2019年06月25日
騒乱!?、狂乱!?、内乱か、韓国
民主労総の委員長逮捕は21日か、内では労働者が米国トランプ大統領訪問反対やら、
最低賃金ひきあげとか、委員長逮捕に反対やらとか内乱寸前ではないか・・
文大統領すぐにG20だ、これで、外交に失敗すれば来年の選挙を待たずして退陣〜か。
韓国有力労組 文政権との全面闘争宣言=「労働弾圧粉砕」掲げストへ
社会・文化 2019.06.24 11:31
【ソウル聯合ニュース】
韓国労働組合の全国組織、全国民主労働組合総連盟(民主労総)は24日、
青瓦台(大統領府)前で記者会見を開き、金明煥(キム・ミョンファン)委員長の逮捕を批判した上で、全面的な闘争に入ると宣言した。
来月18日に「文在寅(ムン・ジェイン)政権の労働弾圧粉砕」を掲げる
全面ストライキを実施する。
青瓦台前で会見する民主労総関係者ら=24日、ソウル(聯合ニュース)
金氏は国会前での集会で警察を暴行するなどの違法行為を計画、主導した容疑で、
21日に逮捕された。
民主労総は記者会見で、金氏の逮捕を「文在寅政権の宣戦布告」と見なし、
「文政権はスローガンでしか存在していなかった『労働尊重』を放棄し、
『財閥尊重』と『労働弾圧』を宣言した」と批判。
「全面的かつ大々的な闘争を並々ならぬ決意で組織する」と表明した。
ストに先立ち、今月26日に蔚山で全国労働者大会、
27日に最低賃金1万ウォン(約927円)への引き上げと労働弾圧粉砕を訴える
決起大会、28日に全国の単位事業場代表者による決起大会を開く計画だ。
一方、民主労総は最低賃金委員会を含め、政府の53の委員会(2018年11月時点)に参加している。
これらの委員会を欠席するかどうかは、今後議論して決める。
mgk1202@yna.co.kr
トランプ氏の来韓に反対
ソウルの米国大使館付近で、市民団体や労働組合の全国組織、
全国民主労働組合総連盟(民主労総)ソウル本部などが今月末に予定されている
トランプ米大統領の来韓に反対する記者会見を開いた。
会見ではトランプ氏が来韓した場合、同氏を糾弾するデモなどを
行う方針を明らかにした=24日、ソウル(聯合ニュース)
韓国最大野党 国会正常化合意案を承認せず=再び混迷に
政治 2019.06.24 19:02
【ソウル聯合ニュース】
韓国最大野党の自由韓国党は24日、同党を含む与野党3党による国会正常化に向けた
合意案を議員総会で認めなった。これに先立ち、
同党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表、与党「共に民主党」の
李仁栄(イ・インヨン)院内代表、野党第2党「正しい未来党」の
呉晨煥(オ・シンファン)院内代表が非公開の会合を開き、合意文に署名。
約80日ぶりに国会が正常化するとみられたが、再び不透明な状況になった。
議員総会に出席した羅卿ウォン氏=24日、ソウル(聯合ニュース)
羅氏は議員総会後、記者団に対し、合意が承認されなかった理由について
「議員たちからもう少しはっきりとした合意がなければならないという
意思表示があった」とし、合意は所属議員の承認を条件にしたものだったと説明した。
この日の合意は「3党交渉団体は選挙法、高位公職者犯罪捜査処の設置、
検警捜査権調整法などファストトラック
(迅速処理案件)指定法案は各党の案を総合して議論した後、合意精神により処理する」という内容だったが、自由韓国党の議員は拘束力が不足しているとして強く
反発したとされる。
国会はこの日午後、予定通りに本会議を開いたが、自由韓国党の議員は出席しなかった。共に民主党の李院内代表は自由韓国党が3党合意を認めなったことについて、
「協議と折衷、妥協で進めなければならない議会主義に対する無理解、全面否定」と
批判した。
ただ、自由韓国党は次期検事総長に指名された尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏などの
人事聴聞会と一部の常任委員会は開催することを決めた。
yugiri@yna.co.kr
