2018年04月25日
韓国の大統領になってい後悔はいか程〜か、それとも無しか
朝鮮日報連日の報道です、いよいよ佳境に入りましたか〜?
又8千万円という金の報道も出て来て、本揺れになりますか
そもそも、其れほど金を使わなくてもだ大統領の座は手に
いったのではないのか〜〜?
文大統領其れほど大統領に成りたかったか、韓国の大統領に
なって後悔はいか程か、
ドルイドキング:関係者口座に8億ウォン入出金、
検察は調査せず
昨年の大統領選挙投票日直前、
キム・ドンウォン容疑者(ネット上のハンドルネーム:
ドルイドキング)をはじめとする
キョン・コン・モ(経済的共進化グループ)関係者の
銀行口座に8億ウォン(現在のレートで約8000万円、
以下同じ)以上の入出金があった事実を中央選挙管理委員会が
把握していたことが分かった。
選管はうち2億5000万ウォン(約2500万円)が
与党・共に民主党から出馬していた
文在寅(ムン・ジェイン)候補(当時)をネットで支持、
あるいは宣伝する人物らに支払われていたとにらみ、検察に
捜査を依頼した。
ところが検察は入出金の事実について確認はしたものの、
キム容疑者らと関係する口座の追跡はせず、問題の
8億ウォンの出所も現時点で分かっていないという。
野党各党は「検察の捜査には問題がある」として特別検事の
導入を改めて求めた。
選管は大統領選挙投票日前の2016年1月から
17年4月まで15カ月にわたり、キョン・コン・モやその
関係者名義の銀行口座の入金や出金の状況について調査を
行っていた。
保守系野党・自由韓国党の金栄宇(キム・ヨンウ)議員に
よると、選管は当時、キョン・コン・モ名義となっている
四つの銀行口座について調査を行っており、同じく
野党・正しい未来党所属の権垠希(クォン・ウンヒ)議員に
よると、選管が把握した2億5000万ウォンはキム容疑者を
含むキョン・コン・モの幹部二人の口座に送金されて
いたことが分かったという。
選管はこれらの情報に基づき、昨年5月5日に議政府地検
高陽支庁に捜査を依頼した。
ところが検察はそれから6カ月後
「2億5000万ウォンのほとんどはキョン・コン・モ幹部の
給与、建物の賃貸料、講演料などとして支払われた」として
不起訴とした。しかし
8億ウォンの出所を把握するのに必要な
キョン・コン・モ関係者の口座については追跡はもとより、
携帯電話の通話履歴や電子メールなども検察は確認して
いなかった。検察は「令状を2回請求したが、裁判所が
これを棄却した」と説明している。
しかし高陽支庁による捜査が行われていた昨年5―11月と
いえば、検察が国家情報院によるネットでの書き込み事件に
対し徹底して捜査を行っていた時期に当たる。
そのため識者の間からは
「さまざまな角度から徹底して捜査が行われた国家情報院の
書き込み問題に比べると、選管が捜査を依頼した事件の
捜査は非常に形だけのものだ」
「キョン・コン・モ幹部の給与とされた資金の性格についても
解明すべきだった」などの指摘が相次いでいる。
キム容疑者は選管による調査や検察の捜査がまだ終わって
いない段階でも世論を扇動する活動を継続して続けていた。
キム容疑者は2016年11月から3月まで、共に民主党の
金慶洙(キム・ギョンス)議員とセキュリティー機能付き
メッセンジャープログラムの「テレグラム」を使って
やりとりしていた。
その中には10件のニュース記事のアドレス(URL)も
含まれていた。
キム容疑者が金議員の補佐官に人事の口利き依頼の見返りと
みられる500万ウォン(約50万円)を手渡したのも
昨年9月だった。
野党関係者はキム容疑者がここまで大胆に行動できた背景を
疑問視している。
キョン・コン・モは会計報告の中で問題の8億ウォンの出所を
「せっけん販売による収益や会員が収めた会費」などと
説明しているという。
しかしわずか15カ月でせっけん販売や会費だけで
8億ウォンを集めるのは現実的に考えて難しいはずだ。
選管は事件直後、検察に捜査を依頼した事実を
公表しなかったが、今月23日になって一連の事実を野党に
伝えた。
これについても「なぜ今になって公表するのか疑問」と
いった指摘が相次いでいる。
これについて自由韓国党のある関係者は
「事件を受けて特別検事の導入が議論されるように
なったため、選管は『やるべきことはやった』と
今から弁明しようとしているのではないか」との見方を
示した。
一方でキム容疑者については24日から外部からの
接見や手紙などによるやりとりが禁止された。
ソウル中央地検は
「キム容疑者が手紙などを通じて証拠の隠滅を
はかろうとする動きがあった」として裁判所にキム容疑者と
外部との接触を禁止するよう要請し、
裁判所がこれを受け入れた。
本紙が自由韓国党の朱光徳(チュ・グァンドク)議員の
事務所を通じて入手した法務部(省に相当)の資料によると、
キム容疑者は逮捕された先月21日から今月19日まで
計18回外部と接見していた。
崔慶韻(チェ・ギョンウン)記者 ,
朴国熙(パク・ククヒ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
又8千万円という金の報道も出て来て、本揺れになりますか
そもそも、其れほど金を使わなくてもだ大統領の座は手に
いったのではないのか〜〜?
