2018年11月22日
変わらぬ民族資質、借金だらけの韓国社会
韓国も不思議な国ではある、あれだけ今月は収支がこれだけ黒字ととか
何%の伸びとか韓国メデイアが大々的に報じていて、それでもって
家計債務が150兆円を突破とか、しかもこの記事、ノンバンクの
貸付残高が韓国の来年度国家予算に匹敵するではない〜か。
この、韓国・朝鮮人はその民族資質で何年・百年経とうがその形態は
変わらぬ、悲しい民族。
韓国の家計債務150兆円突破、1世帯当たり800万円
韓国の家計債務がついに1500兆ウォン(約150兆円)の大台を超えた。
韓国全土1967万世帯が1世帯当たり平均で8000万ウォンの借金を
背負っていることになる。
韓国銀行は21日、今年7−9月の家計債務は1514兆4000億ウォンとなり、4−6月に比べ22兆ウォン(1.5%)増えたと発表した。
韓銀が集計した家計債務は銀行など金融機関からの借り入れと
クレジットカード債務を合計した数値だ。
前年同期比で6.7%増え、所得の伸び(4.5%)を上回った。
政府は家計債務の増加を抑えるため、融資を締め付けているが、まだ
コントロールしきれていない。
昨年100兆ウォン増えた家計向け融資は、不動産市場の過熱で今年も
増え続けた。
7−9月の家計向け融資残高は1427兆7000億ウォンで、
4−6月を18兆5000億ウォン上回った。
家計向け融資の増加は住宅担保ローンが主因だ。
不動産市場の過熱対策として、融資規制を強化した
「9・13不動産対策」を控え、融資申し込みが殺到したほか、秋の
引っ越しシーズンが重なり、7−9月に銀行による住宅担保ローン残高は8兆6000億ウォン増加した。
増加幅は1−3月の4兆6000億ウォン、4−6月の6兆ウォンを上回った。
無担保ローンを含む銀行のその他融資は7−9月期に5兆6000億ウォン
増え、212兆4000億ウォンとなった。
伸びは4−6月期(6兆8000億ウォン)よりやや鈍化したが、
増加率は住宅担保ローン(前期比1.8%)を上回る2.7%だった。
韓銀は家計債務が増え続けているものの、融資規制強化の影響で
債務の増加ペースはややスローダウンしていると分析した。
昨年四半期ごとに平均27兆ウォン増加した家計債務は、今年1−3月に
17兆ウォン、4−6月に24兆ウォン増え、7−9月の伸びも22兆ウォンで
前年同期(31兆4000億ウォン)を下回った。
韓銀のムン・ソサン金融統計チーム長は
「昨年から LTV(借入比率)規制の強化など政府の家計債務抑制策が
相次いで打ち出され、金融機関の大半で家計債務の増加幅が
昨年よりも縮小した」と指摘した。
しかし、家計債務1500兆ウォンの金利負担は今後の韓国経済の大きな
負担となりそうだ。
本格的な利上げサイクルに入れば、家計の金利負担が雪だるま式に
膨らみかねないからだ。韓銀は政策金利を1年間据え置いているが、
米国が政策金利を引き上げたことで、銀行の貸出金利は今年初めの
平均年3.39%から9月末には3.57%へと上昇した。
変動金利型の住宅担保ローンの基準となる資金調達指数(COFIX)も
上昇が続き、住宅担保ローン金利は現在、最高で5%(国民銀行)に
迫っている。
米国が今年に続き、来年も利上げを急ぎ、仮に韓国の金利が
1%上昇した場合、家計が負担する金利は年15兆ウォンに達する。
金利負担は1世帯当たり80万ウォン増える計算だ。
韓銀は金利が1%上昇した場合、資産を全て売却しても債務を
返済できない「高リスク世帯」が39万世帯に達すると試算している。
特に低リスク、低所得者が利用するノンバンクによる融資が
増えている点がリスク要素として指摘されている。
保険会社、クレジットカード会社、貸金業者など金利が銀行よりも
高いノンバンクによる融資は、7−9月に4兆2000億ウォン増えたのを
はじめ、年初来で19兆ウォン増え、残高は414兆ウォンとなった。
現代経済研究院のチュ・ウォン研究室長は
「政府の銀行に対する融資規制で、ノンバンクによる融資が急速に
膨らんでいる」と述べた。
キム・シンヨン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
