2016年07月20日
狂乱韓国、ポケモンGOとシンデレラ法
やはり、韓国は飛び付きましたか〜〜、民族資質だからしょうがないけど、
どんなのが出来るやら、半導体産業、造船産業、自動車産業、に続き
VR産業、そしてAR産業ですか〜〜〜 はたしてどうですか〜〜ね
韓国のシンデレラ法と云うのはほんとおもろいわな・・・
午前零時から朝の6時まで青少年のオンラインゲームを禁止する法律とは
まさに午前零時のシンデレラそのもの・・・・・
【時視各角】私も「伝説のポケモン」を捕まえたい=韓国(1)
2016年07月20日09時02分 [中央日報/中央日報日本語版]
私も「伝説のポケモン」を捕まえたい。
拡張現実(AR)ゲーム「ポケモンGO」が世界的症候群を起こし、
韓国でもポケモンが出るという束草(ソクチョ)にポケモン遠征隊が現れたというニュースに私の中でも「ポケモントレーナー」の欲望がうごめいた。
ポケモントレーナーの旅行目的はひとつ。
伝説のポケモンに向かって「君に決めた」と叫んでポケンモンボールで
捕獲し「ポケモンマスター」になること。
伝説のポケモンはどこにいるのか気になって検索してみた。
火山の爆発で目覚めるというファイヤーはハワイのキラウエア火山に、
フリーザーはエベレストの頂上に、サンダーは稲妻がたくさん落ちるという
ベネズエラのカタトゥンボに現れるという。
エベレストの頂上で通信できるかなどの反論が多いからこうした情報は
信じるか信じないかだ。
それでも私の手はすでにキラウエア火山を検索していた。
ポケモンは2030世代と彼らの親の世代にも思い出のコンテンツだ。
子どもと一緒にメンコを集め、種族を覚え、「ピカピカ」といいながら
対話するのが日常だっただけに子どもとのコミュニケーションの
媒介だったためだ。
漫画でポケモントレーナーはポケモンボールを腰に装着して津々浦々を
歩き回りポケモンを捕まえる。
ポケモンGOはポケモンを捕まえて入れる道具をボールの代わりに
携帯電話に替えた。
とても簡単で現実的な道具ができたのだ。
その上コンソールゲーム機の中にとどまっていた「ポケモンワールド」を
実際の世界に拡張し、放浪するポケモントレーナーの役に没頭できるので
考えただけでも痛快でおもしろい。
ところがこの面白いゲームの前に広がる韓国の議論は退屈なことこの上ない。なぜ韓国はできなかったのかという叱責に続き
「ARとIP(知的財産権)の革新的結合」という技術的分析が出てきて
韓国のAR特許出願現況と技術開発予算規模を問う。
続く政策的安易さに対する叱責。市場調査機関が2020年にはAR市場が
VR(バーチャルリアリティ)市場より4倍以上大きくなるという分析を
出したのに政府政策と産業はVRに重点を置いているという指摘。
これからAR投資を増やしARゲームを作ってゲーム規制を
解除しなければならないという主張が力を得て、シンデレラ法を
緩和するという対策が発表された。
【時視各角】私も「伝説のポケモン」を捕まえたい=韓国(2)
こうした問題意識と対案はしっかりとできたものなのか。まず韓国の
AR技術水準が少し遅れているというのは正しいという。しかし
専門家らはポケモンGOを作れないほどではないと言う。すでに
5年前に似たコンセプトの「オルレキャッチキャッチ」というゲームが
出ており、近く
「ポロロGO」を作るというから技術的問題ではない。
産業政策ではなぜARではなくてVRなのかと?
ARは特別な装備が必要ないがVRは専用ゴーグルのような
周辺ハードウェアが必要なため大企業の工場で製品を作って売ることに
重点を置く韓国の産業生理に合うからだ。
ソフトウェアが重要だといいながらも目に見えるハードウェア実績に
ぶらさがる韓国の実態を知りながら叱責するので食傷する。
次に「韓国はポロロしかない」という嘆き。すなわち蓄積されたIPが
不足しているという文化的後進性に対する指摘だ。
コンテンツのような知的資産と想像力などのソフト資産を取るに
足らないものとして扱う韓国の風土は慢性的な問題だ。もうひとつの
大きな問題は他の国がゲームで大ヒットを出すと韓国もゲームをやらなければならないという強迫的発想と習慣化した
「ミートゥー(me too)戦略」だ。
ポケモンGOはポケモンというストーリーをゲーム化しAR技術とうまく
融合した状況を再現したところに面白さがある。
他のストーリーに同じ技術だけ着せたからと成功するという保障はない。
映画『アバター』以降韓国も3D産業育成に大騒ぎしたが成果はなかった。
韓国に不足しているのはIPあるいはAR技術だけではない。
コンテンツ資産は韓国も探してみれば多い。
ポケモンはなくてもソン・ジュンギやキム・スヒョンのような韓流スターも
資産だ。
問題はこうしたコンテンツ資産と技術をつなぐ疎通能力と世の中を
驚かせる創意的商品を作り出す想像力だ。
個人的に今回のポケモンGO症候群はアルファ碁がAI技術を
知らせたように、ARを大衆的に知らせたということに意味を置きたい。
ヤン・ソンヒ論説委員
どんなのが出来るやら、半導体産業、造船産業、自動車産業、に続き
