2016年10月16日
韓国メディア恒例の週末自虐ネタ
韓国・ソウルだけで769校とは、しかも学校の塀を壊し出入り自由とは
やっている事が的を外していないか。
幾ら公園や緑地が少ないといえ、これは完璧に狂っている・・・
度が過ぎるでは無く狂っている、韓国・朝鮮人は自分達の資質を全く
判ってはいないの〜〜か、だろうな、だからこんな法律も条例も
作るんだ
【萬物相】ごみだらけになる韓国の校庭開放
2003年、ある教育学者が米国の小学校を訪れた。
事前に訪問の予約を取り付け、学校の入り口のブザーを鳴らすと校長が自ら
入り口の扉を開けて出てきた。
手には大きな鍵束を握っていた。体育館、科学室のドアを自ら開閉し、
校内を案内してくれた。
外部の人間が見当たらないので尋ねてみると、登下校以外の時間には
一般人は学校に入れないと説明したという。
「児童の安全を守るのがわれわれの責任ですから」
1999年4月、米国コロラド州のコロンバイン高校で銃乱射事件が発生した。
生徒2人が自分をいじめていた生徒らに向かって銃を乱射し、
13人が死亡した。事件後、
米国の学校は入り口の門を施錠するようになった。授業中だけでなく、
放課後も学校のセキュリティーが強化された。
一方でほぼ同じ時期に韓国は学校を開放し始めた。
2001年「学校公園化事業」が始まった。
公園と緑地が少ない韓国ではやむを得ない面もある。ソウルだけで769校が
次々に塀を取り壊して花壇を造成した。学校が住民の憩いの場、
運動スペースになった。最近では休日や旧盆・旧正月に校庭が住民の
駐車スペースとして使われるようにもなっている。
しかしどんなことでも、度が過ぎるのは問題だ。
先日会ったソウル市内の小学校の校長は、怒りを抑えることができなかった。「夕べはどこかの同好会が夜遅くまでスポーツをした後校庭で
飲み食いしたようで、食べ残しのごみやたばこの吸い殻が校庭いっぱいに
散らかっていた。
朝登校した児童たちがそのごみを拾う様子を見ていると…」と怒りを
ぶちまけた。
実際に一部の学校では毎週月曜になると校庭のごみとの戦いが始まるという。さらに、外部の人間による学校内での犯罪が忘れたころに発生し、保護者を
ぞっとさせる。
今月初め、ソウル市議会で学校施設の市民への開放を学校長の責務と
規定する条例が可決された。すると現場の学校長たちは
「学校に一度来て様子を見てほしい。条例に従うことはできない」と
反発した。
韓国教員団体総連合会(教総)に報告された学校開放による被害事例は、
2年間で118件に上る。校庭で野外料理を楽しむために学校の倉庫に
ガスボンベを隠したり、少年体育大会の準備をしている小学生を校庭から
追い出したりする大人までいるという。
韓国の現在の事情を考えると校庭開放を今すぐやめるわけには
いかないだろう。
夕暮れどきに校庭のトラックでウォーキングをする老夫婦のささやかな
日常も守られなければならない。
日本やカナダなど先進国でも学校の体育館や校庭を地域住民と共に
使用しているケースがある。この場合、
児童・生徒の安全を考え、外部の人間の出入り口と立ち入れる場所を
徹底的に制限している。
住民のことを考えるにせよ、学校で酒を飲んでごみを散らかす利用者が
いれば摘発して厳しく処罰する制裁案を併せて整備すべきだろう。
アン・ソクペ論説委員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
北朝鮮がムスダン発射も失敗 韓米訓練最終日の15日に
2016/10/16 10:06文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
【ソウル聯合ニュース】
韓国軍合同参謀本部は16日、「北が15日午後12時33分ごろ、(北西部の)平安北道亀城市の方ヒョン飛行場付近から(中距離弾道ミサイルの)ムスダンとみられるミサイル1発を発射したが、発射直後に失敗した」と明らかにした。発射直後に爆発したとみられる。
米戦略司令部も15日(現地時間)、北朝鮮が亀城市近くで弾道ミサイルの
発射実験を実施したものの失敗したと発表した。
北朝鮮の弾道ミサイル発射は先月5日に中距離弾道ミサイル「ノドン」を
3発発射して以来、ムスダンの発射は6月22日以来となる。この時、
角度をつけてムスダンを発射して400キロ飛行させ、初めて発射実験を
成功させた。
ムスダンは射程3500キロで、米軍のグアム基地まで射程に収める。
ムスダン発射はこれで計7発で、成功したのはそのうち1発と、
韓国軍当局は判断している。
北朝鮮がムスダンを発射した15日は、韓米が
米原子力空母ロナルド・レーガンも投入し朝鮮半島周辺の海域で実施した
海上合同訓練(10〜15日)の最終日だった。
韓国軍関係者は「挑発の可能性が高いとされていた
北朝鮮・朝鮮労働党創建日の10日は韓米合同訓練の開始日だったが、北は
これをやりすごし、訓練が終了する日に挑発した」と指摘した。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に警告した
ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)の発言に対する反発も
こめられていたとみられる。
韓国軍当局は、北朝鮮が中距離弾道ミサイルの発射能力を証明するために
近く再び発射実験に乗り出す可能性が高いと予想する。
合同参謀本部は「北の弾道ミサイル発射は国連安全保障理事会決議の明白な
違反だ」と強く非難。また、
「わが軍は追加挑発の可能性に対しても徹底的に備えている」と述べた。
mgk1202@yna.co.kr
