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2016年04月24日

多いじゃないか北朝鮮のロケット砲

韓国は兵器の数で負けてる〜な、どうする〜よ、かといって操作技術が
優っているわけでもないし、再装槇の間隙をつくしかないか、
難しい〜〜な・・・・・・・・・・。


北朝鮮 ロケット砲300門を追加配備=ソウルも射程内
2016/04/24 10:01文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
【ソウル聯合ニュース】

北朝鮮が軍事境界線の北側に新型のロケット砲約300門を新たに
配備したことが24日、韓国政府筋の話で分かった。
軍事専門家は韓国にとって急務なのは、米国の
最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の
配備よりも境界線付近に大量に配備されている長距離砲やロケット砲に
対応できる手段を確保することだと指摘している。

複数の韓国の政府消息筋は、北朝鮮軍が2014年から境界線付近の
連隊級部隊に口径122ミリの新型ロケット砲を配備し始め、これまでに
計約300門を配備したと明らかにした。122ミリロケット砲の
射程は約40キロに達するという。韓国と米国の軍と情報当局が共同で
分析を行った結果とされる。

122ミリロケット砲は発射管が30個と40個の2種類があり、
30個のロケット砲300門を同時に発射すると約9000発が韓国の
領土に落下する。
新型は2010年の延坪島砲撃事件の際に使われたものより砲身が
長くなり、射程も約2倍となった。

北朝鮮の開城近くで発射する場合、ソウル近郊の京畿道北部やソウル市内の
青瓦台(大統領府)付近、仁川の松島まで射程に入る。
韓国軍は北朝鮮が多数を殺傷できる兵器を境界線付近に追加配備する
可能性が高いと分析している。

北朝鮮はすでに口径170ミリの自走砲(射程53キロ)や
口径240ミリのロケット砲(同64キロ)など長距離砲約330門を
境界線付近に配備している。
新型122ミリロケット砲の配備により、境界線の北側には600門を
超える長距離砲とロケット砲が置かれていることになる。

射程が200キロに上る口径300ミリの新型ロケット砲も近く
実戦配備される見通しだ。
韓国の陸海空軍本部がある鶏竜台や西部の群山にある米軍基地まで
射程に入る。

韓国の政府筋は「北が最前線地域に配備したロケット砲を発射する場合、
砲弾を撃破できる兵器を持っていない」として、
「無力化するためには発射前に攻撃するしかない」と説明した。

韓国軍関係者は「ロケット砲の配備現況は情報事項のため公表できない」と
しながらも、「首都圏を脅かす長距離砲とロケット砲を攻撃するシステムと
手段を継続的に補強しており、2017年から2021年までの
国防中期計画にも補強計画が盛り込まれている」と強調した。

kimchiboxs@yna.co.kr

北朝鮮の新型ロケット砲 その威力は?
2016/04/24 16:08文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
【ソウル聯合ニュース】


北朝鮮が南北軍事境界線(MDL)付近に新たに配備した
口径122ミリの新型ロケット砲はサーモバリック爆弾やりゅう弾を
弾頭として装着でき、1発当たりの殺傷半径が20〜30メートルに
達するほど致命的な兵器だ。

韓国軍関係者によると、誘導装置がないため精度や命中率は落ちるが一度に
大量砲撃が可能なのが特徴だ。

北朝鮮はBM11、BM21、 M1992、M1993という4種類の
122ミリロケット砲を配備している。

BM11は発射管が30個で、15分で30発全てを発射できる。
M1992とM1993はいずれも発射管が40個で、20分以内に
40発を発射でき、再装填時間は3分と短い。
BM21も発射管が40個で、再装填時間は10分前後だという。


◇ 人口密集地域と主要軍事施設を攻撃

韓国軍関係者は北朝鮮のロケット砲について
「大都市など人口密集地域、指揮所など主要軍事施設の攻撃に効果的な兵器」

と説明した。
北朝鮮が首都圏前線地域にロケット砲を集中的に配備し、新型化を
進めているのは平時に戦力を補強し、有事に火力運用を
極大化させるためだとの見方を示した。

別の軍関係者は「ロケット砲は野砲に比べ生産コストが安く、操作が
簡単という長所がある。
短時間にさまざまな砲弾での攻撃が可能だ」と説明した。

新型ロケット砲の発射管の長さは、北朝鮮が2010年に延坪島を
砲撃したときの122ミリロケット砲(砲弾2.78メートル)より
長くなり、射程も20キロから最大40キロと2倍に伸びた。
延坪島砲撃のときのように射撃後に迅速に発射地点を去ることができるため
反撃を避けるこが可能だ。

30個と40個のロケット砲300門を同時に発射すれば、
約9000〜1万2000発が韓国の領土に落下する。
北朝鮮が頻繁に「ソウルを火の海にする」と威嚇するのは、こうした
ロケット砲による攻撃を念頭に置いているからではないかとの
見方も出ている。

北朝鮮が先月24日に行った青瓦台(大統領府)とソウル市内の政府施設を
標的とした「長距離砲兵隊射撃訓練」の映像をみると、
主体砲(170ミリ自走砲)、122ミリと240ミリのロケット砲など
100門余りを海岸沿いに配備し同時に発射する場面がある。

朝鮮労働党機関紙、労働新聞はこの訓練について
「砲弾が、標的に想定した青瓦台とソウル市内の
傀儡(かいらい)反動統治機関を集中的に打撃した」と報じた。

韓国の「2014国防白書」によると、ロケット砲を含め南北の砲兵戦力を
比べた結果、砲門数が1対2.4で韓国軍が劣勢だ。

野砲は韓国軍が約5600門、北朝鮮軍が約8600門、
多連装ロケットおよびロケット砲は韓国軍が約200門、
北朝鮮軍が約5500門をそれぞれ有する。


◇ 韓国軍「多連装ロケットシステムなどで対応」

ロケット砲の砲弾は低空飛行しスピードが速いため地上からの打撃は
不可能だ。発射の兆候がみられたときに、北朝鮮のミサイルを破壊する
「キルチェーン」で先制する方法しかない。

韓国軍関係者は、北朝鮮のロケット砲の無力化に向け、
多連装ロケットシステム(MLRS)「チョンム」や
地対誘導ミサイル「ATACMS」などの地対地攻撃能力と、
SLAM―ER(地上攻撃用ミサイルAGM84H)などの
空対地攻撃能力を統合し攻撃できるシステムを構築し、その能力を
発展させるための努力を傾けていると強調した。

「チョンム」は韓国軍が09〜13年に
1314億ウォン(現在のレートで約128億円)を投入し開発した
砲兵主力兵器で、昨年8月から陸軍砲兵部隊に実戦配備された。
239ミリと227ミリ、130ミリ弾を発射する。227ミリ弾1発は
約900発の子弾を内臓し、サッカー場3面分の面積を焦土化する威力を
持つ。

多連装ロケット発射機を利用する地対地ミサイル、
ATACMS「ブロック1A」の射程は300キロだ。
発射機1台に2発のミサイルが装填され、1発の弾頭に950発の子弾を
内臓し、サッカー場3〜4面分の面積を焦土化できる。

また、18年までに開発され19年から戦力化される戦術地対地誘導兵器も
北朝鮮のロケット砲の無力化に動員される。
射程が120キロで、地下数メートルまで貫通でき、爆発力が高い弾頭と
精密誘導のための全地球測位システム(GPS)が装着される。
タグ:北朝鮮
posted by 豊後国主 at 18:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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