2017年11月22日
口撃か、攻撃か、北朝鮮
今、北朝鮮が最高に詰まってる感じやけど、この状況を打開する事に
ミサイルと核でもって打開など到底出来るはずもない。
思考回路をフル回転して色々考えているのだろうけど、その決断が
的外れ、その的外れをただの一度も学習したことがない。
今頃、国会演説を批判しても〜〜ね、沈黙は最大の武器とは
思わないとこが、朝鮮人らしいや〜〜ね。
兄殺し」事実上の名指しに金正恩氏はどう出る? 迫る冬、
時間の経過でどんどん不利に
(1/2ページ)【緊迫 朝鮮半島】
【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮のテロ支援国家再指定に当たって
トランプ米政権は金(キム)正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長の
異母兄、金正(ジョン)男(ナム)氏殺害事件を念頭に
「化学兵器を使った殺人」を理由に挙げた。
金委員長の“兄殺し”を糾弾したに等しい。
最高尊厳を冒涜(ぼうとく)したとみなし、北朝鮮が
「史上最高の超強硬対応措置」(金委員長)として、軍事的挑発で
反発を示す可能性が強まった。
ICBM完成目前
トランプ大統領は前もって「重大発表」を予告する一方、中国の
習近平国家主席の北朝鮮への特使派遣を「大きな動きだ」として
注視する姿勢も見せていた。
北朝鮮が再指定を逃れるつもりなら金委員長と特使との接見で
対話姿勢をアピールできたはずだ。
だが、特使帰国後の21日も会談は伝えられず、制裁に同調する
中国への不満を言外に示した。再指定が
「象徴的な措置」にすぎないと高をくくっているフシもある。
トランプ氏はアジア歴訪後の15日、習氏と
「時間は限られている」との認識で一致したと述べた。
大陸間弾道ミサイル(ICBM)の完成が目前とみられる中、
時間は金委員長に優位に進むとみられていた。
制裁の効果が表れるには一定の時間が必要だからだ。
(2/2ページ)【緊迫 朝鮮半島】
発射に不向きな冬
だが、ミサイル発射に不向きとされる冬が近づくにつれ、不利に
転じつつある。
北朝鮮国内でのガソリンの高騰が伝えられ、金委員長は経済分野の
視察への傾注を余儀なくされている。
韓国政府は、外務省報道官が21日、再指定について
「北朝鮮核問題の平和的解決に寄与することを期待する」と
述べるなど、表面上は評価しながらも、北朝鮮の暴発を
誘発することへの懸念も広がる。
韓国情報当局は、北朝鮮がICBM開発で技術的な壁に
直面していると分析する一方、年内には、
新たなミサイル発射の可能性が高いとみている。
北朝鮮紙 トランプ氏を「極刑に」=韓国国会演説を非難
2017/11/21 14:55
【ソウル聯合ニュース】
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」が21日、
論説でトランプ米大統領の韓国での国会演説を強く非難し、
あらためて米国に強硬な態度を示した。
今月8日、韓国の国会で演説するトランプ米大統領=
(聯合ニュース)
トランプ大統領は8日に韓国国会で行った演説で
金正恩(キム・ジョンウン)体制の人権侵害などを強く批判し、
「朝鮮半島に来たのは北朝鮮の独裁体制の指導者に直接的な
メッセージを伝えるためだ」と、金正恩労働党委員長を
名指しして非核化などを求めた。
これに対し労働新聞は「われわれの最高尊厳(金委員長)と
社会主義制度を悪辣(あくらつ)に中傷冒涜(ぼうとく)し、
わが人民の尊厳高き暮らしを中傷する罪悪を絶対に看過することは
できない」とした上で
「トランプは共和国の法に従って最高の極刑に処さねばならない」と
主張した。
今回の論説は米国が北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定すると
表明した日に発表されたが、これに対する直接的な反応ではない。
しかし、北朝鮮はトランプ大統領の演説に含まれた体制批判など、
米国の態度に激しく反発しており、今回のテロ支援国家の再指定に
対しても米国の敵視政策が再確認されたとして強硬な対応を取る
可能性がある。
ynhrm@yna.co.kr
