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2019年06月09日

ちと・遅いじゃね〜か、韓国

いまから、遅すぎやしないか、もう世界には
ノンメモリー半導体のメーカー、山ほどあるが、中華の
ファーウエイが(AP)を独自開発、今はどうかわからないが、
トップシエアの台湾でさえプロセッサーには手を出してない。

韓国企業のシェア3%、非メモリー市場に未来がかかる理由
2019年06月08日11時49分 [中央SUNDAY/中央日報日本語版]

米中貿易戦争の激化で世界半導体市場の不況が深まっている。

市場調査会社DRAMエクスチェンジは7日、
「今年7−9月期のDRAM価格の下落幅は15%に達し、
当初の予想より5%ポイントさらに落ちるだろう」と予想した。
米国の制裁を受けるファーウェイ(華為技術)の
スマートフォンとサーバー製品の出荷量減少を原因に挙げた。

メモリー価格の下落は韓国経済に致命的だ。
1−3月期のサムスン電子半導体部門の営業利益は昨年の
11兆ウォンから今年は4兆ウォン(約3660億円)に
減少した。

韓国の4月の経常収支も7年ぶりに赤字に転じた。

しかし危機は機会だ。

米国の制裁で中国の「半導体崛起」が弱まった。
中国DRAM企業の福建晋華は知識財産権侵害問題で存廃の
岐路に追い込まれ、イノトロンやYMTCも今年下半期の量産が
不透明だ。潜在的なライバルが足踏みしているのだ。

市場規模がメモリーの倍にのぼる非メモリー分野でも飛躍の
きっかけが生じた。
英ARMと米クアルコムなどが取引を停止し、子会社の
ハイシリコンを通じて
モバイル用アプリケーションプロセッサ(AP)を
独自開発しようとしていたファーウェイの計画に支障が生じた。
中国企業がクアルコムの代わりにサムスンのAPを輸入する
可能性が高まった。スマートフォンに続いて自動車や家電などに
用途を広げているイメージセンサー、工程技術でトップ競争を
するファウンドリー分野も有望だ。

KTB投資証券のキム・ヤンジェ研究員は
「5G時代には各種センサーとロジックチップの需要が急増する
見込み」とし
「韓国企業が3%にすぎない非メモリー市場シェアを拡大する
機会」と述べた。

タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 08:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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