2017年01月13日
慰安婦:潘基文氏「少女像撤去条件なら10億円返すべき」
パン君も70代〜〜、72歳だったかな〜〜、自国の大統領に成る夢は
最後の機会だわ〜な・・・
だけど、国連条項も韓国公選法もこんな解釈しかしてないと云う事は、
史上最悪の事務総長と云われても仕方ないわ〜な。
潘基文氏に聞く
「韓国公選法・国連条項は大統領選出馬を禁じていないのか」
■潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長、帰国機内インタビュー
― 朴淵次(パク・ヨンチャ)元泰光実業会長から23万ドルを受け取ったと
いう疑惑について、納得できないと述べているが、弟のパン・ギサン氏と
おいのパン・ジュヒョン氏が米国検察当局に訴追されたことが
批判されている。
「(朴淵次氏の件は)本当に納得できない。
妻子は皆(出馬に)反対したが、妻が最近は新聞に載った問題点、国民の
念願、私への激励を見て、一人で反対しても駄目だと考えたようだ。
私は普段完璧ではないが、公職者としてまっすぐに生きようと努力してきた。国会聴聞会には出席していないがあ、私がもし検証を受けた場合、
何が問題になるかを考えながら生きてきた。ところが朴淵次氏から金銭を
受け取ったとかいう話で、どうして自分の名前が出るのか分からなかった。
どんな検証でも受けるが、人格殺人のようなやり方は困る。
政策で対決せずに他人の弱点を掘り出すのはやめるべきだ」
―パン・ギサン、パン・ジュヒョン両氏をめぐっては、潘基文氏が
カタールの王妃と親しいことを利用し、高層ビルを売却しようとしたという
話もある。
「ジュヒョンの件が問題になっているが、自分のおいのことなので面目ない。 だが息子も別々に住めば何をやっているのか分からないのに、
おいとは1年に一度会うかどうかで、彼が何をしているのかも分からない」
―国連事務総長は選出ポストに出馬しないよう勧告する国連条項がある。
「それは私のいかなる政治的な行動、特に選出ポストに関連した
政治的行動を阻む条項ではない」
―韓国の公職選挙法で大統領選への出馬が不可能だとの意見もある。
「それにはちょっと失望している。
中央選挙管理委員会に国会議員やメディアが照会した際、はっきりと資格を
満たすという解釈を行っている。
それでもこの問題を持ち出すのは好ましくなく、公正なメディア、世論では
ないと思う」
ニューヨーク・仁川空港=金徳翰(キム・ドクハン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
慰安婦:潘基文氏「少女像撤去条件なら10億円返すべき」
■潘基文前国連事務総長、帰国機内インタビュー
「10年ぶりに故国に戻るのがこんなにつらいのか。恐怖を感じる。複雑に絡まった乱脈ぶりをどのように解決していくのか、悩みは本当に多かった」
11日に10年間働いた米ニューヨークを離れ、帰国の途に就いた潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長の表情には興奮と恐怖が入り混じっていた。仁川空港に向かう機内で2回、2時間かけて行われたインタビューで、潘氏は自身が韓国大統領選に出馬する理由、自分の競争力、国をどのように率いていくのかなどについて持論を語った。潘氏は同日朝、年末の退任から1週間の休暇を過ごしたニューヨーク州北部の山荘を出発し、ジョン・F・ケネディ国際空港へと直行した。潘氏は14時間の移動中、3時間しか眠らず、「第4次産業革命」などの本を読んでいた。潘氏は「事務総長の任期中もそうやって過ごしてきた」と語った。
―日本軍の慰安婦問題に関する立場は。
「慰安婦問題で朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の勇気が歴史的に評価を受けると述べたのは、国連事務総長として韓日で長年の懸案だった問題で合意に至ったことを歓迎したものであって、具体的に何がうまくいったのかに言及したものではない。最近釜山に少女像を建てたことについて、日本がああだこうだ言っているが、万一(慰労金)10億円が少女像の撤去に関連したもだとすれば、それは間違いだ。それならばカネを返さなければならない話だ。私は日本の安倍晋三首相とクリスマスに電話で話したが、慰安婦問題など歴史問題については公平にアプローチし、未来志向的に解決すべきだとはっきり話した」
ニューヨーク・仁川空港=金徳翰(キム・ドクハン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
