2018年12月14日
12月24日午後5時から狂奔・狂乱の世界、韓国
米国・日本から疎んじられその上同胞の北朝鮮からも疎んじられ韓国は
どうする・・・・
北朝鮮に乗っていった飛行機が制裁対象になって米国に入れずチェコで
給油したとか、チェコには北の大使・刈上げ君の叔父が大使をしていて
大使に金を渡したのではないかと言う噂もある。
国内では軍のお偉いさんが二人連続して投身自殺シ、それに
タクシー運転者が焼身自殺とか、この運転者は何を訴えたのか
判らぬが、韓国社会ボロボロでないか、今年まだ二週間、あとは
12月24日午後5時から韓国社会狂奔・狂乱のせかいだ。
南から得るものなし、金正恩委員長の年内来韓が事実上頓挫
文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は今年9月の
南北首脳会談の際、金正恩氏が年内にソウルを訪問することで
合意したが、これが事実上実現しないことが確実になった。
韓国大統領府のある幹部は12日「金正恩氏による年内のソウル訪問は
もう難しくなった」とコメントした。
大統領府は当初北朝鮮に対し、金正恩氏のソウル訪問日として12日を
提案していた。
そのため上記の大統領府幹部の発言は
「大統領府としては今後金正恩氏による年内のソウル訪問に
執着するような印象を与えたくない」とも解釈が可能だ。
来年1月か2月には2回目の米朝首脳会談開催が見込まれているが、
大統領府はそれよりも前となる1月中の金正恩氏ソウル訪問を改めて推進する計画だ。しかし
「現在の状況では金正恩氏のソウル訪問は米朝首脳会談よりも
後になる」との見方も出始めている。
韓国大統領府と情報当局の分析によると、金正恩氏は年内の
ソウル訪問を含め米朝非核化交渉に今も意欲を持っているが、
軍部など北朝鮮の政権内では
「制裁の緩和や体制保障など具体的な担保がない状態では、米国の
ペースに乗せられてしまう」とする「対話懐疑論」が
浮上しているという。
金正恩氏によるソウル訪問の障害として指摘されてきた警護や
安全上の問題は、この懐疑論に比べればさほど深刻とは
考えられていないようだ。
北朝鮮が今最も重視するのは2回目の米朝首脳会談と制裁の緩和、
そして南北経済協力だ。
しかし金正恩氏がソウルを訪問してもこれらを手にすることが
できないとの声が北朝鮮で高まっているという。
上記の韓国大統領府幹部は
「金正恩氏のソウル訪問と2回目の米朝首脳会談を巡る北朝鮮内部の
事情は非常に複雑だ」ともコメントした。
与党・共に民主党などでは
「北朝鮮は文在寅政権に不満を持っている」との見方も相次いでいる。
また革新系野党・正義党の金鍾大(キム・ジョンデ)議員は先日
「北朝鮮は文在寅政権に怒っている」と指摘した。
平壌での首脳会談を受け、韓国政府が制裁の緩和や
開城工業団地・金剛山観光の再開など、南北関係改善に一気に
取り組むと北朝鮮は期待していたが、実際は制裁を口実にあいまいな
態度を取り続けてきたというのがその理由だ。
米国は2回目の米朝首脳会談を推進する一方で、北朝鮮に対する
制裁に加え、人権問題でも北朝鮮に圧力を加え続けている。これらはいずれも北朝鮮が最近になって対話に応じなくなった
理由になっているという。
文大統領はこの日、大統領府国家危機管理センターを訪れ、
南北双方による非武装地帯(DMZ)監視所(GP)の試験撤去を相互に
検証する様子をリアルタイムで確認した。その際、
文大統領は「南北の首脳による合意を双方が着実に実行することで
今日の信頼関係構築に至った」とした上で
「南北間のこのような信頼こそ、戦争のない韓半島(朝鮮半島)
実現に向け最も重要な力になる」
「過去には想像もできなかったことだ」などと述べた。
これは南北首脳間の合意でもある金正恩氏のソウル訪問を改めて
進める考えを示したとも解釈できる。
文大統領は先月11日、金正恩氏が送ったマツタケの返礼として
済州産のミカン200トンを北朝鮮に送り、米国のトランプ大統領には
2回目の米朝首脳会談前に南北首脳会談を改めて行うことへの同意を
求めるなど、金正恩氏による年内のソウル訪問に向けた雰囲気を
高めてきた。
文大統領のブレーンたちも「金正恩氏は約束を守る」として
南北合意の実現を強く訴えてきた。
ただ韓国大統領府が最も懸念するのは、金正恩氏が韓国と米国は
もちろん、外交の窓口そのものを閉じて過去に回帰することだ。
文大統領は今年10月8日の国務会議(閣議に相当)で
「近く金正恩氏のロシア訪問と中国の習近平・国家主席による
北朝鮮訪問が実現する見通しだ」と発言したが、それから2カ月以上
過ぎた今なおどちらも実現の見通しは立っていない。
韓国大統領府の今後の関心は、金正恩氏のソウル訪問が、
来年1−2月に見込まれている2回目の米朝首脳会談の前と後の
どちらに実現するかという点だ。
金正恩氏による年内のソウル訪問は実現しなかったが、大統領府は
今なお「先に金正恩氏のソウル訪問、その上で2回目の米朝首脳会談」を希望している。
金正恩氏のソウル訪問を通じ、米朝に非核化交渉を促したいのが
その理由だ。
しかし米朝非核化交渉の足踏み状態が今後も続けば、
金正恩氏のソウル訪問も無期限延期になりかねないとの見方も
一方ではある。
鄭佑相(チョン・ウサン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
