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2016年10月17日

韓国大統領選、一年前から政権争い〜〜か??

韓国大統領選は来年末だよね、韓国ではおよそ国民の半分が左派、共産主義に
傾倒していると聞くが、しかも民族資質からして思想に囚われやすい、
大統領選まで一年、もう与党、野党の新さがしがはじまっているわけだ。


韓国元外相回顧録、内容めぐり韓国与野党が対立

韓国最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)元代表は16日、
韓国の北朝鮮大学院大学総長を務める宋旻淳(ソン・ミンスン)氏
(元外交通商部長官)の回顧録『氷河は動く』に記載された内容を改めて
否定した。
回顧録には2007年11月、国連で北朝鮮人権決議案が採決される際、文氏が
北朝鮮の意向を確認した上で棄権の決定を下したと記載されている
。しかし
文氏はこの内容について「事実と異なる」として反論したのだ。しかし
宋氏はこの日も取材記者らに対し「これ以上言うことはない。
本に書いてあることが全てだ」とした上で「記録に基づいて書いた」と
明言した。
一連の騒動を受け与党セヌリ党の李貞鉉(イ・ジョンヒョン)代表らは
「当時の会議の議事録を公表せよ」などと主張し文氏への批判を強めている。

文氏はフェイスブックなどを通じ
「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は多数の意見に従って棄権を決めた」と
改めて主張したが、自らがその決定の過程でどのような発言をしたかに
ついては言及を避けた。その後、
文氏の事務所は関係者の証言や記録を確認した上で、
盧武鉉政権当時大統領府演説企画秘書官を務めた
キム・ギョンス議員(共に民主党)を通じてコメントを発表した。

キム議員は「当時、政府は北朝鮮に意見を尋ねたのではなく、棄権をすでに
決めたことを北朝鮮に伝えた」と説明した。
宋氏の回顧録によると、2007年11月18日の安保長官会議で、
当時大統領府秘書室長を務めていた文氏は「北朝鮮の意向を確認しよう」と
発言したことになっている。これについてキム議員は
「棄権を決めたのは盧武鉉大統領主催で行われた2007年11月16日の
会議だった。その時はすでに結論は出ていた」とも明らかにした。
「こちらの決定をなぜ事前に北朝鮮に伝えるのか」との質問に対し
キム議員は「当時、南北間ではさまざまな対話が行われていたので、棄権の
決定も北朝鮮に伝えることにしただけだ」と説明した。

一方のセヌリ党はこの問題を「人権決議案への棄権、北朝鮮政権による
決済事件」と規定し、真実を明らかにするため2007年の
首脳会談記録公表問題と同じく、改めて「大統領記録物」の公表を求めた。
李貞鉉代表は「必ず真実を解明し、このような人物は再び政府で仕事を
できないようにしなければならない」と主張した。
これに対して共に民主党はセヌリ党に対し「ミル財団とKスポーツ財団設立
疑惑などから国民の目をそらすためのレッテル貼りだ」
などと批判した。

鄭佑相(チョン・ウサン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 15:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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