2018年09月14日
韓国よ完敗か、ソメイヨシノ起源説
韓国よ、完敗〜か、やっと納得したか、だがこれを国民全員に
おしえなくてはならない。
あっけない終止符でない、ソメイヨシノは人工的に作られた
クローン植物と口が酸っぱくなるほど言ったよな。
しかも300年も前の話だ、DNA解読ができるようになってやっと
わかってきた。
ついでに自国の国民と日本人のDNAも解読してみては、驚愕の
事実が判明するぞ、日本人には出自の判らぬ遺伝子がある。
済州か日本か…ソメイヨシノ起源めぐる110年論争に終止符
2018年09月13日16時20分 [中央日報/中央日報日本語版]
済州市奉蓋洞の自生「王桜」。天然記念物159号に指定されている。
(写真=国立樹木園)
日本のソメイヨシノの起源は済州(チェジュ)にあるという主張が
提起されてきたが、ゲノム分析を通じて日本のソメイヨシノと
済州の「ワンボンナム(王桜)」は異なる種であることが確認された。これを受け、110年間続いてきた論争はやや呆気なく終止符を
打つことになった。
山林庁国立樹木園は明知大・嘉泉大学チームと共同で済州に
自生する王桜のゲノムを完全に解読し、その研究結果を含む論文を
世界的ジャーナル『ゲノムバイオロジー』9月号に掲載したと13日、明らかにした。
済州の王桜のゲノムは全8本の染色体上にある2300万個のDNA
塩基対で形成されていて、全4万1294個の遺伝子を持つことが
分かった。
特に今回のゲノム分析の結果、済州の王桜は済州に自生する
シダレザクラを母系、ヤマザクラを父系として誕生した第1世代
(F1)自然雑種と確認された。
また、日本東京と米国ワシントンなどで育つ日本のソメイヨシノの
ゲノムと比較分析した結果、済州の王桜と日本のソメイヨシノは
明確に異なる別の植物であることが分かった。
日本のソメイヨシノはシダレダクラを母系、オオシマザクラを
父系とし、数百年前に人為的な交配を通じて作られた雑種という。
済州の王桜と日本のソメイヨシノはともに雑種だが、別の種だ。
研究チームは済州で自然雑種の王桜が誕生したのは、他家受粉を
通じてのみ繁殖する桜の種が済州という島の孤立した環境でそれぞれ
異なる種の間でも受粉を許容したことで繁殖が可能になったと
推定した。
今回の研究をした明知大のムン・ジョンファン教授は
「済州の王桜は雑種になって母系と父系にはない優秀な形質が表れる
『雑種強勢』を見せる事例」とし
「挿し木や接ぎ木で繁殖すれば形質が維持されるが、種子で
繁殖すれば遺伝形質が分離して優秀な形質をなくすこともある」と
説明した。
ムン教授は「今回の自生の王桜のゲノム解読を通じてソメイヨシノを
めぐる原産地と起源に関する論争を終わらせる解答を得たということ」
とし「今回の研究結果は国内の自生王桜のうち優秀な木を選抜して
保存するのにも寄与するだろう」と述べた。
国立樹木園のチャン・ゲソン氏は
「野生樹木のゲノムを完全に解読したのは世界的でも初めて。
国内植物ゲノム解読と情報分析能力が世界最高水準であることを
見せている」と評価した。
王桜の起源をめぐる論争は1908年に遡る。
韓国で布教活動をしていたフランス人エミル・タケ神父が済州で
自生の王桜を発見したのだ。
続いて1932年に京都大学の小泉源一博士も済州でソメイヨシノの
自生地を発見したという記録を残した。
このため済州の自生の王桜が日本に渡ったという主張があった。
一方、日本の学者は日本国内にもソメイヨシノの自生地が過去に
あったが消えただけだと反論した。しかし古い記録だけが残り、
実際の王桜の自生地は確認されていなかったが、1962年についに
済州で王桜の自生地が発見された。
その後、日本のソメイヨシノの起源は済州の王桜という主張が
強まったが、今回の研究結果で論争自体が無意味になった。
北東アジア生物多様性研究所のヒョン・ジンオ所長は
「韓国国内に庭園樹や街路樹として普及した王桜の大半は済州の
王桜でなく日本のソメイヨシノである可能性がある」とし
「日本のソメイヨシノを済州の王桜に変えていかなければいけない」と指摘した。
チャン氏は「DNAバーコードで遺伝子を確認すれば
日本のソメイヨシノか済州の王桜かの確認が可能」とし
「済州の王桜の繁殖も難しくはない」と話した。