ミサイルと核でもって打開など到底出来るはずもない。
思考回路をフル回転して色々考えているのだろうけど、その決断が
的外れ、その的外れをただの一度も学習したことがない。
今頃、国会演説を批判しても〜〜ね、沈黙は最大の武器とは
思わないとこが、朝鮮人らしいや〜〜ね。
兄殺し」事実上の名指しに金正恩氏はどう出る? 迫る冬、
時間の経過でどんどん不利に
(1/2ページ)【緊迫 朝鮮半島】
【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮のテロ支援国家再指定に当たって
トランプ米政権は金(キム)正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長の
異母兄、金正(ジョン)男(ナム)氏殺害事件を念頭に
「化学兵器を使った殺人」を理由に挙げた。
金委員長の“兄殺し”を糾弾したに等しい。
最高尊厳を冒涜(ぼうとく)したとみなし、北朝鮮が
「史上最高の超強硬対応措置」(金委員長)として、軍事的挑発で
反発を示す可能性が強まった。
ICBM完成目前
トランプ大統領は前もって「重大発表」を予告する一方、中国の
習近平国家主席の北朝鮮への特使派遣を「大きな動きだ」として
注視する姿勢も見せていた。
北朝鮮が再指定を逃れるつもりなら金委員長と特使との接見で
対話姿勢をアピールできたはずだ。
だが、特使帰国後の21日も会談は伝えられず、制裁に同調する
中国への不満を言外に示した。再指定が
「象徴的な措置」にすぎないと高をくくっているフシもある。
トランプ氏はアジア歴訪後の15日、習氏と
「時間は限られている」との認識で一致したと述べた。
大陸間弾道ミサイル(ICBM)の完成が目前とみられる中、
時間は金委員長に優位に進むとみられていた。
制裁の効果が表れるには一定の時間が必要だからだ。
(2/2ページ)【緊迫 朝鮮半島】
発射に不向きな冬
だが、ミサイル発射に不向きとされる冬が近づくにつれ、不利に
転じつつある。
北朝鮮国内でのガソリンの高騰が伝えられ、金委員長は経済分野の
視察への傾注を余儀なくされている。
韓国政府は、外務省報道官が21日、再指定について
「北朝鮮核問題の平和的解決に寄与することを期待する」と
述べるなど、表面上は評価しながらも、北朝鮮の暴発を
誘発することへの懸念も広がる。
韓国情報当局は、北朝鮮がICBM開発で技術的な壁に
直面していると分析する一方、年内には、
新たなミサイル発射の可能性が高いとみている。
北朝鮮紙 トランプ氏を「極刑に」=韓国国会演説を非難
2017/11/21 14:55
【ソウル聯合ニュース】
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」が21日、
論説でトランプ米大統領の韓国での国会演説を強く非難し、
あらためて米国に強硬な態度を示した。
今月8日、韓国の国会で演説するトランプ米大統領=
(聯合ニュース)
トランプ大統領は8日に韓国国会で行った演説で
金正恩(キム・ジョンウン)体制の人権侵害などを強く批判し、
「朝鮮半島に来たのは北朝鮮の独裁体制の指導者に直接的な
メッセージを伝えるためだ」と、金正恩労働党委員長を
名指しして非核化などを求めた。
これに対し労働新聞は「われわれの最高尊厳(金委員長)と
社会主義制度を悪辣(あくらつ)に中傷冒涜(ぼうとく)し、
わが人民の尊厳高き暮らしを中傷する罪悪を絶対に看過することは
できない」とした上で
「トランプは共和国の法に従って最高の極刑に処さねばならない」と
主張した。
今回の論説は米国が北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定すると
表明した日に発表されたが、これに対する直接的な反応ではない。
しかし、北朝鮮はトランプ大統領の演説に含まれた体制批判など、
米国の態度に激しく反発しており、今回のテロ支援国家の再指定に
対しても米国の敵視政策が再確認されたとして強硬な対応を取る
可能性がある。
ynhrm@yna.co.kr
タグ:北朝鮮
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