についても起訴状の全文を公開はしない」と
発表した。
法務部は先月30日、検察から国会提出用としておよそ60ページの起訴状全文を
渡された。
だが法務部は、これを4ページに要約した内容のみを4日に公開した。検察内部からは
「要約文では、大統領府の選挙介入の核心となる内容が全て抜けている」という声が
上がった。

裁判の過程で公開される検察の起訴状は、国民の知る権利のため、国会を経て
メディアにあらかじめ公開されてきた。だが法務部は、
文在寅(ムン・ジェイン)大統領の30年来の知人である宋哲鎬(ソン・チョルホ)
蔚山市長を含め宋市長の当選を助けた大統領府など与党側の中心人物、合わせて
13人の選挙犯罪の容疑は公開できないと言うのだ。
法務部の秋美愛(チュ・ミエ)長官は最近、
「私が責任を取るので蔚山事件の起訴状を国会に提出するな」という趣旨の指示を
下したという。

法曹界の関係者らは
「公開が原則となっている検察の起訴状を法務部が中間で妨げるというのは、
前例もなく、あってはならないこと」と語った。野党側からは
「隠したい選挙犯罪がどれだけ多ければ、こうなるのか」という批判が起きた。

朴国熙(パク・ククヒ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 19:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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