2017年10月15日
日本に「歴史戦」を仕掛ける文在寅政権の えげつなさ
韓国は1965年国交を樹立してから、対日収支は一度も黒字を
成した事がなく、ついこの間累積赤字が5千億ドルをこえたとか〜
まだ未払いとかは、なかろうが〜〜
こういう現状の中、韓国大統領が就任の時、対日の現状を知るや、
「糞〜、、日本〜〜め」とほぼすべての大統領が放言するとか
やはり、日本に、羨ましい、妬ましい、勝てない、勝ちたいが
全てなのだろう。
【WEB編集委員のつぶやき】
朝鮮半島緊迫のさなか、日本に「歴史戦」を仕掛ける文在寅政権の
えげつなさ
(1/4ページ)
バスから降ろされソウルの日本大使館前に勢揃いした慰安婦像
(名村隆寛撮影)
それは異様な写真だった。
韓国ソウルで、1カ月半余り路線バスに乗せられて一般客とともに
市内を巡回していた「慰安婦像」5体が2日、日本大使館前に集合、
既存の金属製の慰安婦像の横に並べられた。
北朝鮮に対抗し、運命を共にせざるをえない「同盟国」の所業とは
にわかに信じられない。半島緊迫の現実から目を背け、日本に
執拗な「歴史戦」を仕掛けている。
日本大使館前の慰安婦像は2011年に設置。像設置や集会は、
外国公館前での侮辱行為を禁じたウィーン条約に違反しているが
6年近くほったらかしだ。
「慰安婦バス」には運行初日からソウル市長も乗り込み、
慰安婦問題をめぐる日韓合意に代わる
「新たに国民が納得できる合意」を要求した。
慰安婦問題をめぐっては「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した
日韓合意が結ばれている。
これを遡る韓国の一連の動きを追ってみる。
韓国女性家族省は9月25日、中部の
忠清南道天安(チュンチョンナムドチョナン)市にある
国立墓地「望郷の丘」に、
慰安婦の追悼碑を設置する計画を発表した。
(2/4ページ)
来年6月6日の「顕忠日」
(朝鮮戦争での戦死者など国家に貢献した人々を追悼する記念日)に除幕式を行うという。
驚くべきは、これが韓国政府主導によるものなのだ。
さらに9月27日、韓国国会の女性家族委員会は毎年8月14日を
慰安婦の記念日とする法案を可決した。本会議でも通過する見通し。
韓国では市民団体などがすでに8月14日を「世界慰安婦の日」に
定めている。各地で慰安婦像設置などの行事や式典が行われた。
記念日になれば、毎年8月14日には慰安婦の公式行事が行われ、
翌15日は日本による朝鮮半島統治からの解放記念日「光復節」で、
反日一色に染まる。
かように文在寅(ムンジェイン)政権は、記念日の制定のほか、
歴史館や研究所の建設などを進める姿勢を示している。
安倍晋三首相は27日、駐日韓国大使に、追悼碑を設置について
「日韓合意の精神に反する」と強い懸念を伝えた。
さらに9月28日には、ソウルの日本大使館前に設置されている
慰安婦像を管理するソウル市鍾路(チョンノ)区は像を区第1号の
「公共造形物」に指定したことを発表した。
(3/4ページ)
移転や撤去の場合、所有者である元慰安婦支援団体
「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」に通知し、区委員会の
審議を経なければならず、事実上不可能だ。
韓国の振る舞いに日本のみならず、米国も不信を募らせている。
以下はその光景の一つだ。
9月21日午後(日本時間22日未明)に開かれた
安倍晋三首相、米国のトランプ大統領、韓国の文在寅大統領の
日米韓首脳会談は、北朝鮮に対し「圧力のさらなる強化が必要」との認識で一致した。
だが内実は、北朝鮮になお融和的態度を続ける文大統領を
日米両首脳が締め上げる「査問」の場だったと9月23日付の
産経新聞(東京本社版)は伝えた。
「北朝鮮への人道支援は逆のメッセージとなる。賛成できない」
記事によると、会談でトランプ大統領は、韓国政府の北朝鮮に
対する800万ドル(約8億9千万円)相当の人道支援について、
不快感を示した。
安倍首相も「北朝鮮は、核やミサイル開発に回す金がある。
その金を人道目的に回すべきじゃないのか?」と話した。
4/4ページ)
文氏は「支援を実際に行うタイミングは慎重に考える。日米韓の
足並みを乱すことはしない…」と釈明したが
「裏切りに映ったに違いない」と記事は総括している。
さらには労組が日本総領事館前に徴用工像の設置を計画するなど、
この後に及んで韓国の「親北反日」姿勢は変わらない。
産経新聞の黒田勝弘ソウル駐在客員論説委員のコラム
「ソウルからヨボセヨ」
(http://www.sankei.com/column/
news/171007/clm1710070006−n
1.html)にこんな記述がある。
「ソウル市は日本人客を呼び戻そうと対日観光PRに懸命で、
日本メディアにもPR情報がしきりに送られてくる。
ところがソウル市は一方で慰安婦問題に実に熱心なのだ。(中略)
こうした執拗な“慰安婦反日パフォーマンス”が韓国離れに
つながっているという日本人の気持ちを分かっていない。
観光PRとは虫がよすぎる」と。
まったくお隣さんにはため息が出る。
「長いものには巻かれろ」式の「事大主義」や「反日無罪」は
国を危うくすることをいい加減知るべきだ。
「半島有事は秒読み」との情報もあるのだから。
(WEB編集チーム 黒沢通)
