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2019年03月16日

最悪の時分に最悪の決断、北朝鮮

北朝鮮はベトナムに行って何を見てきたんだ。
自由市場主義のきらびやかに繁栄する光景を見たのでは・・・・
ベトナムは核は持っていないし、米国とも正々堂々と外交をやってる
日本も、ベトナムもかって米国と戦争した国だ。
韓国もそうだが北朝鮮もやはり『国家理念』が無い、朝鮮人の最大の
不幸は世界の文化・文明に馴染めない、取込めない。


北、正恩氏の方針撤回できず ミサイル施設再建もやぶ蛇
2019.3.15 19:29国際朝鮮半島

ベトナム・ドンダン駅に到着し、出迎えの人に手を振る北朝鮮の
金正恩朝鮮労働党委員長=2月26日(VNA=共同)

【ソウル=桜井紀雄】

北朝鮮が15日、対米交渉の中断を警告する強硬姿勢に出た背景には、最高指導者自らが非核化の一部措置と引き換えに主な国連制裁の
解除を勝ち取るという方針を掲げた以上、
取り下げるわけにはいかないという事情があるとみられる。

北朝鮮は11日以降、対外宣伝メディアを駆使し、
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長がトランプ米大統領との再会談で提示した寧辺(ニョンビョン)の核施設廃棄と交換に
主要制裁の解除を求めた案がいかに正当かを連日、
喧伝(けんでん)している。

その中で「完全な非核化へ進もうとするのは、われわれの確固たる
立場だ」としながら、北朝鮮側の要求は
「米政府の立場も十分に反映し、これより良い案はあり得ない」と
主張した。

注目されるのは、全国の宣伝部門幹部を集めた大会に金氏が6日に
送った書簡だ。
対外環境が改善されても「自力更生」が重要だと訴え、
「経済発展と人民生活向上より差し迫った任務はない」と強調。
「情勢はわれわれに有利に発展」し、
「制裁策動も破綻を免れなくなっている」と指摘した。
会談が物別れになった後も制裁解除の獲得を前提にした指針を
最高指導者名で公開し、後には引けなくなっている証左だ。

東倉里(トンチャンリ)のミサイル施設再建の動きも対米交渉の
膠着(こうちゃく)化に拍車を掛けている。
韓国軍当局は、再建は会談前から始まっており、会談成功後の
“廃棄ショー”を見越して海外査察団に元来の形を誇示するための
準備だと分析していた。だが、
北朝鮮側は15日、ミサイル発射中止の再考を示唆。
物別れを受けて再建を対米圧力の材料に転用した形だ。

北朝鮮がミサイル実験をすれば「非常に失望する」とトランプ氏が
繰り返し口にするなど、この動きが米政府の北朝鮮に対する
懐疑心を一層深めさせている。
タグ:北朝鮮
posted by 豊後国主 at 04:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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