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2019年12月07日

北朝鮮、亡国をかけて戦えるか〜〜〜

この北朝鮮の今年末の期限で米国に一方的要求を見てると、あの韓国が日本に対し
GSOMIAをカードに日本に譲歩を迫った構図とそっくりと・・・・
それに今は、核廃棄の事など無かったかのような論点ずらしもそっくりときた・・
米国のこの偵察機、圧力もさることながら半島北半分の詳細な情報がとれる、
だけど、北朝鮮は最初の一発は打たない、打てない、亡国をかけて戦うことなど
できない。


米偵察機が今度は朝鮮半島東の海上に 北朝鮮の潜水艦基地を偵察か
北朝鮮 2019.12.06 16:39

【ソウル聯合ニュース】

米軍の偵察機がこのところ相次いで朝鮮半島上空を飛行しているが、新たに
朝鮮半島東の東海上空でも作戦を実施したようだ。

米軍偵察機RC135Sの飛行ルート(エアクラフト・スポットのツイッターより)
=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

民間の航空追跡サイト「エアクラフト・スポット」で6日、米空軍の偵察機
RC135Sが沖縄の米軍嘉手納基地を出発し、日本の内陸を通過して東海の
上空へと向かったことが確認された。潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射など
北朝鮮による新たな挑発の動きを探るため、東海の北朝鮮の潜水艦基地を偵察したと
みられる。RC135Sは遠距離から弾道ミサイルの軌跡を追跡できる偵察機だ。

米軍は北朝鮮による先月28日の「超大型放射砲(多連装ロケット砲)」
連続発射実験を前後し、偵察機の朝鮮半島出動を増やしている。

今月5日には、米空軍の通信傍受用偵察機RC135Wが朝鮮半島の上空を飛行した。先月27日と今月3日には米空軍の地上監視偵察機E8Cが朝鮮半島上空を飛び、
作戦を行った。
先月28日と30日には米軍偵察機のEP3E、U2Sなどが、今月2日には
RC135Wが朝鮮半島上空に出動した。

米国は北朝鮮が一方的に設定した対米交渉期限の年末を前に、相次ぐ偵察飛行で
北朝鮮に警告を発すると同時に監視活動を強めていると分析される。

米朝関係は近ごろ再び緊張が高まりつつある。
トランプ米大統領は先ごろ北朝鮮への軍事力行使の可能性に言及し、軍序列2位の
朴正天(パク・ジョンチョン)朝鮮人民軍総参謀長は軍事力を使用すれば
「相応の行動に出る」と警告した。

tnak51@yna.co.kr
posted by 豊後国主 at 06:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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