2018年05月04日
これって【三跪九叩頭ではないか】、刈り上げくん〜〜
この記事信じられぬ記事だよ、刈り上げは中華をバックに
自国の核保有国を認めさせるよう、渡り合うのでは無かったのか
これじゃ〜、完敗ですな〜〜。
米朝、「2020年までに核特別査察完了」で調整か
Posted May. 04, 2018 09:13, Updated May. 04, 2018 09:13
北朝鮮と米国が来たる首脳会談で、北朝鮮の核施設と既存の
核兵器の廃棄に対する検証を強化するという原則を確認し、
具体的な核査察方式を調整しているという。
これと関連して北朝鮮は、米国に国際原子力機関(IAEA)の特別査察も受け入れる考えを明らかにしたという。
3日、情報当局によると、米朝は、先月27日の
南北首脳会談後、非公式接触を通じて非核化の検証方式に
ついて集中調整に入った。先月初め、
トランプ米大統領の特使として極秘に訪朝した
ポンペオ国務長官が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)
朝鮮労働党委員長と会って、北朝鮮内の核施設や兵器などに
対する検証が強化される必要があるということで原則的に
合意し、米朝当局が
最近、これを具体化する作業に入ったということだ。
米朝間の非公開の実務接触で、北朝鮮は今後2年半の間、
主要な核施設と核兵器の廃棄を完了し、これに対する
集中検証を進めるというロードマップに意見の相違は
なかったという。
米国が核廃棄と検証完了期間として提示した
「2020年末」を北朝鮮がある程度受け入れたという話だ。
また、北朝鮮内に散在した地下核施設が最大で約1万個に
のぼるとされる中、北朝鮮は国際社会に核物質と核兵器を
透明に公開する考えを明らかにしたという。情報当局者は、
「北朝鮮が『特別査察』まで受け入れることを暫定合意したと
理解する」と伝えた。
特別査察は、事前に報告されていない施設でも核活動が
疑われる施設があると判断される場合、IAEAの査察を可能にする。
北朝鮮は1992年、IAEAの特別査察要求を拒否し、
核不拡散条約(NPT)を脱退するなど特別査察に
拒否反応を見せた。
朝日新聞も同日、
「北朝鮮は核兵器の査察に初めて応じ、大陸間弾道ミサイル
(ICBM)の廃棄も行う意向」と報じた。同紙は、
消息筋を引用して、「米中央情報局(CIA)当局者と
米核専門家計3人が、4月下旬から1週間余り訪朝」したとし、北朝鮮が「核兵器の査察に応じる構えをみせた」と説明した。
一方、ポンペオ氏は2日(現地時間)、就任式で、
北朝鮮核問題の解決策としてこれまで強調してきた
「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」に
代わって「永久的かつ検証可能で不可逆的な核廃棄
(PVID=Permanent,Verifiable,Irreversible Dismantling)」を提示した。
「完全な」を「永久的な」に、「非核化」を「核廃棄」に変え、核・ミサイル開発能力を不能化することに焦点を置いたのだ。
ポンペオ氏は同日、PVIDの対象を北朝鮮の大量破壊兵器
(WMD)計画と規定し、
「直ちに(推進)する」と明らかにした。
申晋宇 niceshin@donga.com ・ 韓基渽 record@donga.com
自国の核保有国を認めさせるよう、渡り合うのでは無かったのか
これじゃ〜、完敗ですな〜〜。
米朝、「2020年までに核特別査察完了」で調整か
Posted May. 04, 2018 09:13, Updated May. 04, 2018 09:13
北朝鮮と米国が来たる首脳会談で、北朝鮮の核施設と既存の
核兵器の廃棄に対する検証を強化するという原則を確認し、
具体的な核査察方式を調整しているという。
これと関連して北朝鮮は、米国に国際原子力機関(IAEA)の特別査察も受け入れる考えを明らかにしたという。
3日、情報当局によると、米朝は、先月27日の
南北首脳会談後、非公式接触を通じて非核化の検証方式に
ついて集中調整に入った。先月初め、
トランプ米大統領の特使として極秘に訪朝した
ポンペオ国務長官が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)
朝鮮労働党委員長と会って、北朝鮮内の核施設や兵器などに
対する検証が強化される必要があるということで原則的に
合意し、米朝当局が
最近、これを具体化する作業に入ったということだ。
米朝間の非公開の実務接触で、北朝鮮は今後2年半の間、
主要な核施設と核兵器の廃棄を完了し、これに対する
集中検証を進めるというロードマップに意見の相違は
なかったという。
米国が核廃棄と検証完了期間として提示した
「2020年末」を北朝鮮がある程度受け入れたという話だ。
また、北朝鮮内に散在した地下核施設が最大で約1万個に
のぼるとされる中、北朝鮮は国際社会に核物質と核兵器を
透明に公開する考えを明らかにしたという。情報当局者は、
「北朝鮮が『特別査察』まで受け入れることを暫定合意したと
理解する」と伝えた。
特別査察は、事前に報告されていない施設でも核活動が
疑われる施設があると判断される場合、IAEAの査察を可能にする。
北朝鮮は1992年、IAEAの特別査察要求を拒否し、
核不拡散条約(NPT)を脱退するなど特別査察に
拒否反応を見せた。
朝日新聞も同日、
「北朝鮮は核兵器の査察に初めて応じ、大陸間弾道ミサイル
(ICBM)の廃棄も行う意向」と報じた。同紙は、
消息筋を引用して、「米中央情報局(CIA)当局者と
米核専門家計3人が、4月下旬から1週間余り訪朝」したとし、北朝鮮が「核兵器の査察に応じる構えをみせた」と説明した。
一方、ポンペオ氏は2日(現地時間)、就任式で、
北朝鮮核問題の解決策としてこれまで強調してきた
「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」に
代わって「永久的かつ検証可能で不可逆的な核廃棄
(PVID=Permanent,Verifiable,Irreversible Dismantling)」を提示した。
「完全な」を「永久的な」に、「非核化」を「核廃棄」に変え、核・ミサイル開発能力を不能化することに焦点を置いたのだ。
ポンペオ氏は同日、PVIDの対象を北朝鮮の大量破壊兵器
(WMD)計画と規定し、
「直ちに(推進)する」と明らかにした。
申晋宇 niceshin@donga.com ・ 韓基渽 record@donga.com
タグ:韓国
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