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2017年10月05日

化学賞 スイスと米国、英国の3氏に授与 日本人研究者の受賞ならず

ノーベル化学賞も決まり後何があるのか、文学賞は5日発表とか、ちょっと
今年は早い発表じゃないか。
このノーベル賞日本も期待したが、やはり4年連続は無理だったか


化学賞 スイスと米国、英国の3氏に授与 日本人研究者の受賞ならず
【ノーベル賞2017】

ノーベル化学賞を受賞した3氏。左から
スイスのジャック・デュボシェ、
米のヨアヒム・フランク、
英のリチャード・ヘンダーソンの各氏=4日、ストックホルム
(ロイター)

【ロンドン=岡部伸】スウェーデン王立科学アカデミーは4日、
2017年のノーベル化学賞を、生体の分子構造を高解像度で
観察できる「クライオ電子顕微鏡法」の開発に貢献した
スイス・ローザンヌ大のジャック・デュボシェ名誉教授(75)、
米コロンビア大のヨアヒム・フランク教授(77)、
英MRC分子生物学研究所のリチャード・ヘンダーソン博士の3氏に
授与すると発表した。
ノーベル賞の自然科学系の3つの賞で4年連続の日本人研究者の
受賞はならなかった。

従来の電子顕微鏡は強力な電子ビームが生体の試料を破壊してしまい、
死んだ状態の観察しかできない課題があった。
デュボシェ氏は1980年代初頭に水を急速に冷却し、試料の周囲に
固定することで、試料を自然な形で観察することに成功した。
フランク氏とヘンダーソン氏は試料を三次元の状態で観察する技術の
実現に貢献した。

この技術は生化学の分野で急速に普及し、研究の発展をもたらした。

フランク氏は「驚きのあまり言葉が出なかった。技術のブレークスルーのインパクトは大きく基礎研究へ貢献できる」と喜びを語った。

授賞式は12月10日にストックホルムで行われ、賞金計900
万スェーデンクローナ(約1億2500万円)を3氏に等分して贈る。
タグ:日本
posted by 豊後国主 at 05:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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