文大統領其れほど大統領に成りたかったか、韓国の大統領に
なって後悔はいか程か、
ドルイドキング:関係者口座に8億ウォン入出金、
検察は調査せず
昨年の大統領選挙投票日直前、
キム・ドンウォン容疑者(ネット上のハンドルネーム:
ドルイドキング)をはじめとする
キョン・コン・モ(経済的共進化グループ)関係者の
銀行口座に8億ウォン(現在のレートで約8000万円、
以下同じ)以上の入出金があった事実を中央選挙管理委員会が
把握していたことが分かった。
選管はうち2億5000万ウォン(約2500万円)が
与党・共に民主党から出馬していた
文在寅(ムン・ジェイン)候補(当時)をネットで支持、
あるいは宣伝する人物らに支払われていたとにらみ、検察に
捜査を依頼した。
ところが検察は入出金の事実について確認はしたものの、
キム容疑者らと関係する口座の追跡はせず、問題の
8億ウォンの出所も現時点で分かっていないという。
野党各党は「検察の捜査には問題がある」として特別検事の
導入を改めて求めた。
選管は大統領選挙投票日前の2016年1月から
17年4月まで15カ月にわたり、キョン・コン・モやその
関係者名義の銀行口座の入金や出金の状況について調査を
行っていた。
保守系野党・自由韓国党の金栄宇(キム・ヨンウ)議員に
よると、選管は当時、キョン・コン・モ名義となっている
四つの銀行口座について調査を行っており、同じく
野党・正しい未来党所属の権垠希(クォン・ウンヒ)議員に
よると、選管が把握した2億5000万ウォンはキム容疑者を
含むキョン・コン・モの幹部二人の口座に送金されて
いたことが分かったという。
選管はこれらの情報に基づき、昨年5月5日に議政府地検
高陽支庁に捜査を依頼した。
ところが検察はそれから6カ月後
「2億5000万ウォンのほとんどはキョン・コン・モ幹部の
給与、建物の賃貸料、講演料などとして支払われた」として
不起訴とした。しかし
8億ウォンの出所を把握するのに必要な
キョン・コン・モ関係者の口座については追跡はもとより、
携帯電話の通話履歴や電子メールなども検察は確認して
いなかった。検察は「令状を2回請求したが、裁判所が
これを棄却した」と説明している。
しかし高陽支庁による捜査が行われていた昨年5―11月と
いえば、検察が国家情報院によるネットでの書き込み事件に
対し徹底して捜査を行っていた時期に当たる。
そのため識者の間からは
「さまざまな角度から徹底して捜査が行われた国家情報院の
書き込み問題に比べると、選管が捜査を依頼した事件の
捜査は非常に形だけのものだ」
「キョン・コン・モ幹部の給与とされた資金の性格についても
解明すべきだった」などの指摘が相次いでいる。
キム容疑者は選管による調査や検察の捜査がまだ終わって
いない段階でも世論を扇動する活動を継続して続けていた。
キム容疑者は2016年11月から3月まで、共に民主党の
金慶洙(キム・ギョンス)議員とセキュリティー機能付き
メッセンジャープログラムの「テレグラム」を使って
やりとりしていた。
その中には10件のニュース記事のアドレス(URL)も
含まれていた。
キム容疑者が金議員の補佐官に人事の口利き依頼の見返りと
みられる500万ウォン(約50万円)を手渡したのも
昨年9月だった。
野党関係者はキム容疑者がここまで大胆に行動できた背景を
疑問視している。
キョン・コン・モは会計報告の中で問題の8億ウォンの出所を
「せっけん販売による収益や会員が収めた会費」などと
説明しているという。
しかしわずか15カ月でせっけん販売や会費だけで
8億ウォンを集めるのは現実的に考えて難しいはずだ。
選管は事件直後、検察に捜査を依頼した事実を
公表しなかったが、今月23日になって一連の事実を野党に
伝えた。
これについても「なぜ今になって公表するのか疑問」と
いった指摘が相次いでいる。
これについて自由韓国党のある関係者は
「事件を受けて特別検事の導入が議論されるように
なったため、選管は『やるべきことはやった』と
今から弁明しようとしているのではないか」との見方を
示した。
一方でキム容疑者については24日から外部からの
接見や手紙などによるやりとりが禁止された。
ソウル中央地検は
「キム容疑者が手紙などを通じて証拠の隠滅を
はかろうとする動きがあった」として裁判所にキム容疑者と
外部との接触を禁止するよう要請し、
裁判所がこれを受け入れた。
本紙が自由韓国党の朱光徳(チュ・グァンドク)議員の
事務所を通じて入手した法務部(省に相当)の資料によると、
キム容疑者は逮捕された先月21日から今月19日まで
計18回外部と接見していた。
崔慶韻(チェ・ギョンウン)記者 ,
朴国熙(パク・ククヒ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
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