2017年11月16日
「亡命の北朝鮮兵士、倒れた状態で銃弾を受けた可能性」
ただの、銃創亡命兵士かとおもえば、何と思わぬ副産物ともいうべき
情報、北朝鮮の食糧事情が丸見えの状況だな。
化学肥料なんぞないわな、それで人糞か、それをそのまま使うのか
そして、野菜なんぞはそのまま食する、この兵士高級将校の車の
運転手らしいが、家柄のいい副士官だと、そんな彼でも内臓の中は
目に見えるだけでも50匹以上とは、この記事、笑っていいのか〜
とにかく、記事を読むだけでも背筋が凍りつく話〜〜
「亡命の北朝鮮兵士、倒れた状態で銃弾を受けた可能性」
2017年11月16日09時22分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment8 sharemixi
イ・グクジョン教授が15日、水原(スウォン)亜洲大病院で、
板門店(パンムンジョム)共同警備区域で亡命する過程で銃弾を
浴びた北朝鮮兵士の手術の経過について説明している。
「初日に目につく寄生虫だけでも50匹以上いた。
腸をしぼるたびに腸の内容物に混ざって大きな寄生虫が出てきた。
このような患者は初めて見た」。
「アデン湾の英雄」ソク・ヘギュン船長を救った
イ・グクジョン亜洲大病院重症外傷センター長は15日夜、
中央日報のインタビューで「JSA亡命北朝鮮兵士」について
このように述べた。
イ教授は「裂けた腸から出てきた寄生虫をピンセットで取り除き、
小さな寄生虫は手で取り出した」とし「小腸の中に数千匹、数万匹の寄生虫が入っている可能性もある」と述べた。以下はイ教授との
一問一答。
−−寄生虫はどれほど出てきたのか。
「大量に出てきた。回虫と推定される。
医学ジャーナルを見ると、のむ駆虫薬(錠剤の薬)以外に方法は
ないという。
患者が回復した後に駆虫薬をのませることができる」
−−寄生虫はどんな影響を及ぼすのか。
「寄生虫が傷にくっついて血や傷口を食べる。寄生虫の好物だ。
小腸7カ所を縫ったが、寄生虫がここから出てくる可能性がある。
そうなると傷が裂ける。そうなってしまえば終わりだ」
これに関しホン・ソンテ・ソウル大医大寄生虫学教室教授は
「北には回虫が非常に多い。回虫は小腸に寄生する」とし
「2005年に中国延辺大学と咸鏡北道会寧市の住民を
調査したところ、半分が回虫に感染していた」と話した。
ホン教授は「人糞で野菜を栽培し、その野菜を食べれば感染する」とし「回虫が銃傷だけでなく腸の弱い部位から出てきて腹膜炎に
なれば死亡することもある」と説明した。
学会出席のために訪韓した米カリフォルニア州立大コインブラ
外傷センター長が13日に最初の手術に参加した。
コインブラ氏は「手でしぼって寄生虫をできる限り多く
取り出さなければいけない」と助言した。
−−腹部に便が多かったというが。
「小腸が裂けて便が臓器を汚染した。韓国人は小腸の内容物が
柔らかいが、この兵士は便に近かった。
容器1杯以上を出してもきりがなかった。食べる物が違うようだ。
1回目、2回目の手術で便を洗うために1リットルの食塩水を
100個以上を使った」
−−兵士は何発の弾丸を受けたのか。
「入って出た穴を確認した結果、4つあると推定される。
後ろから受けた弾丸が骨盤を砕いて入って45度の角度で上に
向かい、小腸を通って上側の腹壁(腹部の厚い筋肉層)に
入っていた。
15日の手術で除去した。おそらく倒れた状態で銃弾を受けたと
推定される」
−−わきの部位が負傷した理由は。
「他の弾丸が肺を突き抜けてわきに貫通した。それで肺が危険な
状態であり、1週間から10日間が峠だ」
−−米軍がよく応急処置をしたというが。
「肺が銃傷を負って空気が抜け、胸郭を満たして肺を圧迫した。
放置すれば緊張性気胸ですぐに死亡する。
米軍ダストオフチームの衛生兵がヘリコプターで細い管を肺に
入れて空気を抜いたおかげで死亡しなかった」
−−兵士の小腸は短いと聞いたが。
「韓国人は普通、小腸が2メートルを超えるが、この患者は
160センチほどだった。北朝鮮の人たちの内蔵発育状態が
良くないようだ。
1次手術で60センチほど切除した。15日の2回目の手術後、
排液管を4本入れた。腹部にたまった
水・体液・血・寄生虫(卵・幼虫)などを取り出すためだ。
内臓が裂ければ便の水が出てきて感知できる」
イ教授は「これ以上は大変で(外傷センターは)できない。
あちこちに揺さぶる勢力が多い」と吐露した。
イ教授は週末に一度帰宅するかどうかという生活を送っている。
なぜ帰宅しないのかと尋ねると「患者がいるから」と答えた。
イ教授は研究室の簡易ベッドで睡眠をとる。
研究室はアイロン、服、履き物、電子レンジなどで埋まっている。
14日夜にも工事現場で鉄パイプの下敷きになった
平沢(ピョンテク)の労働者をヘリコプターで運んで手術をした。
