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2017年10月14日

【ソウルからヨボセヨ】 韓国で関心高まる非常袋「ペナン」って?

何日かまえに、ハングルの日とかあって、韓国人の異常なただの
記号でしかないハングルに執着するは驚くばかりだが、おもろいのは
「放火と防火」文字も発音も同じらしいが、韓国人はどう
理解するの〜〜か。


【ソウルからヨボセヨ】
韓国で関心高まる非常袋「ペナン」って?


韓国で以前、「ペナン旅行が人気」という言葉を耳にして
戸惑ったことがある。
マレーシアにペナンというところがあるので
「東南アジア旅行のことかな?」と一瞬、思ったがそうではなく、
リュックサックを意味する「背嚢(ペナン)」のことで、
リュックサックを背負った若者たちの気軽な海外旅行のことだった。

ところが今度は
「生存(センジョン)ペナン」という言葉が登場した。
最近の北朝鮮をめぐる軍事的緊張にからんだ国会の質疑で
「生存ペナンを知ってるか?」と聞かれた外相が「えっ?」と
何回も聞き返す場面もあった。
つまり有事に備えた非常袋のことで、北朝鮮情勢がらみで韓国でも
やっと家庭用の非常袋に関心が出て、業者が売り出しを始めこれをハングルではるなど
話題になっているのだ。

しかし漢字に弱い現代韓国人は難しい漢字語である
「背嚢(はいのう)」の語源は当然、知らない。
背嚢は元は兵士が肩に背負うもので、軍隊用語だったから
近代日本がもたらした言葉だろう。
今や日本ではドイツ語のリュックサックやオランダ語が由来の
ランドセルなど外来語の方が一般的だが。

韓国で「生存」がついたのは米軍用に使われている
「サバイバル」の直訳とか。「ペナン」も韓国人には外国語風で
カッコいいのかも。それに「生存背嚢」とは
緊張感がある?
(黒田勝弘)
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 15:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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