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2016年10月05日

今日の歴史、[時論]日本がまたノーベル賞 韓国は何をすべきか

ノーベル賞・物理学賞は米国の三人の学者へ、おめでとうございます。
私も、工業高校・機械科の出身で金属の膨張、委縮など今思い出したもの・
まあ、この時期韓国ノーベル賞欲しいの病が全開するは恒例だが・・・
日本が妬ましいのではない、ノーベル賞が欲しいのではない、只自国の
目先のカネ、すぐに成果を期待する風潮を嘆いても〜〜ね


今日の歴史(10月5日)
2016/10/05 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook

1943年:釜関連絡船「崑崙丸」、米国の潜水艦に撃沈され544人が死亡
1962年:エクアドルと国交樹立
1978年:自然保護憲章を宣布
1986年:ソウルで開かれていたアジア競技大会が閉幕
1988年:国会で16年ぶりに国政監査再開
1998年:終末論を妄信した牧師一家と信徒の計7人が江原道・襄陽で
集団自殺
2004年:開城工業団地事業支援団が公式スタート
2007年:米国産牛肉から特定危険部位の背骨が見つかったことが分かり、 検疫が全面中断
2009年:サッカーの20歳以下(U―20)ワールドカップ(W杯)で
韓国が18年ぶりに8強入り

物理学賞にサウレス氏ら英国出身の3人の米国の学者
【ノーベル賞 2016】 ノーベル物理学賞の発表。

00物理学賞にサウレス氏ら英国出身の3人の米国の学者.jpg・・

上の写真の左からサウレス氏、ハルデン氏、コスタリッツ氏=4日、
ストックホルム(AP)

スウェーデン王立科学アカデミーは4日、2016年のノーベル物理学賞を、超伝導体などの物質の中にある多数の電子の状態により起こる特殊な
物理現象の理論的な研究を行った英国出身で米国の物理学者、
デイヴィッド・J・サウレス氏、ダンカン・ハルデン氏、ジョン・マイケル・コスタリッツ氏の3人に授与すると発表した。

3人は、凝縮系物理学の研究に貢献し、原子、電子や核子からなる拡張系の
理解に多くの理論的貢献を果たし、個体物質が完全に予期せぬ行動を
行うことを解明し、これらの数奇な特性を幾何学など数理的な構造で
明らかにした。

授賞式は12月10日にストックホルムで行われ、
賞金計800万スウェーデンクローナ(約9400万円)が贈られる。

[時論]日本が自然科学分野でまたノーベル賞 韓国は何をすべきか
2016/10/04 17:56文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
【ソウル聯合ニュース】

今年のノーベル生理学・医学賞受賞者に東京工業大の
大隅良典栄誉教授(71)が決まった。これにより、
日本の自然科学系のノーベル賞受賞者は3年連続22人目
(米国籍を取得した2人を含む)になる。

日本全国が喜びに沸いているのは言うまでもない。
安倍晋三首相は3日夜、受賞者発表の直後に大隅氏に電話をかけ
「先生の研究は難病に苦しむ方々に光を与えた。
日本人として本当に誇りに思う」と祝意を伝えた。

日本科学界の度重なる成果を見て気持ちが沈むのは、日本が
ねたましいからではなく、韓国の基礎科学の研究環境がいかに劣悪で
あるかをあらためて思い知らされるためだ。

ノーベル賞を受賞した日本の科学者たちは、他人が関心を持たない分野で
黙々と研究に打ち込んできたという共通点がある。

大隅氏は東大を卒業し、米国に留学中だった1976年以来、
40年にわたり酵母の研究に専念してきた。
細胞の「オートファジー(自食作用)」の仕組みを解明するため、実に
3万8000種類の突然変異の酵母を検査するという大変な作業の末に
14種類の遺伝子がオートファジーに関わっていることを突き止めた。

だが、注目されない分野だったため研究費を得るのが難しく、自身の昇進も
遅かったという。
大隅氏は記者会見で「競争が好きではない」「人がやらないことをやるのが
楽しい」と語った。
自身の研究に地道に取り組む日本の科学者たちのこうした姿勢こそが、
米国に次いで世界2位と評される日本の基礎科学の底力を
生み出しているといえる。

執念を持った科学者が生涯にわたり研究に打ち込める環境をつくるには、
政府の惜しみない支援が必要だ。日本政府は1995年に
科学技術基本法を制定、2001年からは総合科学技術会議
(現在の名称は総合科学技術・イノベーション会議)を設け、新技術や
新知識の開発を体系的に支援している。

また、東大など少数の名門大学が人材や研究支援を独占するのではなく、
旧帝大と地方国立大などが活発に交流し、競い合う日本科学界の
オープンな環境にも注目する必要がある。
日本のノーベル賞受賞者の中には、徳島大、山梨大、埼玉大など地方大学の
出身者(学部基準)だけでなく、中小企業の元研究員も多数含まれている。

一方の韓国はどうか。理系トップクラスの大学受験生はほぼ例外なく
医学部への進学を希望し、医学部の優秀な人材は形成外科や皮膚科など
比較的仕事が楽で収入は多い分野を専攻するため競争に熱を上げるだけで、
ほとんどの人は基礎医学など全く眼中にない。

企業がすぐに利益を出せる実用技術の研究に打ち込むのは分かるとしても、
基礎科学の研究支援に大きな役割を果たすべき政府までもが短期間に成果を
出すことを求め
、研究費支援を受ける科学者たちを官僚的な規制で
がんじがらめにしている。

こうした状況でついに、韓国の著名な科学者40人が、
19兆ウォン(約1兆7500億円)を超える政府支援研究費のうち
基礎科学の研究者が提案する課題に配分されたのはわずか6%ほどだと
訴え、根本的な政策変化を求めるに至った。

政府と企業、学界がことあるごとに口をそろえて強調している通り、世界は
今、人工知能(AI)などを活用する「第4次産業革命」の時代を
迎えている。
韓国は先進国が開発した技術を素早くまねるという戦略で産業化を
成し遂げたが、
今やそんな手法で中国などの新興国と競い合うことは不可能だ。

基礎科学の土台をしっかりと固めなければ、新たな時代に何も
期待することはできない。
ノーベル賞をもらうためではなく、国の生存のため、科学界の風土、政策、
教育システム、企業の研究開発(R&D)、産学連携など基礎科学の振興に
関わる全ての要素を見直し、時代遅れの古い制度と慣行を改めていくべきだ。
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 07:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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