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2017年01月04日

憲法裁弾劾審理の初弁論 朴大統領出席せず9分で終了

1月3日初弁論、わずか9分で終了、最初から大統領は出席しないと云って
いたが、1月5日が第2回目ね〜〜〜、本格的審理ですか・・・
憲法裁の弾劾審理は史上二人目、最初はあの「ノ・ムヒョン」大統領、彼は
自分の息子達の悪さで弾劾され、しかも弾劾は違法と可決されたが、今回は
どうなんだ〜〜〜。


憲法裁弾劾審理の初弁論 朴大統領出席せず9分で終了
2017/01/03 15:14文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
【ソウル聯合ニュース】

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の運命を決める弾劾審判の第1回弁論が
3日に憲法裁判所で開かれたが、朴大統領は出席せず、約9分で終了した。

朴大統領と憲法裁(CGによるイメージ)=(聯合ニュースTV)

憲法裁はこの日午後2時から朴大統領の罷免の可否を判断するための
弾劾審判の第1回弁論を開いたが、朴大統領が出席しなかったこともあり、
10分もたたないうちに閉廷した。5日に第2回弁論を行う。

憲法裁法では弁論に当事者が出席しない場合、あらためて弁論の期日を
定めることにしている。
憲法裁は5日も朴大統領が欠席する場合、大統領なしで審理を行う方針だ。

本格的な審理は5日から始まることになる。
朴大統領の最側近で青瓦台(大統領府)秘書官だった
アン・ボングン氏やイ・ジェミン前秘書官、朴大統領の秘書役とされる
ユン・ジョンチュ行政官とイ・ヨンソン行政官に対する証人尋問が
行われる予定だ。

第1回弁論には国会側から権性東(クォン・ソンドン)
国会法制司法委員長ら訴追委員3人と代理人11人、朴大統領側から
代理人9人が出席した。

憲法裁の朴漢徹(パク・ハンチョル)所長は
「厳格かつ公正に最善を尽くして審理する」と審判の大原則を述べた。
また、「国家元首であり行政首班である大統領の弾劾訴追案が可決され、
国政の空白がもたらされた危機的な状況であることをよく認識している」と
説明。スムーズな審理に向け国会側と朴大統領側に協力を求めた。

kimchiboxs@yna.co.kr
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 06:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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