どうする・・・・
北朝鮮に乗っていった飛行機が制裁対象になって米国に入れずチェコで
給油したとか、チェコには北の大使・刈上げ君の叔父が大使をしていて
大使に金を渡したのではないかと言う噂もある。
国内では軍のお偉いさんが二人連続して投身自殺シ、それに
タクシー運転者が焼身自殺とか、この運転者は何を訴えたのか
判らぬが、韓国社会ボロボロでないか、今年まだ二週間、あとは
12月24日午後5時から韓国社会狂奔・狂乱のせかいだ。
南から得るものなし、金正恩委員長の年内来韓が事実上頓挫
文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は今年9月の
南北首脳会談の際、金正恩氏が年内にソウルを訪問することで
合意したが、これが事実上実現しないことが確実になった。
韓国大統領府のある幹部は12日「金正恩氏による年内のソウル訪問は
もう難しくなった」とコメントした。
大統領府は当初北朝鮮に対し、金正恩氏のソウル訪問日として12日を
提案していた。
そのため上記の大統領府幹部の発言は
「大統領府としては今後金正恩氏による年内のソウル訪問に
執着するような印象を与えたくない」とも解釈が可能だ。
来年1月か2月には2回目の米朝首脳会談開催が見込まれているが、
大統領府はそれよりも前となる1月中の金正恩氏ソウル訪問を改めて推進する計画だ。しかし
「現在の状況では金正恩氏のソウル訪問は米朝首脳会談よりも
後になる」との見方も出始めている。
韓国大統領府と情報当局の分析によると、金正恩氏は年内の
ソウル訪問を含め米朝非核化交渉に今も意欲を持っているが、
軍部など北朝鮮の政権内では
「制裁の緩和や体制保障など具体的な担保がない状態では、米国の
ペースに乗せられてしまう」とする「対話懐疑論」が
浮上しているという。
金正恩氏によるソウル訪問の障害として指摘されてきた警護や
安全上の問題は、この懐疑論に比べればさほど深刻とは
考えられていないようだ。
北朝鮮が今最も重視するのは2回目の米朝首脳会談と制裁の緩和、
そして南北経済協力だ。
しかし金正恩氏がソウルを訪問してもこれらを手にすることが
できないとの声が北朝鮮で高まっているという。
上記の韓国大統領府幹部は
「金正恩氏のソウル訪問と2回目の米朝首脳会談を巡る北朝鮮内部の
事情は非常に複雑だ」ともコメントした。
与党・共に民主党などでは
「北朝鮮は文在寅政権に不満を持っている」との見方も相次いでいる。
また革新系野党・正義党の金鍾大(キム・ジョンデ)議員は先日
「北朝鮮は文在寅政権に怒っている」と指摘した。
平壌での首脳会談を受け、韓国政府が制裁の緩和や
開城工業団地・金剛山観光の再開など、南北関係改善に一気に
取り組むと北朝鮮は期待していたが、実際は制裁を口実にあいまいな
態度を取り続けてきたというのがその理由だ。
米国は2回目の米朝首脳会談を推進する一方で、北朝鮮に対する
制裁に加え、人権問題でも北朝鮮に圧力を加え続けている。これらはいずれも北朝鮮が最近になって対話に応じなくなった
理由になっているという。
文大統領はこの日、大統領府国家危機管理センターを訪れ、
南北双方による非武装地帯(DMZ)監視所(GP)の試験撤去を相互に
検証する様子をリアルタイムで確認した。その際、
文大統領は「南北の首脳による合意を双方が着実に実行することで
今日の信頼関係構築に至った」とした上で
「南北間のこのような信頼こそ、戦争のない韓半島(朝鮮半島)
実現に向け最も重要な力になる」
「過去には想像もできなかったことだ」などと述べた。
これは南北首脳間の合意でもある金正恩氏のソウル訪問を改めて
進める考えを示したとも解釈できる。
文大統領は先月11日、金正恩氏が送ったマツタケの返礼として
済州産のミカン200トンを北朝鮮に送り、米国のトランプ大統領には
2回目の米朝首脳会談前に南北首脳会談を改めて行うことへの同意を
求めるなど、金正恩氏による年内のソウル訪問に向けた雰囲気を
高めてきた。
文大統領のブレーンたちも「金正恩氏は約束を守る」として
南北合意の実現を強く訴えてきた。
ただ韓国大統領府が最も懸念するのは、金正恩氏が韓国と米国は
もちろん、外交の窓口そのものを閉じて過去に回帰することだ。
文大統領は今年10月8日の国務会議(閣議に相当)で
「近く金正恩氏のロシア訪問と中国の習近平・国家主席による
北朝鮮訪問が実現する見通しだ」と発言したが、それから2カ月以上
過ぎた今なおどちらも実現の見通しは立っていない。
韓国大統領府の今後の関心は、金正恩氏のソウル訪問が、
来年1−2月に見込まれている2回目の米朝首脳会談の前と後の
どちらに実現するかという点だ。
金正恩氏による年内のソウル訪問は実現しなかったが、大統領府は
今なお「先に金正恩氏のソウル訪問、その上で2回目の米朝首脳会談」を希望している。
金正恩氏のソウル訪問を通じ、米朝に非核化交渉を促したいのが
その理由だ。
しかし米朝非核化交渉の足踏み状態が今後も続けば、
金正恩氏のソウル訪問も無期限延期になりかねないとの見方も
一方ではある。
鄭佑相(チョン・ウサン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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