情報、北朝鮮の食糧事情が丸見えの状況だな。
化学肥料なんぞないわな、それで人糞か、それをそのまま使うのか
そして、野菜なんぞはそのまま食する、この兵士高級将校の車の
運転手らしいが、家柄のいい副士官だと、そんな彼でも内臓の中は
目に見えるだけでも50匹以上とは、この記事、笑っていいのか〜
とにかく、記事を読むだけでも背筋が凍りつく話〜〜
「亡命の北朝鮮兵士、倒れた状態で銃弾を受けた可能性」
2017年11月16日09時22分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment8 sharemixi
イ・グクジョン教授が15日、水原(スウォン)亜洲大病院で、
板門店(パンムンジョム)共同警備区域で亡命する過程で銃弾を
浴びた北朝鮮兵士の手術の経過について説明している。
「初日に目につく寄生虫だけでも50匹以上いた。
腸をしぼるたびに腸の内容物に混ざって大きな寄生虫が出てきた。
このような患者は初めて見た」。
「アデン湾の英雄」ソク・ヘギュン船長を救った
イ・グクジョン亜洲大病院重症外傷センター長は15日夜、
中央日報のインタビューで「JSA亡命北朝鮮兵士」について
このように述べた。
イ教授は「裂けた腸から出てきた寄生虫をピンセットで取り除き、
小さな寄生虫は手で取り出した」とし「小腸の中に数千匹、数万匹の寄生虫が入っている可能性もある」と述べた。以下はイ教授との
一問一答。
−−寄生虫はどれほど出てきたのか。
「大量に出てきた。回虫と推定される。
医学ジャーナルを見ると、のむ駆虫薬(錠剤の薬)以外に方法は
ないという。
患者が回復した後に駆虫薬をのませることができる」
−−寄生虫はどんな影響を及ぼすのか。
「寄生虫が傷にくっついて血や傷口を食べる。寄生虫の好物だ。
小腸7カ所を縫ったが、寄生虫がここから出てくる可能性がある。
そうなると傷が裂ける。そうなってしまえば終わりだ」
これに関しホン・ソンテ・ソウル大医大寄生虫学教室教授は
「北には回虫が非常に多い。回虫は小腸に寄生する」とし
「2005年に中国延辺大学と咸鏡北道会寧市の住民を
調査したところ、半分が回虫に感染していた」と話した。
ホン教授は「人糞で野菜を栽培し、その野菜を食べれば感染する」とし「回虫が銃傷だけでなく腸の弱い部位から出てきて腹膜炎に
なれば死亡することもある」と説明した。
学会出席のために訪韓した米カリフォルニア州立大コインブラ
外傷センター長が13日に最初の手術に参加した。
コインブラ氏は「手でしぼって寄生虫をできる限り多く
取り出さなければいけない」と助言した。
−−腹部に便が多かったというが。
「小腸が裂けて便が臓器を汚染した。韓国人は小腸の内容物が
柔らかいが、この兵士は便に近かった。
容器1杯以上を出してもきりがなかった。食べる物が違うようだ。
1回目、2回目の手術で便を洗うために1リットルの食塩水を
100個以上を使った」
−−兵士は何発の弾丸を受けたのか。
「入って出た穴を確認した結果、4つあると推定される。
後ろから受けた弾丸が骨盤を砕いて入って45度の角度で上に
向かい、小腸を通って上側の腹壁(腹部の厚い筋肉層)に
入っていた。
15日の手術で除去した。おそらく倒れた状態で銃弾を受けたと
推定される」
−−わきの部位が負傷した理由は。
「他の弾丸が肺を突き抜けてわきに貫通した。それで肺が危険な
状態であり、1週間から10日間が峠だ」
−−米軍がよく応急処置をしたというが。
「肺が銃傷を負って空気が抜け、胸郭を満たして肺を圧迫した。
放置すれば緊張性気胸ですぐに死亡する。
米軍ダストオフチームの衛生兵がヘリコプターで細い管を肺に
入れて空気を抜いたおかげで死亡しなかった」
−−兵士の小腸は短いと聞いたが。
「韓国人は普通、小腸が2メートルを超えるが、この患者は
160センチほどだった。北朝鮮の人たちの内蔵発育状態が
良くないようだ。
1次手術で60センチほど切除した。15日の2回目の手術後、
排液管を4本入れた。腹部にたまった
水・体液・血・寄生虫(卵・幼虫)などを取り出すためだ。
内臓が裂ければ便の水が出てきて感知できる」
イ教授は「これ以上は大変で(外傷センターは)できない。
あちこちに揺さぶる勢力が多い」と吐露した。
イ教授は週末に一度帰宅するかどうかという生活を送っている。
なぜ帰宅しないのかと尋ねると「患者がいるから」と答えた。
イ教授は研究室の簡易ベッドで睡眠をとる。
研究室はアイロン、服、履き物、電子レンジなどで埋まっている。
14日夜にも工事現場で鉄パイプの下敷きになった
平沢(ピョンテク)の労働者をヘリコプターで運んで手術をした。
タグ:北朝鮮
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