シニア農夫の、B級，ブログ

韓国・姫大統領の母親が総連系の在日青年に撃たれ時から今度は父親が
撃たれた時までに取りいったの〜か！！
大統領になると見越したのではなく、大統領にしてしまったのだな。
あの客船沈没のオーナーもオカルト宗教の教祖だったはず・・・・
ほんと悲しみの民族、〜〜〜

記事入力 : 2016/11/04 09:02
国政介入：「女王になる」と洗脳された朴大統領
盧泰愚政権時代の報告書入手

盧泰愚（ノ・テウ）政権時代の1980年代末、韓国大統領府（青瓦台）の
民政首席秘書官室が崔順実（チェ・スンシル）氏の父、
崔太敏（チェ・テミン）氏に関する疑惑を集中的に調べていたことが
判明した。
本紙が入手した盧泰愚政権時代の調査報告書によると、崔太敏氏の行動は
最近指摘されている崔順実氏の国政介入と類似点が多い。

報告書は朴正熙（パク・チョンヒ）元大統領が暗殺された1979年以降も
崔太敏氏が朴槿恵（パク・クンヘ）氏のそばにとどまり、さまざまな
育英・追悼事業で実質的な影響力を行使していた疑惑や当時のうわさなどを
詳細に紹介している。
報告書は89年10月に盧泰愚元大統領に報告されたものだった。

報告書は朴槿恵氏が理事長を務めていた育英財団、韓国文化財団に
崔太敏氏が事務所を置き、朴槿恵氏と随時接触する形で財団運営に
介入していたという。
崔太敏氏の側近を財団幹部、秘書、警備員などとして勤務させ、
朴槿恵氏の活動を把握し、財団運営を裏で操っていた。
民政首席秘書室は当時、崔太敏氏が朴槿恵氏の移動時に警備車両まで
付けていたとし、その写真まで報告書に添付した。

報告書はまた、「崔太敏氏が財団内部で『崔会長』と呼ばれており、
外部には『朴槿恵氏の後見人』だと紹介し、崔太敏氏の妻を通じ、
朴槿恵氏に生活必需品を提供する形で関係を維持していた」と指摘した。
これは崔順実氏が朴槿恵大統領の衣装、アクセサリーなどの面倒を見て、
国政にまで介入した構図と似ている。

報告書には、朴槿恵大統領の弟、朴志晩（パク・チマン）氏が
「姉は崔太敏氏の企みにはまり、他人の話を聞かず、事前の約束なしには
家でも会うことができない」と不満を漏らしていたとの記述がある。
崔太敏氏は朴槿恵氏と弟との接触を阻んでいたことになる。

朴槿恵大統領は2013年に就任後、妹の朴槿令（パク・クンリョン）氏、
弟の朴志晩氏を大統領府に呼ぶことがなかったのはもちろん、ほとんど
接触していないという。
報告書には、崔太敏氏が朴槿恵氏に対し、
「神の啓示により、何年か我慢して待てば女王になるはずだ。
親戚ら外部の人間と会えば汚れることにんるから接触を避けるように」と
告げたとか「世界情勢では女性首相が東に移動し、英国のサッチャー首相、
パキスタンのブット首相が誕生した。
1990年代には韓国にも女性首相が生まれるが、その人物こそ朴槿恵氏だ」と
予言していたという内容も含まれている。

報告書はまた、「朴槿恵氏は崔太敏氏が神の啓示で自分のために
献身しており、（崔氏を）絶対的に信頼できると確信。あらゆることに
おいて崔氏の助言に依存しているのが実情だ」とし、「朴槿恵氏に
催眠をかけ、陸英修（ユク・ヨンス）女史（朴正熙大統領夫人）の幻が
現れるようにし、歓心を買っている」といったうわさのほか、「朴槿恵氏は
槿花奉仕団の組織化が完了したら、大統領選への出馬を描いている」と
いった説も流れていると当時の状況を記している。

報告書は「崔太敏氏がさまざまな財団の運営に関与し、物議を醸す懸念が
ある」とも指摘していた。
これに関連し、朴槿恵大統領の妹・槿令氏、弟・志晩氏は1980年8月に
盧泰愚元大統領に送った書簡で「崔太敏氏は育英事業（育英財団）、
文化財団（韓国文化財団）などの会計帳簿を改ざんし、財産を蓄えた」と
指摘した。
朴槿恵氏は90年代に妹・槿令氏と繰り広げた育英財団紛争で
「私が誰かに操られているというのは私の人格に対する冒涜（ぼうとく）だ」

と述べ、崔太敏氏の不正疑惑については「反対勢力による悪質な宣伝だ」と
一蹴した。

全斗煥（チョン・ドゥファン）、盧泰愚政権に加わっていた関係者は
「朴正熙大統領時代に警護室の作戦次長補を歴任した
全斗煥・盧泰愚元大統領は、朴槿恵大統領が令嬢だった時代から崔太敏氏に
関する問題意識を持っており、大統領就任後には前職大統領の遺族保護と
いう意味から崔氏を朴槿恵氏から引き離そうとしたが、
うまくいかなかったと聞いている」と証言した。

崔慶韻（チェ・ギョンウン）記者
朝鮮日報／朝鮮日報日本語版