何%の伸びとか韓国メデイアが大々的に報じていて、それでもって
家計債務が150兆円を突破とか、しかもこの記事、ノンバンクの
貸付残高が韓国の来年度国家予算に匹敵するではない〜か。
この、韓国・朝鮮人はその民族資質で何年・百年経とうがその形態は
変わらぬ、悲しい民族。
韓国の家計債務150兆円突破、1世帯当たり800万円
韓国の家計債務がついに1500兆ウォン(約150兆円)の大台を超えた。
韓国全土1967万世帯が1世帯当たり平均で8000万ウォンの借金を
背負っていることになる。
韓国銀行は21日、今年7−9月の家計債務は1514兆4000億ウォンとなり、4−6月に比べ22兆ウォン(1.5%)増えたと発表した。
韓銀が集計した家計債務は銀行など金融機関からの借り入れと
クレジットカード債務を合計した数値だ。
前年同期比で6.7%増え、所得の伸び(4.5%)を上回った。
政府は家計債務の増加を抑えるため、融資を締め付けているが、まだ
コントロールしきれていない。
昨年100兆ウォン増えた家計向け融資は、不動産市場の過熱で今年も
増え続けた。
7−9月の家計向け融資残高は1427兆7000億ウォンで、
4−6月を18兆5000億ウォン上回った。
家計向け融資の増加は住宅担保ローンが主因だ。
不動産市場の過熱対策として、融資規制を強化した
「9・13不動産対策」を控え、融資申し込みが殺到したほか、秋の
引っ越しシーズンが重なり、7−9月に銀行による住宅担保ローン残高は8兆6000億ウォン増加した。
増加幅は1−3月の4兆6000億ウォン、4−6月の6兆ウォンを上回った。
無担保ローンを含む銀行のその他融資は7−9月期に5兆6000億ウォン
増え、212兆4000億ウォンとなった。
伸びは4−6月期(6兆8000億ウォン)よりやや鈍化したが、
増加率は住宅担保ローン(前期比1.8%)を上回る2.7%だった。
韓銀は家計債務が増え続けているものの、融資規制強化の影響で
債務の増加ペースはややスローダウンしていると分析した。
昨年四半期ごとに平均27兆ウォン増加した家計債務は、今年1−3月に
17兆ウォン、4−6月に24兆ウォン増え、7−9月の伸びも22兆ウォンで
前年同期(31兆4000億ウォン)を下回った。
韓銀のムン・ソサン金融統計チーム長は
「昨年から LTV(借入比率)規制の強化など政府の家計債務抑制策が
相次いで打ち出され、金融機関の大半で家計債務の増加幅が
昨年よりも縮小した」と指摘した。
しかし、家計債務1500兆ウォンの金利負担は今後の韓国経済の大きな
負担となりそうだ。
本格的な利上げサイクルに入れば、家計の金利負担が雪だるま式に
膨らみかねないからだ。韓銀は政策金利を1年間据え置いているが、
米国が政策金利を引き上げたことで、銀行の貸出金利は今年初めの
平均年3.39%から9月末には3.57%へと上昇した。
変動金利型の住宅担保ローンの基準となる資金調達指数(COFIX)も
上昇が続き、住宅担保ローン金利は現在、最高で5%(国民銀行)に
迫っている。
米国が今年に続き、来年も利上げを急ぎ、仮に韓国の金利が
1%上昇した場合、家計が負担する金利は年15兆ウォンに達する。
金利負担は1世帯当たり80万ウォン増える計算だ。
韓銀は金利が1%上昇した場合、資産を全て売却しても債務を
返済できない「高リスク世帯」が39万世帯に達すると試算している。
特に低リスク、低所得者が利用するノンバンクによる融資が
増えている点がリスク要素として指摘されている。
保険会社、クレジットカード会社、貸金業者など金利が銀行よりも
高いノンバンクによる融資は、7−9月に4兆2000億ウォン増えたのを
はじめ、年初来で19兆ウォン増え、残高は414兆ウォンとなった。
現代経済研究院のチュ・ウォン研究室長は
「政府の銀行に対する融資規制で、ノンバンクによる融資が急速に
膨らんでいる」と述べた。
キム・シンヨン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
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