2017年12月19日
同じ椅子に座りたければ政権取ってから来いや〜〜
この論争、文大統領の国賓中華訪問がどれだけ
「恥辱・屈辱」だったのか良く判るわな、与党は払拭するために野党の
代表の「粗探し」に躍起になってるわけだ。
この16秒の動画からの切り取りならば、故意に編集、こんなの
韓国お得意ではないのか、2015年の日韓合意の記者会見でも
岸田外相が韓国国旗に頭を下げてるとか、「やったど〜、日本を
やっつけたとか狂奔したのはどこの国の人だった〜かな」
韓国野党の代表とはいえ、大統領選の時はやはり日本を目の仇に
してたろう、同じ椅子に座りたいなら政権取っ手からこいや
本当に「悪意の切り取り」? 洪準杓氏のお辞儀を動画で検証
保守系最大野党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)
代表が安倍晋三首相と会談した際、深々と頭を下げる姿が写真で
公開され、与党から「屈辱外交」と批判を受けたのに対し、
洪準杓代表側は「悪魔の編集」と反発している。
洪準杓代表自身もフェイスブックに掲載した文章で
「スチール写真1枚で自由韓国党の北朝鮮の核に対する外交を
おとしめようとする左派の策動」
「小細工」と一蹴(いっしゅう)した。
「悪魔の編集」だとすれば、実際はそういう状況でないのに、
特定部分だけを切り取って事実をねじ曲げて伝えていることになる。洪準杓代表の「お辞儀写真」は本当に「悪魔の編集」なのだろうか。この時の様子を撮影した動画を確認してみた。
動画共有サイト「ユーチューブ」には、2人があいさつする時の
様子を映した内閣広報室の19秒の動画がアップされている。
この動画には、洪準杓代表が安倍首相に会う前に待っているところ、
2人が握手をしながら目礼するところ、そしていすに座るところまでが映っている。
その中で、あいさつするところを見ると、2人は握手をした後、
洪準杓代表の方が安倍首相よりも確かに深く頭を下げている。
公開されたスチール写真は全体の状況を歪曲(わいきょく)した
「悪魔の編集」ではないのだ。
与党ではこれを
「屈辱外交」
「深々と頭を下げた」などの表現を使って攻撃した。しかし、
2人があいさつする姿だけで「屈辱外交」と断定するのは無理がある。洪準杓代表は「儀礼的な目礼だった。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領に会ってもそれくらいの目礼を
するだろう」と言った。
事実、洪準杓代表は安倍首相と会談するため日本に入国した際、
外国人が行わなければならない指紋押なつと顔写真の登録を
拒否した。
事前に「韓国の第1野党代表の指紋採取は礼儀を欠いている」という
考えを日本に伝え、日本がそれを受け入れた結果だった。
このような点から見ると、頭を下げた目礼は
「あいさつとしての姿勢」であって「屈辱外交の姿勢」ではないと
見ることができる。
「日本はわざと洪準杓氏を安倍首相より低いいすに座らせた」
保守系最大野党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)
代表が安倍晋三首相と会談した時のいすの高さが問題になっている。日本側が安倍首相のいすよりも低いいすに洪準杓代表を
座らせてないがしろにしたというのだ。
tbsラジオの番組『キム・オジュンのニュース工場』で司会を
務めるキム・オジュン氏が18日、この問題を指摘した。与党
「共に民主党」の宋永吉(ソン・ヨンギル)議員との
インタビューで、キム・オジュン氏は
「(洪準杓代表と安倍首相の会談)写真を見た。
これを見ると、日本がうまくやったと思うのだが、安倍首相の方がい高いすに座っている。なぜそのようにしたのかは分からない。
安倍首相が座った一人掛けソファーの方が高く、洪準杓代表が
座ったソファーの方は低い」と言った。
そして、「なぜこんな事をしたのかと思っていたが、
わざとやったのだと思う。その後、二人があいさつする時、
安倍首相は意図的に頭をほとんど下げなかったように見える。
わざとだ」という見方を示した。
すると、宋永吉議員は今年6月に丁世均(チョン・セギュン)
国会議長が安倍首相に会った時のことを取り上げて、ソファーの
高さを調整させたと主張した。
同議員は「丁世均議長が安倍首相に会った時、そうなっていた。
国会議長室長の話を聞いて、そうしなければ会わないと言って
直させた」と語った。
事実、丁世均議長より1カ月前の今年5月に
文喜相(ムン・ヒサン)大統領特使が日本を訪問した時、
安倍首相よりも低いソファーに座っている様子が公開され物議を
醸した。安倍首相がフェイスブック創設者の
マーク・ザッカーバーグ氏やアシュトン・カーター米国防長官らに
会った時は同じ高さのいすに座ったが、大統領特使として訪問した
文喜相氏との会談では、自分の方が高いいすに座っていたからだ。
このため、丁世均議長の訪日時の実務チームが事前に
安倍首相との会談時に座るいすを点検したところ、いすの高さに
差があることを知ったため抗議し、同じ高さのものに
変えさせていたことが分かった。
実際に国会議長室が公開した会談時の写真を見ると、
丁世均議長と安倍首相は同じ高さのいすに座っている。
しかし、14日に自由韓国党が公開した洪準杓代表と安倍首相の
写真では、洪準杓代表のいすは丁世均議長が座ったものと
同じもののようだが、安倍首相のいすはデザインが華やかで、
高さも少し高く見える。
チェ・ラクソン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
