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2016年05月28日

今日の歴史、米国を責めていない、憎んでもいない

世界の近代史において一つの時代が終わったというかんじだ、被爆国の日本に
当事者の米国現役の大統領が広島を訪問、とうの被爆者が、米国を責めていないし
憎んでもいない、よく来てくれました感謝していると・・・・
オバマ大統領の決断の心境を考えると、日本人としては心から歓迎、感謝したい。
日本の被爆者もまだ相当数いるだろうが、心より安堵して、これからの余生を
楽しみ過ごしてもらいたい・・・・・


今日の歴史(5月28日)
2016/05/28 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1905年:ソウルと釜山を結ぶ京釜線鉄道開通式
1973年:人工妊娠中絶などの許可時期や規制を定めた母子保健法施行令を公布
1980年:在日韓国人の張勲(チャン・フン、日本名:張本勲)選手が
      日本プロ野球史上初の3000安打を達成
1985年:第8回南北赤十字の本会談が12年ぶりに再開、離散家族の
      故郷訪問と芸術団の相互訪問で合意
1986年:ソウルのオリンピック公園完工
1999年:金大中(キム・デジュン)大統領がモスクワでロシアの
      エリツィン大統領と首脳会談
2000年:現代グループが現代建設の資産売却などを含むワークアウト
     (財務構造改善)計画を発表

「米国を責めていないし、憎んでもいないと(オバマ氏に)伝えた」と坪井さん

スピーチをしたオバマ米大統領と話す被爆者の坪井直さん(右)。左は安倍晋三首相=27日午後6時6分、広島市中区の平和記念公園(鳥越瑞絵撮影)

日本原水爆被害者団体協議会(被団協)代表委員の
坪井直さん(91)は27日、オバマ米大統領との対面後に広島市内で
記者会見し、広島への原爆投下について、オバマ氏に
「米国を責めていないし、憎んでもいないと伝えた」と明らかにした。
オバマ氏は、坪井さんの手を握りしめたという。

オバマ氏の広島訪問は「(核廃絶への)一歩として評価したい」と強調。
「これからが大事だ。『時々広島に来て』と言ったら、(オバマ氏の)握手が
強くなった」と語った。

また、記者会見に同席した被団協事務局長の田中煕巳さん(84)は
「一人一人が、(核廃絶に向け)何をしなければいけないかを考える
きっかけになったと思う」と指摘した。
posted by 豊後国主 at 08:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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