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2019年06月17日

北朝鮮の工作員が多すぎ・・・

みんな、韓国生まれの韓国育ち、独立後の生まれいかに教育がまずかったか・・・
休戦条約が結ばれたとき「李・承晩が嫌がらせに北の捕虜を市中に解き放ったのは
まずかったわな。
一部は「草」となって韓国内を撹乱してるの〜さ。


【コラム】「あなたは韓国軍の恥だ」

世論読者部=張一鉉(チャン・イルヒョン)次長

宋永武(ソン・ヨンム)元韓国国防部(省に相当)長官が先月のセミナーで、
「(北朝鮮・朝鮮労働党の)金正恩(キム・ジョンウン)委員長は自由民主思想に
近づいている状態だ」と言った時、韓国軍やその周辺からは衝撃のあまり怒りが
噴出した。
わずか70年前にここで戦争を起こし、世界最悪の独裁制を維持し、今も韓国の
自由民主主義を破壊しようと「すき」を狙っている政権の最高権力者なのに、
そういう人物に向かって韓国の元国防長官が言ったとは到底信じられない修辞だった。軍関係者らは「言葉もない」と言った。
海軍士官学校で宋永武元長官の2年先輩であるキム・ヒョクス初代海軍潜水艦船団長
(予備役准将)はフェイスブックに
「私は海軍士官学校の自慢にはなれていない。だが、宋永武、お前は海軍士官学校の
恥であり、同門でもない」と書き込んだ。

それから2週間後にシンガポールで行われたアジア安全保障会議(シャングリラ会合)。今回は現職の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官が軍の存在を辱めた。
同長官は先月、北朝鮮のミサイル発射について、
「対話で解決しようとの明確な考えを持っているというのが隠された意味だ」と
述べた。
ある予備役将校は「鄭景斗長官は神なのか? 一体、
北朝鮮の意図が何であるかがどうして分かるというのか。あの人は本当に
元軍人なのか」と言った。

このような雰囲気になっているのは、元国防部長官や現国防長官の発言・発想が
軍人には容認できず、踏み入ってはならない一線を越えているためだ。
1人の発言ならば「不純な個人の動機」と片付けることもできる。しかし、
元国防部長官と現国防長官の2人ならば、
「これは統治権者または執権勢力が韓国軍の準備態勢を崩そうとしているものだ」との批判は免れない。
軍は敵の「意図」ではなく「能力」に備えるというのが基本中の基本だ。
シン・ウォンシク元合同参謀本部作戦本部長は「敵の意図は知り得ないし、常に
変化する。
敵の意図が何であれ、彼らがどんな武器や戦闘力を持っているかがカギだ」と話す。




人類の歴史の中で、このような教訓は何度となく繰り返されてきた。
6・25戦争(朝鮮戦争)は北朝鮮の軍事的能力を知らずに過小評価したために
発生したのではなかったか。
第二次世界大戦の英雄バーナード・モントゴメリー将軍は、古代から20世紀までの
戦争を扱った本『戦争の歴史』でプロイセン参謀総長フォン・モルトケの言葉を
引用した。
「皆さんは敵の前に広がる道が3つに分かれていることに気付くだろう。
その中で敵は4つめの道を選ぶだろう」。
今も軍事分野はもちろん、経営分野でも幅広く読まれている中国を代表する兵法書
『孫子の兵法』で孫子は「兵者詭道也」(兵とは詭道〈きどう〉也=戦争とは(敵を)欺く道だ)と説いた。
孫子の兵法で最高権威とされる北京大学の教授は、孫子の兵法の解説書を出版した際、題名を『兵以詐立』(戦争は謀略だ)にした。

事実、戦争の歴史はいつもそうだった。
敵を安心させて、こちらの戦略を隠し、こちらがいつどこを攻撃するか
分からないようにし、敵同士を仲たがいさせて、なんとしてでも勝つ最高の方法を
研究するのが兵法だ。
だからこそ今、あらためて尋ねよう。元国防部長官と現国防部長官は
北朝鮮の考えの真の意図をどれだけ知っているというのか。

世論読者部=張一鉉(チャン・イルヒョン)次長
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 17:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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