「恥辱・屈辱」だったのか良く判るわな、与党は払拭するために野党の
代表の「粗探し」に躍起になってるわけだ。
この16秒の動画からの切り取りならば、故意に編集、こんなの
韓国お得意ではないのか、2015年の日韓合意の記者会見でも
岸田外相が韓国国旗に頭を下げてるとか、「やったど〜、日本を
やっつけたとか狂奔したのはどこの国の人だった〜かな」
韓国野党の代表とはいえ、大統領選の時はやはり日本を目の仇に
してたろう、同じ椅子に座りたいなら政権取っ手からこいや
本当に「悪意の切り取り」? 洪準杓氏のお辞儀を動画で検証
保守系最大野党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)
代表が安倍晋三首相と会談した際、深々と頭を下げる姿が写真で
公開され、与党から「屈辱外交」と批判を受けたのに対し、
洪準杓代表側は「悪魔の編集」と反発している。
洪準杓代表自身もフェイスブックに掲載した文章で
「スチール写真1枚で自由韓国党の北朝鮮の核に対する外交を
おとしめようとする左派の策動」
「小細工」と一蹴(いっしゅう)した。
「悪魔の編集」だとすれば、実際はそういう状況でないのに、
特定部分だけを切り取って事実をねじ曲げて伝えていることになる。洪準杓代表の「お辞儀写真」は本当に「悪魔の編集」なのだろうか。この時の様子を撮影した動画を確認してみた。
動画共有サイト「ユーチューブ」には、2人があいさつする時の
様子を映した内閣広報室の19秒の動画がアップされている。
この動画には、洪準杓代表が安倍首相に会う前に待っているところ、
2人が握手をしながら目礼するところ、そしていすに座るところまでが映っている。
その中で、あいさつするところを見ると、2人は握手をした後、
洪準杓代表の方が安倍首相よりも確かに深く頭を下げている。
公開されたスチール写真は全体の状況を歪曲(わいきょく)した
「悪魔の編集」ではないのだ。
与党ではこれを
「屈辱外交」
「深々と頭を下げた」などの表現を使って攻撃した。しかし、
2人があいさつする姿だけで「屈辱外交」と断定するのは無理がある。洪準杓代表は「儀礼的な目礼だった。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領に会ってもそれくらいの目礼を
するだろう」と言った。
事実、洪準杓代表は安倍首相と会談するため日本に入国した際、
外国人が行わなければならない指紋押なつと顔写真の登録を
拒否した。
事前に「韓国の第1野党代表の指紋採取は礼儀を欠いている」という
考えを日本に伝え、日本がそれを受け入れた結果だった。
このような点から見ると、頭を下げた目礼は
「あいさつとしての姿勢」であって「屈辱外交の姿勢」ではないと
見ることができる。
「日本はわざと洪準杓氏を安倍首相より低いいすに座らせた」
保守系最大野党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)
代表が安倍晋三首相と会談した時のいすの高さが問題になっている。日本側が安倍首相のいすよりも低いいすに洪準杓代表を
座らせてないがしろにしたというのだ。
tbsラジオの番組『キム・オジュンのニュース工場』で司会を
務めるキム・オジュン氏が18日、この問題を指摘した。与党
「共に民主党」の宋永吉(ソン・ヨンギル)議員との
インタビューで、キム・オジュン氏は
「(洪準杓代表と安倍首相の会談)写真を見た。
これを見ると、日本がうまくやったと思うのだが、安倍首相の方がい高いすに座っている。なぜそのようにしたのかは分からない。
安倍首相が座った一人掛けソファーの方が高く、洪準杓代表が
座ったソファーの方は低い」と言った。
そして、「なぜこんな事をしたのかと思っていたが、
わざとやったのだと思う。その後、二人があいさつする時、
安倍首相は意図的に頭をほとんど下げなかったように見える。
わざとだ」という見方を示した。
すると、宋永吉議員は今年6月に丁世均(チョン・セギュン)
国会議長が安倍首相に会った時のことを取り上げて、ソファーの
高さを調整させたと主張した。
同議員は「丁世均議長が安倍首相に会った時、そうなっていた。
国会議長室長の話を聞いて、そうしなければ会わないと言って
直させた」と語った。
事実、丁世均議長より1カ月前の今年5月に
文喜相(ムン・ヒサン)大統領特使が日本を訪問した時、
安倍首相よりも低いソファーに座っている様子が公開され物議を
醸した。安倍首相がフェイスブック創設者の
マーク・ザッカーバーグ氏やアシュトン・カーター米国防長官らに
会った時は同じ高さのいすに座ったが、大統領特使として訪問した
文喜相氏との会談では、自分の方が高いいすに座っていたからだ。
このため、丁世均議長の訪日時の実務チームが事前に
安倍首相との会談時に座るいすを点検したところ、いすの高さに
差があることを知ったため抗議し、同じ高さのものに
変えさせていたことが分かった。
実際に国会議長室が公開した会談時の写真を見ると、
丁世均議長と安倍首相は同じ高さのいすに座っている。
しかし、14日に自由韓国党が公開した洪準杓代表と安倍首相の
写真では、洪準杓代表のいすは丁世均議長が座ったものと
同じもののようだが、安倍首相のいすはデザインが華やかで、
高さも少し高く見える。
チェ・ラクソン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国,中華
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