VR産業、そしてAR産業ですか〜〜〜 はたしてどうですか〜〜ね
韓国のシンデレラ法と云うのはほんとおもろいわな・・・
午前零時から朝の6時まで青少年のオンラインゲームを禁止する法律とは
まさに午前零時のシンデレラそのもの・・・・・
【時視各角】私も「伝説のポケモン」を捕まえたい=韓国(1)
2016年07月20日09時02分 [中央日報/中央日報日本語版]
私も「伝説のポケモン」を捕まえたい。
拡張現実(AR)ゲーム「ポケモンGO」が世界的症候群を起こし、
韓国でもポケモンが出るという束草(ソクチョ)にポケモン遠征隊が現れたというニュースに私の中でも「ポケモントレーナー」の欲望がうごめいた。
ポケモントレーナーの旅行目的はひとつ。
伝説のポケモンに向かって「君に決めた」と叫んでポケンモンボールで
捕獲し「ポケモンマスター」になること。
伝説のポケモンはどこにいるのか気になって検索してみた。
火山の爆発で目覚めるというファイヤーはハワイのキラウエア火山に、
フリーザーはエベレストの頂上に、サンダーは稲妻がたくさん落ちるという
ベネズエラのカタトゥンボに現れるという。
エベレストの頂上で通信できるかなどの反論が多いからこうした情報は
信じるか信じないかだ。
それでも私の手はすでにキラウエア火山を検索していた。
ポケモンは2030世代と彼らの親の世代にも思い出のコンテンツだ。
子どもと一緒にメンコを集め、種族を覚え、「ピカピカ」といいながら
対話するのが日常だっただけに子どもとのコミュニケーションの
媒介だったためだ。
漫画でポケモントレーナーはポケモンボールを腰に装着して津々浦々を
歩き回りポケモンを捕まえる。
ポケモンGOはポケモンを捕まえて入れる道具をボールの代わりに
携帯電話に替えた。
とても簡単で現実的な道具ができたのだ。
その上コンソールゲーム機の中にとどまっていた「ポケモンワールド」を
実際の世界に拡張し、放浪するポケモントレーナーの役に没頭できるので
考えただけでも痛快でおもしろい。
ところがこの面白いゲームの前に広がる韓国の議論は退屈なことこの上ない。なぜ韓国はできなかったのかという叱責に続き
「ARとIP(知的財産権)の革新的結合」という技術的分析が出てきて
韓国のAR特許出願現況と技術開発予算規模を問う。
続く政策的安易さに対する叱責。市場調査機関が2020年にはAR市場が
VR(バーチャルリアリティ)市場より4倍以上大きくなるという分析を
出したのに政府政策と産業はVRに重点を置いているという指摘。
これからAR投資を増やしARゲームを作ってゲーム規制を
解除しなければならないという主張が力を得て、シンデレラ法を
緩和するという対策が発表された。
【時視各角】私も「伝説のポケモン」を捕まえたい=韓国(2)
こうした問題意識と対案はしっかりとできたものなのか。まず韓国の
AR技術水準が少し遅れているというのは正しいという。しかし
専門家らはポケモンGOを作れないほどではないと言う。すでに
5年前に似たコンセプトの「オルレキャッチキャッチ」というゲームが
出ており、近く
「ポロロGO」を作るというから技術的問題ではない。
産業政策ではなぜARではなくてVRなのかと?
ARは特別な装備が必要ないがVRは専用ゴーグルのような
周辺ハードウェアが必要なため大企業の工場で製品を作って売ることに
重点を置く韓国の産業生理に合うからだ。
ソフトウェアが重要だといいながらも目に見えるハードウェア実績に
ぶらさがる韓国の実態を知りながら叱責するので食傷する。
次に「韓国はポロロしかない」という嘆き。すなわち蓄積されたIPが
不足しているという文化的後進性に対する指摘だ。
コンテンツのような知的資産と想像力などのソフト資産を取るに
足らないものとして扱う韓国の風土は慢性的な問題だ。もうひとつの
大きな問題は他の国がゲームで大ヒットを出すと韓国もゲームをやらなければならないという強迫的発想と習慣化した
「ミートゥー(me too)戦略」だ。
ポケモンGOはポケモンというストーリーをゲーム化しAR技術とうまく
融合した状況を再現したところに面白さがある。
他のストーリーに同じ技術だけ着せたからと成功するという保障はない。
映画『アバター』以降韓国も3D産業育成に大騒ぎしたが成果はなかった。
韓国に不足しているのはIPあるいはAR技術だけではない。
コンテンツ資産は韓国も探してみれば多い。
ポケモンはなくてもソン・ジュンギやキム・スヒョンのような韓流スターも
資産だ。
問題はこうしたコンテンツ資産と技術をつなぐ疎通能力と世の中を
驚かせる創意的商品を作り出す想像力だ。
個人的に今回のポケモンGO症候群はアルファ碁がAI技術を
知らせたように、ARを大衆的に知らせたということに意味を置きたい。
ヤン・ソンヒ論説委員
タグ:韓国
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5264626
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック