2016年05月25日
今日の歴史、G7開幕
いよいよ、G7が始まりました、たぶん無事に済むと思いますが・・・
9月にG20財務相会議がある中華が日本に対抗意識丸出しとか〜〜
G7はそもそも、自由民主主義国の先進7ヶ国の事を云うのだ、かってのソ連や、
中華は思想主義が違うので対象外なのだ・・
オバマ大統領が現職として初めて広島に来ることは、米国では「謝罪」とか
色々波紋を呼んでいるらしいが、確かに日本人は「口にはしない」が、謝罪と
哀悼としてとらえる、だから当事者がどうの、こうのとかいわない・・
決っして口にしない。
日米開戦も、原爆投下も、歴史の中の一ページにすぎない〜〜〜
723年(養老7年4月17日) - 養老七年格(のちの三世一身法)が発布される。
今日の歴史(5月25日)
2016/05/25 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1942年:日本が朝鮮人軍属を募集し米軍捕虜収容所などへの配置開始
1950年:韓国が国連教育科学文化機関(ユネスコ)加盟
1952年:釜山地域などに戒厳令宣布
1955年:在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)結成
1971年:第8代国会議員選挙実施
1973年:第1回世界テコンドー大会がソウルで開幕
1992年:国際原子力機関(IAEA)臨時核査察団が北朝鮮入り
2005年:地方に移転する177の公共機関を確定
2007年:韓国初のイージス駆逐艦「世宗大王」が進水式
2009年:北朝鮮が2回目の核実験を実施し、地対空ミサイル3発を発射
2010年:北朝鮮を「主敵」と認識する韓国軍の作戦概念復活
【オバマ氏広島訪問】
「謝罪」ではなく「追悼」 安倍氏の真珠湾訪問は「間違い」…
シーラ・スミス外交問題評議会上級研究員
(1/3ページ)
シーラ・スミス米外交問題評議会上級研究員
オバマ米大統領は25日、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に出席するため
来日し、27日に現職大統領として初めて広島を訪問する。
その狙いや、米大統領選で共和党の候補指名獲得を確実にした
不動産王、トランプ氏の「日米安保ただ乗り論」などについて、日米関係を
研究してきた米シンクタンク、外交問題評議会の
シーラ・スミス上級研究員に聞いた。(ワシントン 加納宏幸)
−−広島訪問の狙いは
「オバマ氏は核兵器や不拡散の問題に取り組む上で重要な広島への訪問を
熱望していた。
日米双方の感情を傷付けない正しい方法を探るため、日本政府との協議に
時間はかかったが、訪れること自体が目標だ。オバマ氏の訪問はうれしい」
−−米大統領として原爆投下について謝罪すべきか
「そうは思わない。
オバマ政権が1945年の(原爆投下に関する)政策決定に立ち戻らないと
決めたことは賢明だ。
米国人のほとんどは原爆投下が戦争終結を早めて米国人の命を救ったと信じ、
日本人は原爆を使うべきではなかったと信じる。
正しかったか間違っていたかの答えは出ない」
(2/3ページ)
「今を生きるわれわれにできることは、再び原爆が使われないようにする
ことだけだ。
私は長年、日本に住み、空襲や原爆を経験した多くの人を知っている。
そのようなことが二度と起きてほしくはない」
−−安倍晋三首相は真珠湾を訪問する必要があるか
「訪れるのは間違いだ。
『日本が真珠湾攻撃をしたから、私たちは原爆を落とした』
『大統領が広島を訪問したのだから首相も真珠湾に行くべきだ』と考えるのは
正しくない。もちろん首相が訪問すれば歓迎されるだろうが、米国人が
望んでいるとは思わない」
−−広島を訪問するオバマ氏に「謝罪」の意図はあるのだろうか
「おそらく広島の平和記念公園に象徴される『追悼』の気持ちから
行くのだろう。
和解のために訪問するという人もいるが、正しくない。数世代で成し遂げた
和解の結果として訪問するのだと思う」
−−オバマ氏が「核兵器なき世界」を訴えているにも関わらず、北朝鮮は
核開発を進めている
「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制は非核化に関心を持たず、
不幸なことに今年1月に核実験を実施した。だからこそ、
(核兵器なき世界の)目標に向けて、力強く取り組むことが必要なのだ」
(3/3ページ)
−−在日米軍の撤退を主張するトランプ氏の言動にどう対応すべきか
「仮に11月の本選で勝利したとしても、政権には外交をつかさどる能力の
ある人材を登用する必要がある。
トランプ氏は同盟を米国にとって足手まといになるものであり、相互的では
ないとみているようだが、古めかしい議論だ。
米国民は同盟についてそのような見方をとっていない」
「トランプという名の雲の中に希望の光を見いだすとすれば、日米関係や同盟の
価値、アジアでの協力関係の重要性に気付く機会を米国民にもたらしたと
いうことではないか」
9月にG20財務相会議がある中華が日本に対抗意識丸出しとか〜〜
