アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2017年09月07日

THAAD発射台4基の配備地搬入が完了 本格運用へ、韓国

いや、兎に角驚いたよ、つい5時間ぐらい前の記事では車で道路を塞ぎ
徹底交戦何ぞと息巻いていた反対派がいとも簡単に〜〜
聞く処によれば、地元住民はほぼ皆無、従北・左派の市民団体のみとか
今回も30名位しか居なかったらしいが〜〜〜


THAAD発射台4基の配備地搬入が完了 本格運用へ
=韓国
2017/09/07 10:13
【ソウル聯合ニュース】

韓国国防部と在韓米軍は7日、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム
「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の残る発射台4基と
工事用装備・資材などを配備地である南部の慶尚北道・星州に
運び込んだ。
4月末に配備された発射台2基と合わせて6基がそろい、本格運用が
始まることになる。

発射台4基などの装備を乗せた米軍車両が星州のTHAAD基地に
到着した=7日、星州(聯合ニュース)

在韓米軍のTHAADは北朝鮮の弾道ミサイルを40〜150キロの
高高度で迎撃する任務を負い、韓国軍が構築を目指す、
高度40キロ以下の下層でミサイルを迎撃する
「韓国型ミサイル防衛(KAMD)」と重層的な防衛体制を築く。

韓国軍関係者によると、米軍は本格運用に向け、まず6基の発射台や
管制レーダーなどの装備に電気を供給するための工事に取り掛かると
いう。

米軍はこれまでこの工事を行えず、発電機で2基の発射台やレーダーを
稼働させていた。

国防部は「THAADの最終的な配備は米側に提供する敷地全体に
対する一般環境影響評価を実施し、その結果を踏まえて決める」として
おり導入済みの発射台2基とこの日運び込まれた4基は
一般環境影響評価が終了するまで仮設のアルミパッドの上で運用されるという。
軍関係者は「アルミパッドをコンクリートの設備に交換する工事は、一般環境影響評価が終わり、THAADの最終配備が決定した後に行われる」と話している。

在韓米軍に供与した約70万平方メートルの敷地に対する
一般環境影響評価が来月から始まれば、来年上半期には完了する
見通しだ。
通常は1年かかるが、すでに約32万平方メートルの敷地に対する小規模環境影響評価は完了しているため、期間が大幅に短縮されると国防部は
説明している。

国防部は、THAADの本格運用により「北の核・ミサイルに対する
韓米連合戦力の防衛態勢が一層強化される」と評価しているが、
北朝鮮がTHAADによる迎撃を回避する技術をミサイルに
組み込んでおり、THAADで迎撃できないよう低い角度で発射する可能性もあるため、THAADでは北朝鮮のミサイルを完璧に防ぐことは
できないとの指摘もある。

tnak51@yna.co.kr
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 13:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6674753

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
リンク集
最新記事

プロフィール
豊後国主さんの画像
豊後国主
初参加 2010年 7月30日
プロフィール
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
わーい(嬉しい顔)"カチィ・・” と 応援宜しくわーい(嬉しい顔)
にほんブログ村 通販ブログへ
にほんブログ村
最新トラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。