成した事がなく、ついこの間累積赤字が5千億ドルをこえたとか〜
まだ未払いとかは、なかろうが〜〜
こういう現状の中、韓国大統領が就任の時、対日の現状を知るや、
「糞〜、、日本〜〜め」とほぼすべての大統領が放言するとか
やはり、日本に、羨ましい、妬ましい、勝てない、勝ちたいが
全てなのだろう。
【WEB編集委員のつぶやき】
朝鮮半島緊迫のさなか、日本に「歴史戦」を仕掛ける文在寅政権の
えげつなさ
(1/4ページ)
バスから降ろされソウルの日本大使館前に勢揃いした慰安婦像
(名村隆寛撮影)
それは異様な写真だった。
韓国ソウルで、1カ月半余り路線バスに乗せられて一般客とともに
市内を巡回していた「慰安婦像」5体が2日、日本大使館前に集合、
既存の金属製の慰安婦像の横に並べられた。
北朝鮮に対抗し、運命を共にせざるをえない「同盟国」の所業とは
にわかに信じられない。半島緊迫の現実から目を背け、日本に
執拗な「歴史戦」を仕掛けている。
日本大使館前の慰安婦像は2011年に設置。像設置や集会は、
外国公館前での侮辱行為を禁じたウィーン条約に違反しているが
6年近くほったらかしだ。
「慰安婦バス」には運行初日からソウル市長も乗り込み、
慰安婦問題をめぐる日韓合意に代わる
「新たに国民が納得できる合意」を要求した。
慰安婦問題をめぐっては「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した
日韓合意が結ばれている。
これを遡る韓国の一連の動きを追ってみる。
韓国女性家族省は9月25日、中部の
忠清南道天安(チュンチョンナムドチョナン)市にある
国立墓地「望郷の丘」に、
慰安婦の追悼碑を設置する計画を発表した。
(2/4ページ)
来年6月6日の「顕忠日」
(朝鮮戦争での戦死者など国家に貢献した人々を追悼する記念日)に除幕式を行うという。
驚くべきは、これが韓国政府主導によるものなのだ。
さらに9月27日、韓国国会の女性家族委員会は毎年8月14日を
慰安婦の記念日とする法案を可決した。本会議でも通過する見通し。
韓国では市民団体などがすでに8月14日を「世界慰安婦の日」に
定めている。各地で慰安婦像設置などの行事や式典が行われた。
記念日になれば、毎年8月14日には慰安婦の公式行事が行われ、
翌15日は日本による朝鮮半島統治からの解放記念日「光復節」で、
反日一色に染まる。
かように文在寅(ムンジェイン)政権は、記念日の制定のほか、
歴史館や研究所の建設などを進める姿勢を示している。
安倍晋三首相は27日、駐日韓国大使に、追悼碑を設置について
「日韓合意の精神に反する」と強い懸念を伝えた。
さらに9月28日には、ソウルの日本大使館前に設置されている
慰安婦像を管理するソウル市鍾路(チョンノ)区は像を区第1号の
「公共造形物」に指定したことを発表した。
(3/4ページ)
移転や撤去の場合、所有者である元慰安婦支援団体
「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」に通知し、区委員会の
審議を経なければならず、事実上不可能だ。
韓国の振る舞いに日本のみならず、米国も不信を募らせている。
以下はその光景の一つだ。
9月21日午後(日本時間22日未明)に開かれた
安倍晋三首相、米国のトランプ大統領、韓国の文在寅大統領の
日米韓首脳会談は、北朝鮮に対し「圧力のさらなる強化が必要」との認識で一致した。
だが内実は、北朝鮮になお融和的態度を続ける文大統領を
日米両首脳が締め上げる「査問」の場だったと9月23日付の
産経新聞(東京本社版)は伝えた。
「北朝鮮への人道支援は逆のメッセージとなる。賛成できない」
記事によると、会談でトランプ大統領は、韓国政府の北朝鮮に
対する800万ドル(約8億9千万円)相当の人道支援について、
不快感を示した。
安倍首相も「北朝鮮は、核やミサイル開発に回す金がある。
その金を人道目的に回すべきじゃないのか?」と話した。
4/4ページ)
文氏は「支援を実際に行うタイミングは慎重に考える。日米韓の
足並みを乱すことはしない…」と釈明したが
「裏切りに映ったに違いない」と記事は総括している。
さらには労組が日本総領事館前に徴用工像の設置を計画するなど、
この後に及んで韓国の「親北反日」姿勢は変わらない。
産経新聞の黒田勝弘ソウル駐在客員論説委員のコラム
「ソウルからヨボセヨ」
(http://www.sankei.com/column/
news/171007/clm1710070006−n
1.html)にこんな記述がある。
「ソウル市は日本人客を呼び戻そうと対日観光PRに懸命で、
日本メディアにもPR情報がしきりに送られてくる。
ところがソウル市は一方で慰安婦問題に実に熱心なのだ。(中略)
こうした執拗な“慰安婦反日パフォーマンス”が韓国離れに
つながっているという日本人の気持ちを分かっていない。
観光PRとは虫がよすぎる」と。
まったくお隣さんにはため息が出る。
「長いものには巻かれろ」式の「事大主義」や「反日無罪」は
国を危うくすることをいい加減知るべきだ。
「半島有事は秒読み」との情報もあるのだから。
(WEB編集チーム 黒沢通)
タグ:韓国
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