2016年05月24日
今日の歴史(韓国)、地震大国・日本
久しぶりに日本のニュース、しかも憂鬱なニュースこの南海トラフが
起こすであろう、大地震の予測、
この写真の方、四国沖7〜80キロ沖か白い波が紀伊半島沖まで続いているのは
あれはなんだろうね。
年間6センチ、2006年からの測定で60センチ、あの東北地震が海底の
岩盤が10メートル跳ね上がったと聞くが・・・
過去の記録を見ればほぼ80年前後の周期みたいだが、最近は1946年か・・?
今日の歴史(5月24日)
2016/05/24 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1947年:呂運亨(ヨ・ウニョン)が社会主義路線の勤労人民党を結成
1980年:朴正煕(パク・チョンヒ)大統領を殺害した
金載圭(キム・ジェギュ)中央情報部長ら5人に死刑執行
1990年:盧泰愚(ノ・テウ)大統領が日本を公式訪問
2005年:兵役拒否目的の国籍放棄を不可能にした「新国籍法」が発効
2010年:李明博(イ・ミョンバク)大統領が北朝鮮による韓国海軍哨戒艦
「天安」撃沈事件に関する国民向け談話を発表
四国沖で地殻のひずみ蓄積 南海トラフの震源域
海上保安庁が観測、ネイチャー電子版に発表
(1/2ページ)【地震・防災】
南海トラフ沿いに蓄積するひずみの分布。色の濃い部分に大きなひずみが
たまっている。太線は南海トラフ地震の想定震源域(海上保安庁提供)
巨大地震が想定される南海トラフで、地震を引き起こす地殻のひずみが四国沖や
熊野灘、東海地震の想定震源域などに蓄積されているとする観測結果を
海上保安庁などのチームが23日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
南海トラフ沿いのひずみの分布を詳しく解析したのは初めて。
チームは「将来起きる地震を正確に想定するための重要なデータとなる」と
指摘している。
海保によると、ひずみが蓄積する海域は国の防災計画の想定内で、被害想定の
拡大などにはつながらない見通し。
南海トラフでは、日本列島が乗った陸のプレート(岩板)の下に
フィリピン海プレートが沈み込み、境界にひずみがたまる。境界の大部分は
海底にあり、陸地からの観測では正確に捉えきれなかった。
(2/2ページ)【地震・防災】
チームは、南海トラフ沿いの海底15カ所に観測点を設置。洋上の測量船から
海底のわずかな変動を測り、ひずみ分布を推定した。
2006年から10年間のデータを分析、南方から年間6センチ進む
フィリピン海プレートにつられ、大きいところは同4〜6センチ動き、ひずみが
蓄積していた。
四国沖では1940年代に東南海・南海地震を起こした領域以外にも、ひずみの
蓄積する場所が広がっていた。
海保海洋防災調査室の横田裕輔氏は
「70年前の地震でひずみが解消されておらず、新たに地震を起こすのか調査が
必要だ」と話している。
日向灘の南側ではひずみが小さいことも判明。揺れを伴わずに境界がすべる
「ゆっくり滑り」が起き、ひずみが解消されたとみられる。
起こすであろう、大地震の予測、
この写真の方、四国沖7〜80キロ沖か白い波が紀伊半島沖まで続いているのは
あれはなんだろうね。
年間6センチ、2006年からの測定で60センチ、あの東北地震が海底の
岩盤が10メートル跳ね上がったと聞くが・・・
過去の記録を見ればほぼ80年前後の周期みたいだが、最近は1946年か・・?
今日の歴史(5月24日)
2016/05/24 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1947年:呂運亨(ヨ・ウニョン)が社会主義路線の勤労人民党を結成
1980年:朴正煕(パク・チョンヒ)大統領を殺害した
金載圭(キム・ジェギュ)中央情報部長ら5人に死刑執行
1990年:盧泰愚(ノ・テウ)大統領が日本を公式訪問
2005年:兵役拒否目的の国籍放棄を不可能にした「新国籍法」が発効
2010年:李明博(イ・ミョンバク)大統領が北朝鮮による韓国海軍哨戒艦
「天安」撃沈事件に関する国民向け談話を発表
四国沖で地殻のひずみ蓄積 南海トラフの震源域
海上保安庁が観測、ネイチャー電子版に発表
(1/2ページ)【地震・防災】
南海トラフ沿いに蓄積するひずみの分布。色の濃い部分に大きなひずみが
たまっている。太線は南海トラフ地震の想定震源域(海上保安庁提供)
巨大地震が想定される南海トラフで、地震を引き起こす地殻のひずみが四国沖や
熊野灘、東海地震の想定震源域などに蓄積されているとする観測結果を
海上保安庁などのチームが23日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
南海トラフ沿いのひずみの分布を詳しく解析したのは初めて。
チームは「将来起きる地震を正確に想定するための重要なデータとなる」と
指摘している。
海保によると、ひずみが蓄積する海域は国の防災計画の想定内で、被害想定の
拡大などにはつながらない見通し。
南海トラフでは、日本列島が乗った陸のプレート(岩板)の下に
フィリピン海プレートが沈み込み、境界にひずみがたまる。境界の大部分は
海底にあり、陸地からの観測では正確に捉えきれなかった。
(2/2ページ)【地震・防災】
チームは、南海トラフ沿いの海底15カ所に観測点を設置。洋上の測量船から
海底のわずかな変動を測り、ひずみ分布を推定した。
2006年から10年間のデータを分析、南方から年間6センチ進む
フィリピン海プレートにつられ、大きいところは同4〜6センチ動き、ひずみが
蓄積していた。
四国沖では1940年代に東南海・南海地震を起こした領域以外にも、ひずみの
蓄積する場所が広がっていた。
海保海洋防災調査室の横田裕輔氏は
「70年前の地震でひずみが解消されておらず、新たに地震を起こすのか調査が
必要だ」と話している。
日向灘の南側ではひずみが小さいことも判明。揺れを伴わずに境界がすべる
「ゆっくり滑り」が起き、ひずみが解消されたとみられる。
タグ:韓国
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