最低賃金ひきあげとか、委員長逮捕に反対やらとか内乱寸前ではないか・・
文大統領すぐにG20だ、これで、外交に失敗すれば来年の選挙を待たずして退陣〜か。
韓国有力労組 文政権との全面闘争宣言=「労働弾圧粉砕」掲げストへ
社会・文化 2019.06.24 11:31
【ソウル聯合ニュース】
韓国労働組合の全国組織、全国民主労働組合総連盟(民主労総)は24日、
青瓦台(大統領府)前で記者会見を開き、金明煥(キム・ミョンファン)委員長の逮捕を批判した上で、全面的な闘争に入ると宣言した。
来月18日に「文在寅(ムン・ジェイン)政権の労働弾圧粉砕」を掲げる
全面ストライキを実施する。
青瓦台前で会見する民主労総関係者ら=24日、ソウル(聯合ニュース)
金氏は国会前での集会で警察を暴行するなどの違法行為を計画、主導した容疑で、
21日に逮捕された。
民主労総は記者会見で、金氏の逮捕を「文在寅政権の宣戦布告」と見なし、
「文政権はスローガンでしか存在していなかった『労働尊重』を放棄し、
『財閥尊重』と『労働弾圧』を宣言した」と批判。
「全面的かつ大々的な闘争を並々ならぬ決意で組織する」と表明した。
ストに先立ち、今月26日に蔚山で全国労働者大会、
27日に最低賃金1万ウォン(約927円)への引き上げと労働弾圧粉砕を訴える
決起大会、28日に全国の単位事業場代表者による決起大会を開く計画だ。
一方、民主労総は最低賃金委員会を含め、政府の53の委員会(2018年11月時点)に参加している。
これらの委員会を欠席するかどうかは、今後議論して決める。
mgk1202@yna.co.kr
トランプ氏の来韓に反対
ソウルの米国大使館付近で、市民団体や労働組合の全国組織、
全国民主労働組合総連盟(民主労総)ソウル本部などが今月末に予定されている
トランプ米大統領の来韓に反対する記者会見を開いた。
会見ではトランプ氏が来韓した場合、同氏を糾弾するデモなどを
行う方針を明らかにした=24日、ソウル(聯合ニュース)
韓国最大野党 国会正常化合意案を承認せず=再び混迷に
政治 2019.06.24 19:02
【ソウル聯合ニュース】
韓国最大野党の自由韓国党は24日、同党を含む与野党3党による国会正常化に向けた
合意案を議員総会で認めなった。これに先立ち、
同党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表、与党「共に民主党」の
李仁栄(イ・インヨン)院内代表、野党第2党「正しい未来党」の
呉晨煥(オ・シンファン)院内代表が非公開の会合を開き、合意文に署名。
約80日ぶりに国会が正常化するとみられたが、再び不透明な状況になった。
議員総会に出席した羅卿ウォン氏=24日、ソウル(聯合ニュース)
羅氏は議員総会後、記者団に対し、合意が承認されなかった理由について
「議員たちからもう少しはっきりとした合意がなければならないという
意思表示があった」とし、合意は所属議員の承認を条件にしたものだったと説明した。
この日の合意は「3党交渉団体は選挙法、高位公職者犯罪捜査処の設置、
検警捜査権調整法などファストトラック
(迅速処理案件)指定法案は各党の案を総合して議論した後、合意精神により処理する」という内容だったが、自由韓国党の議員は拘束力が不足しているとして強く
反発したとされる。
国会はこの日午後、予定通りに本会議を開いたが、自由韓国党の議員は出席しなかった。共に民主党の李院内代表は自由韓国党が3党合意を認めなったことについて、
「協議と折衷、妥協で進めなければならない議会主義に対する無理解、全面否定」と
批判した。
ただ、自由韓国党は次期検事総長に指名された尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏などの
人事聴聞会と一部の常任委員会は開催することを決めた。
yugiri@yna.co.kr
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