G7はそもそも、自由民主主義国の先進7ヶ国の事を云うのだ、かってのソ連や、
中華は思想主義が違うので対象外なのだ・・
オバマ大統領が現職として初めて広島に来ることは、米国では「謝罪」とか
色々波紋を呼んでいるらしいが、確かに日本人は「口にはしない」が、謝罪と
哀悼としてとらえる、だから当事者がどうの、こうのとかいわない・・
決っして口にしない。
日米開戦も、原爆投下も、歴史の中の一ページにすぎない〜〜〜
723年(養老7年4月17日) - 養老七年格(のちの三世一身法)が発布される。
今日の歴史(5月25日)
2016/05/25 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1942年:日本が朝鮮人軍属を募集し米軍捕虜収容所などへの配置開始
1950年:韓国が国連教育科学文化機関(ユネスコ)加盟
1952年:釜山地域などに戒厳令宣布
1955年:在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)結成
1971年:第8代国会議員選挙実施
1973年:第1回世界テコンドー大会がソウルで開幕
1992年:国際原子力機関(IAEA)臨時核査察団が北朝鮮入り
2005年:地方に移転する177の公共機関を確定
2007年:韓国初のイージス駆逐艦「世宗大王」が進水式
2009年:北朝鮮が2回目の核実験を実施し、地対空ミサイル3発を発射
2010年:北朝鮮を「主敵」と認識する韓国軍の作戦概念復活
【オバマ氏広島訪問】
「謝罪」ではなく「追悼」 安倍氏の真珠湾訪問は「間違い」…
シーラ・スミス外交問題評議会上級研究員
(1/3ページ)
シーラ・スミス米外交問題評議会上級研究員
オバマ米大統領は25日、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に出席するため
来日し、27日に現職大統領として初めて広島を訪問する。
その狙いや、米大統領選で共和党の候補指名獲得を確実にした
不動産王、トランプ氏の「日米安保ただ乗り論」などについて、日米関係を
研究してきた米シンクタンク、外交問題評議会の
シーラ・スミス上級研究員に聞いた。(ワシントン 加納宏幸)
−−広島訪問の狙いは
「オバマ氏は核兵器や不拡散の問題に取り組む上で重要な広島への訪問を
熱望していた。
日米双方の感情を傷付けない正しい方法を探るため、日本政府との協議に
時間はかかったが、訪れること自体が目標だ。オバマ氏の訪問はうれしい」
−−米大統領として原爆投下について謝罪すべきか
「そうは思わない。
オバマ政権が1945年の(原爆投下に関する)政策決定に立ち戻らないと
決めたことは賢明だ。
米国人のほとんどは原爆投下が戦争終結を早めて米国人の命を救ったと信じ、
日本人は原爆を使うべきではなかったと信じる。
正しかったか間違っていたかの答えは出ない」
(2/3ページ)
「今を生きるわれわれにできることは、再び原爆が使われないようにする
ことだけだ。
私は長年、日本に住み、空襲や原爆を経験した多くの人を知っている。
そのようなことが二度と起きてほしくはない」
−−安倍晋三首相は真珠湾を訪問する必要があるか
「訪れるのは間違いだ。
『日本が真珠湾攻撃をしたから、私たちは原爆を落とした』
『大統領が広島を訪問したのだから首相も真珠湾に行くべきだ』と考えるのは
正しくない。もちろん首相が訪問すれば歓迎されるだろうが、米国人が
望んでいるとは思わない」
−−広島を訪問するオバマ氏に「謝罪」の意図はあるのだろうか
「おそらく広島の平和記念公園に象徴される『追悼』の気持ちから
行くのだろう。
和解のために訪問するという人もいるが、正しくない。数世代で成し遂げた
和解の結果として訪問するのだと思う」
−−オバマ氏が「核兵器なき世界」を訴えているにも関わらず、北朝鮮は
核開発を進めている
「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制は非核化に関心を持たず、
不幸なことに今年1月に核実験を実施した。だからこそ、
(核兵器なき世界の)目標に向けて、力強く取り組むことが必要なのだ」
(3/3ページ)
−−在日米軍の撤退を主張するトランプ氏の言動にどう対応すべきか
「仮に11月の本選で勝利したとしても、政権には外交をつかさどる能力の
ある人材を登用する必要がある。
トランプ氏は同盟を米国にとって足手まといになるものであり、相互的では
ないとみているようだが、古めかしい議論だ。
米国民は同盟についてそのような見方をとっていない」
「トランプという名の雲の中に希望の光を見いだすとすれば、日米関係や同盟の
価値、アジアでの協力関係の重要性に気付く機会を米国民にもたらしたと
いうことではないか」
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5096489
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック