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2017年08月15日

ウクライナの工場で製造か 北朝鮮ICBMエンジン

肝心のロケットエンジンは、闇武器商人からの流通品とは、電子部品から
燃料まで国外からのかき集め品では、二日ももつまいて〜〜〜

ウクライナの工場で製造か 北朝鮮ICBMエンジン
【緊迫 朝鮮半島】

北朝鮮の労働新聞が掲載した、新型弾道ミサイル「火星12」の
発射実験の写真(共同)

14日付の米紙ニューヨーク・タイムズは専門家や米情報機関の
分析として、北朝鮮が7月4日と28日に発射した大陸間弾道ミサイル
(ICBM)のロケットエンジンはウクライナの工場で製造され、
闇市場を通じて調達された可能性があると報じた。

専門家らは、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が同エンジンを視察する
写真を分析した結果、旧ソ連のミサイル部隊が使用していた
エンジンの構造を原型としていたと結論付けた。
このエンジンを搭載したミサイルは10個の核弾頭を運搬し、大陸間を
飛行できるほど非常に強力だという。(共同)


米制服組トップ 北朝鮮巡り「軍事オプション準備」=文大統領に
2017/08/14 20:19
【ソウル聯合ニュース】

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は14日、青瓦台
(大統領府)で米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長と
会談し、朝鮮半島の安全保障情勢について、北朝鮮の核・ミサイル能力の

高度化によりこれまでになく急迫し脅かされていると述べた。また、
大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイルを発射するなど挑発を
続ける北朝鮮に対し、挑発をやめ速やかに対話の場に出てくるよう
求めた。
両氏は、新たな挑発には韓米連合防衛態勢に基づき強力に対応することで

一致した。
青瓦台の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官が記者会見で伝えた。

ダンフォード統合参謀本部議長(左端)と会談する文大統領(右端)=
14日、ソウル(聯合ニュース)

ダンフォード氏は、米政府の外交的、経済的圧力という朝鮮半島非核化に

向けた努力を支援することが米軍の優先目標だとした上で、
「その努力が失敗した場合に備え軍事的オプションを準備している」と
言及した。その上で
「米国の対応と措置については韓国と緊密に協議し、現状を戦争なしに
解決することを期待する」と述べた。

ダンフォード氏の「軍事的オプション」という発言について、
青瓦台関係者は「外交的、経済的圧力を後押しするためのもので、
平和的解決を優先目標に置くことを明確にしたもの」と説明し、
「安保問題解決のため軍事的オプションを先に行使するという
意味ではない」と強調した。

会談は50分間行われた。
米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、
サード)」の在韓米軍配備や有事作戦統制権の移管などの懸案に
ついての言及はなかったとされる。

ikasumi@yna.co.kr
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 08:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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