おしえなくてはならない。
あっけない終止符でない、ソメイヨシノは人工的に作られた
クローン植物と口が酸っぱくなるほど言ったよな。
しかも300年も前の話だ、DNA解読ができるようになってやっと
わかってきた。
ついでに自国の国民と日本人のDNAも解読してみては、驚愕の
事実が判明するぞ、日本人には出自の判らぬ遺伝子がある。
済州か日本か…ソメイヨシノ起源めぐる110年論争に終止符
2018年09月13日16時20分 [中央日報/中央日報日本語版]
済州市奉蓋洞の自生「王桜」。天然記念物159号に指定されている。
(写真=国立樹木園)
日本のソメイヨシノの起源は済州(チェジュ)にあるという主張が
提起されてきたが、ゲノム分析を通じて日本のソメイヨシノと
済州の「ワンボンナム(王桜)」は異なる種であることが確認された。これを受け、110年間続いてきた論争はやや呆気なく終止符を
打つことになった。
山林庁国立樹木園は明知大・嘉泉大学チームと共同で済州に
自生する王桜のゲノムを完全に解読し、その研究結果を含む論文を
世界的ジャーナル『ゲノムバイオロジー』9月号に掲載したと13日、明らかにした。
済州の王桜のゲノムは全8本の染色体上にある2300万個のDNA
塩基対で形成されていて、全4万1294個の遺伝子を持つことが
分かった。
特に今回のゲノム分析の結果、済州の王桜は済州に自生する
シダレザクラを母系、ヤマザクラを父系として誕生した第1世代
(F1)自然雑種と確認された。
また、日本東京と米国ワシントンなどで育つ日本のソメイヨシノの
ゲノムと比較分析した結果、済州の王桜と日本のソメイヨシノは
明確に異なる別の植物であることが分かった。
日本のソメイヨシノはシダレダクラを母系、オオシマザクラを
父系とし、数百年前に人為的な交配を通じて作られた雑種という。
済州の王桜と日本のソメイヨシノはともに雑種だが、別の種だ。
研究チームは済州で自然雑種の王桜が誕生したのは、他家受粉を
通じてのみ繁殖する桜の種が済州という島の孤立した環境でそれぞれ
異なる種の間でも受粉を許容したことで繁殖が可能になったと
推定した。
今回の研究をした明知大のムン・ジョンファン教授は
「済州の王桜は雑種になって母系と父系にはない優秀な形質が表れる
『雑種強勢』を見せる事例」とし
「挿し木や接ぎ木で繁殖すれば形質が維持されるが、種子で
繁殖すれば遺伝形質が分離して優秀な形質をなくすこともある」と
説明した。
ムン教授は「今回の自生の王桜のゲノム解読を通じてソメイヨシノを
めぐる原産地と起源に関する論争を終わらせる解答を得たということ」
とし「今回の研究結果は国内の自生王桜のうち優秀な木を選抜して
保存するのにも寄与するだろう」と述べた。
国立樹木園のチャン・ゲソン氏は
「野生樹木のゲノムを完全に解読したのは世界的でも初めて。
国内植物ゲノム解読と情報分析能力が世界最高水準であることを
見せている」と評価した。
王桜の起源をめぐる論争は1908年に遡る。
韓国で布教活動をしていたフランス人エミル・タケ神父が済州で
自生の王桜を発見したのだ。
続いて1932年に京都大学の小泉源一博士も済州でソメイヨシノの
自生地を発見したという記録を残した。
このため済州の自生の王桜が日本に渡ったという主張があった。
一方、日本の学者は日本国内にもソメイヨシノの自生地が過去に
あったが消えただけだと反論した。しかし古い記録だけが残り、
実際の王桜の自生地は確認されていなかったが、1962年についに
済州で王桜の自生地が発見された。
その後、日本のソメイヨシノの起源は済州の王桜という主張が
強まったが、今回の研究結果で論争自体が無意味になった。
北東アジア生物多様性研究所のヒョン・ジンオ所長は
「韓国国内に庭園樹や街路樹として普及した王桜の大半は済州の
王桜でなく日本のソメイヨシノである可能性がある」とし
「日本のソメイヨシノを済州の王桜に変えていかなければいけない」と指摘した。
チャン氏は「DNAバーコードで遺伝子を確認すれば
日本のソメイヨシノか済州の王桜かの確認が可能」とし
「済州の王桜の繁殖も難しくはない」と話した。
タグ:韓国
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