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2020年01月27日

第二弾、ラ・ラ・ランド、夢見る大統領のファンタジー

相も変わらずの、韓国・文大統領の現実離れの美辞麗句・自画自賛が続いてるわけだ。
しかし、選挙で選出したのは国民だ、責任もとらないとな。
北朝鮮みたいな「みじめな生活」をしたくなければ、・・・・・・・


【萬物相】ラ・ラ・ランド

サッカー韓国代表チームの主将ソン・フンミンは北朝鮮の平壌でワールドカップ
(W杯)予選を行った後、「けがすることなく帰ってきただけでも幸いだった」と
言った。
試合中、暴力を振るわれた韓国の選手もいた。月に人が行き、テレビ電話や
映像チャットができる時代なのに、平壌での試合のニュースは「のろし」で
伝え聞くような形でソウルに届いたし、韓国代表たちはホテルでは監禁状態だった。
サッカーの試合一つ実施する資格がないのが北朝鮮だ。ところが、
文在寅(ムン・ジェイン)大統領はそのとんでもない試合の直後、駐韓外交団に
「2032年の五輪のソウル・平壌共催を支持してほしい」と言った。
おとといの国務会議で五輪共催案が議決されると、国際人権団体の幹部は
「文在寅大統領は『ラ・ラ・ランド』で暮らしている」と言った。
映画『ラ・ラ・ランド』のように夢の世界に浸っているという意味だ。

文在寅大統領は2017年、米国の番組で
「金正恩(北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長)は核とミサイルでうそを
ついている」と言った。
誇張だということだ。
それなのに最近は金正恩委員長の「非核化意志」を保証している。
金正恩委員長は核・弾道ミサイル増強を止めたことがない。
文在寅大統領の北朝鮮に対する姿勢を見ると、現実と夢が区別できていないようだ。

昨年8月に文在寅大統領は「南北が経済協力をすれば、一気に日本に追いつくことが
できる」と言った。
インターネット上には「全校10位が全校ビリと一緒になれば全校3位に
勝てるのか」という例えが書き込まれた。



その文在寅大統領がおととい、
「輸出が増加に転じた」と発言した。その翌日、
今月20日間の累積輸出が−0.2%と発表された。
大統領の『ラ・ラ・ランド』は24時間も持たないようだ。
主に最下位貧困層の「税金所得」が上がっただけなのに、大統領は
「明らかに所得主導成長の政策効果が現れている」と言った。
「(製造業が回復しているので)潮が満ちている時に艪(ろ)を
こげ(=果敢に推進せよ)」「最低賃金引き上げは90%の人々が肯定的に見ている」
「青年失業率が非常に低くなった」
「経済協力開発機構〈OECD〉加盟国の中で韓国はかなりの高成長国」とも言った。
すべて『ラ・ラ・ランド』でのセリフだ。

昨年、青瓦台の経済首席秘書官が「景気反騰、雇用・分配改善」と記者会見で
語ったところ、企画財政部の2年後輩である野党議員が
「月の国での認識だ」
「現実を直視せよ」と批判した。
月の国で暮らしていたその経済首席秘書官は天下りで都市銀行の頭取になった。
一方、「北朝鮮が核放棄する可能性は事実上ない」と言った統一部長官は
解任された。
月の国やラ・ラ・ランドで暮らしていればもちを与え、現実の話をすれば
おしまいになるのだ。

『ラ・ラ・ランド』ではヒロインが
「私たちは今、どのあたりにいるのかしら」と聞くと、男は
「ただ流されるままに行ってみよう」と答えた。
映画は、主人公がどこに行くのか分からなくてもハッピーエンドになることもある。
だが、現実にはそうは行かないものだ。

アン・ヨンヒョン論説委員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 05:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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