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2018年02月26日

中国「終身制時代」へ性急な改革

これだから、共産主義は〜〜、一党独裁なんて今の国家経営に
合わないだろう〜〜??、其れに加え終身制とは、もう
王朝制のしたらどうだ。何、逆行・退化してんのか。


中国「終身制時代」へ性急な改革 共産党内の一部には
重苦しい雰囲気

(1/2ページ)

平昌五輪閉会式で流された次回開催国・中国の
習近平国家主席のビデオメッセージ=25日、
韓国・平昌五輪スタジアム(撮影・早坂洋祐)

【北京=西見由章】中国共産党が国家主席の任期制限を
撤廃する憲法改正を決めたことで、習近平国家主席に
3期目以降も続投する道が開かれた。
憲法改正では習氏の名前を冠した指導理念が前文に
盛り込まれるほか、習氏主導の反腐敗闘争を制度化した
監察委員会が国の機関として位置付けられるなど憲法を
“習カラー”で大きく塗り替えることになる。ただ習氏への
権力集中を性急に進める動きを受けて、党内の一部には
重苦しい雰囲気も漂う。

国家主席は国家機構のトップで国家元首に相当する。
党トップである総書記の任期も国家主席に準じて通常
2期10年だが明文化はされておらず、国家主席任期の
改正に伴い長期政権が可能となる。ある中国人記者は
「予想はしていたが、ここまで動きが早いとは思わなかった」と話した。

政治の分権化が進んだ胡錦濤前指導部の“反動”として、
習指導部は党総書記である習氏への権力集中を進めてきた。
引き締めと分権化を繰り返してきたのが共産党政治の歴史だ。だが「みな習主席への集権に協力したものの、上ばかりみて
組織が動かなくなっている」(党関係者)と
閉塞感もうかがえる。


(2/2ページ)

今回の憲法改正では、新たに「共産党の指導」が総則に
盛り込まれる。習氏周辺では、
毛沢東が国家主席退任後も最高権力者として君臨した
「党主席」制の復活を模索する動きも続く。
中国は一党独裁の維持に向けて「最高指導者の終身制時代」に入りつつあるとの懸念が広がっている。

一方、憲法改正についての協議が主題だった1月の
第19期中央委員会第2回総会(2中総会)のコミュニケは
国家主席の任期改正に触れず、政府人事を話し合う
3中総会の直前にようやく発表された。
3中総会も全国人民代表大会(全人代=国会)の直前に
開催を公表するなど、党内が混乱している可能性もある。
タグ:韓国,中華
posted by 豊後国主 at 04:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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