最後の機会だわ〜な・・・
だけど、国連条項も韓国公選法もこんな解釈しかしてないと云う事は、
史上最悪の事務総長と云われても仕方ないわ〜な。
潘基文氏に聞く
「韓国公選法・国連条項は大統領選出馬を禁じていないのか」
■潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長、帰国機内インタビュー
― 朴淵次(パク・ヨンチャ)元泰光実業会長から23万ドルを受け取ったと
いう疑惑について、納得できないと述べているが、弟のパン・ギサン氏と
おいのパン・ジュヒョン氏が米国検察当局に訴追されたことが
批判されている。
「(朴淵次氏の件は)本当に納得できない。
妻子は皆(出馬に)反対したが、妻が最近は新聞に載った問題点、国民の
念願、私への激励を見て、一人で反対しても駄目だと考えたようだ。
私は普段完璧ではないが、公職者としてまっすぐに生きようと努力してきた。国会聴聞会には出席していないがあ、私がもし検証を受けた場合、
何が問題になるかを考えながら生きてきた。ところが朴淵次氏から金銭を
受け取ったとかいう話で、どうして自分の名前が出るのか分からなかった。
どんな検証でも受けるが、人格殺人のようなやり方は困る。
政策で対決せずに他人の弱点を掘り出すのはやめるべきだ」
―パン・ギサン、パン・ジュヒョン両氏をめぐっては、潘基文氏が
カタールの王妃と親しいことを利用し、高層ビルを売却しようとしたという
話もある。
「ジュヒョンの件が問題になっているが、自分のおいのことなので面目ない。 だが息子も別々に住めば何をやっているのか分からないのに、
おいとは1年に一度会うかどうかで、彼が何をしているのかも分からない」
―国連事務総長は選出ポストに出馬しないよう勧告する国連条項がある。
「それは私のいかなる政治的な行動、特に選出ポストに関連した
政治的行動を阻む条項ではない」
―韓国の公職選挙法で大統領選への出馬が不可能だとの意見もある。
「それにはちょっと失望している。
中央選挙管理委員会に国会議員やメディアが照会した際、はっきりと資格を
満たすという解釈を行っている。
それでもこの問題を持ち出すのは好ましくなく、公正なメディア、世論では
ないと思う」
ニューヨーク・仁川空港=金徳翰(キム・ドクハン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
慰安婦:潘基文氏「少女像撤去条件なら10億円返すべき」
■潘基文前国連事務総長、帰国機内インタビュー
「10年ぶりに故国に戻るのがこんなにつらいのか。恐怖を感じる。複雑に絡まった乱脈ぶりをどのように解決していくのか、悩みは本当に多かった」
11日に10年間働いた米ニューヨークを離れ、帰国の途に就いた潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長の表情には興奮と恐怖が入り混じっていた。仁川空港に向かう機内で2回、2時間かけて行われたインタビューで、潘氏は自身が韓国大統領選に出馬する理由、自分の競争力、国をどのように率いていくのかなどについて持論を語った。潘氏は同日朝、年末の退任から1週間の休暇を過ごしたニューヨーク州北部の山荘を出発し、ジョン・F・ケネディ国際空港へと直行した。潘氏は14時間の移動中、3時間しか眠らず、「第4次産業革命」などの本を読んでいた。潘氏は「事務総長の任期中もそうやって過ごしてきた」と語った。
―日本軍の慰安婦問題に関する立場は。
「慰安婦問題で朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の勇気が歴史的に評価を受けると述べたのは、国連事務総長として韓日で長年の懸案だった問題で合意に至ったことを歓迎したものであって、具体的に何がうまくいったのかに言及したものではない。最近釜山に少女像を建てたことについて、日本がああだこうだ言っているが、万一(慰労金)10億円が少女像の撤去に関連したもだとすれば、それは間違いだ。それならばカネを返さなければならない話だ。私は日本の安倍晋三首相とクリスマスに電話で話したが、慰安婦問題など歴史問題については公平にアプローチし、未来志向的に解決すべきだとはっきり話した」
ニューヨーク・仁川空港=金徳翰(キム・ドクハン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
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