やっている事が的を外していないか。
幾ら公園や緑地が少ないといえ、これは完璧に狂っている・・・
度が過ぎるでは無く狂っている、韓国・朝鮮人は自分達の資質を全く
判ってはいないの〜〜か、だろうな、だからこんな法律も条例も
作るんだ
【萬物相】ごみだらけになる韓国の校庭開放
2003年、ある教育学者が米国の小学校を訪れた。
事前に訪問の予約を取り付け、学校の入り口のブザーを鳴らすと校長が自ら
入り口の扉を開けて出てきた。
手には大きな鍵束を握っていた。体育館、科学室のドアを自ら開閉し、
校内を案内してくれた。
外部の人間が見当たらないので尋ねてみると、登下校以外の時間には
一般人は学校に入れないと説明したという。
「児童の安全を守るのがわれわれの責任ですから」
1999年4月、米国コロラド州のコロンバイン高校で銃乱射事件が発生した。
生徒2人が自分をいじめていた生徒らに向かって銃を乱射し、
13人が死亡した。事件後、
米国の学校は入り口の門を施錠するようになった。授業中だけでなく、
放課後も学校のセキュリティーが強化された。
一方でほぼ同じ時期に韓国は学校を開放し始めた。
2001年「学校公園化事業」が始まった。
公園と緑地が少ない韓国ではやむを得ない面もある。ソウルだけで769校が
次々に塀を取り壊して花壇を造成した。学校が住民の憩いの場、
運動スペースになった。最近では休日や旧盆・旧正月に校庭が住民の
駐車スペースとして使われるようにもなっている。
しかしどんなことでも、度が過ぎるのは問題だ。
先日会ったソウル市内の小学校の校長は、怒りを抑えることができなかった。「夕べはどこかの同好会が夜遅くまでスポーツをした後校庭で
飲み食いしたようで、食べ残しのごみやたばこの吸い殻が校庭いっぱいに
散らかっていた。
朝登校した児童たちがそのごみを拾う様子を見ていると…」と怒りを
ぶちまけた。
実際に一部の学校では毎週月曜になると校庭のごみとの戦いが始まるという。さらに、外部の人間による学校内での犯罪が忘れたころに発生し、保護者を
ぞっとさせる。
今月初め、ソウル市議会で学校施設の市民への開放を学校長の責務と
規定する条例が可決された。すると現場の学校長たちは
「学校に一度来て様子を見てほしい。条例に従うことはできない」と
反発した。
韓国教員団体総連合会(教総)に報告された学校開放による被害事例は、
2年間で118件に上る。校庭で野外料理を楽しむために学校の倉庫に
ガスボンベを隠したり、少年体育大会の準備をしている小学生を校庭から
追い出したりする大人までいるという。
韓国の現在の事情を考えると校庭開放を今すぐやめるわけには
いかないだろう。
夕暮れどきに校庭のトラックでウォーキングをする老夫婦のささやかな
日常も守られなければならない。
日本やカナダなど先進国でも学校の体育館や校庭を地域住民と共に
使用しているケースがある。この場合、
児童・生徒の安全を考え、外部の人間の出入り口と立ち入れる場所を
徹底的に制限している。
住民のことを考えるにせよ、学校で酒を飲んでごみを散らかす利用者が
いれば摘発して厳しく処罰する制裁案を併せて整備すべきだろう。
アン・ソクペ論説委員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
北朝鮮がムスダン発射も失敗 韓米訓練最終日の15日に
2016/10/16 10:06文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
【ソウル聯合ニュース】
韓国軍合同参謀本部は16日、「北が15日午後12時33分ごろ、(北西部の)平安北道亀城市の方ヒョン飛行場付近から(中距離弾道ミサイルの)ムスダンとみられるミサイル1発を発射したが、発射直後に失敗した」と明らかにした。発射直後に爆発したとみられる。
米戦略司令部も15日(現地時間)、北朝鮮が亀城市近くで弾道ミサイルの
発射実験を実施したものの失敗したと発表した。
北朝鮮の弾道ミサイル発射は先月5日に中距離弾道ミサイル「ノドン」を
3発発射して以来、ムスダンの発射は6月22日以来となる。この時、
角度をつけてムスダンを発射して400キロ飛行させ、初めて発射実験を
成功させた。
ムスダンは射程3500キロで、米軍のグアム基地まで射程に収める。
ムスダン発射はこれで計7発で、成功したのはそのうち1発と、
韓国軍当局は判断している。
北朝鮮がムスダンを発射した15日は、韓米が
米原子力空母ロナルド・レーガンも投入し朝鮮半島周辺の海域で実施した
海上合同訓練(10〜15日)の最終日だった。
韓国軍関係者は「挑発の可能性が高いとされていた
北朝鮮・朝鮮労働党創建日の10日は韓米合同訓練の開始日だったが、北は
これをやりすごし、訓練が終了する日に挑発した」と指摘した。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に警告した
ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)の発言に対する反発も
こめられていたとみられる。
韓国軍当局は、北朝鮮が中距離弾道ミサイルの発射能力を証明するために
近く再び発射実験に乗り出す可能性が高いと予想する。
合同参謀本部は「北の弾道ミサイル発射は国連安全保障理事会決議の明白な
違反だ」と強く非難。また、
「わが軍は追加挑発の可能性に対しても徹底的に備えている」と述べた。
mgk1202@yna.co.kr
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