2016年04月17日
今日の歴史(韓国)、熊本地震、震源地が移動・・・?
今日は4月17日、日本には古代・平安京の時代より、秋の紅葉・お月見、
自然の美を愛でる習慣と云うか、もうこれは民族資質だが・・・、
日本の花見の習慣はこの秀吉が開催したのが始まりとか、武家階級からすぐに
庶民に広がり、徳川江戸時代に染井の花木職人の手により「ソメイヨシノ」が
人工的に作られたと聞く〜〜〜
熊本の地震も今日で4日目、死者が41人に増え、今日は雨、それに
南東の風が台風並みの強風で吹いている〜〜〜 こんな時だけ
ほんとに日本列島が恨めしいわな・・・・・・
1594年(文禄3年2月27日) - 豊臣秀吉が吉野の花見を開催。
今日の歴史(4月17日)
2016/04/17 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1880年:日本が漢城(現ソウル)に公使館を設置
1911年:朝鮮総督府が土地収用令を公布
1925年:チョ奉岩(チョ・ボンアム)、金在鳳(キム・ジェボン)らが
朝鮮共産党を結成
1968年:朴正煕(パク・チョンヒ)大統領が米ホノルルで
ジョンソン米大統領と会談
1976年:バーレーンと国交樹立
1985年:北朝鮮とソ連が国境条約を締結
1995年:4・19民主革命(四月革命、1960年)の犠牲者が眠る
「4・19墓地」が国立墓地に昇格
※4・19民主革命は大統領選挙での不正に反発した学生や
市民が大規模なデモを起こし、
李承晩(イ・スンマン)大統領を退陣に追い込んだ
1997年:1979年の粛軍クーデター、1980年の光州事件、
不正資金事件の上告審で、大法院(最高裁)が
全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領に無期懲役、
盧泰愚(ノ・テウ)元大統領に懲役17年の実刑判決
2003年:韓国軍イラク派兵先発隊20人が出国
2009年:「特定犯罪者に対する位置追跡電子装置付着などに
関する法案」が国会通過
震源、北東へ動く 異例の広域連鎖、誘発を警戒
「近代観測史上、聞いたことがない」
(1/2ページ)
熊本地震の経過と活断層(気象庁の資料を基に作成)
熊本県で相次ぐ地震は、16日未明にマグニチュード(M)7・3の地震が
起きて以降、阿蘇地方や大分県などの北東側へ活動域を延ばして
活発化している。これほど広域に及ぶ「地震の連鎖」は異例のケースで、
専門家は誘発の拡大を警戒している。
熊本県中部には、14日に熊本地震が起きた日奈久(ひなぐ)断層帯と、
その北にある布田川(ふたがわ)断層帯が北東−南西方向に走っている。
一連の地震は当初、この2つの断層帯付近で発生したが、16日未明に
なって“飛び火”するように北東側の阿蘇地方で地震が相次いだ。
さらに大分県の別府−万年山(はねやま)断層帯付近でも地震活動が活発化。
これらの震源は布田川断層帯の北東の延長線上に帯状に連なる。
気象庁の青木元・地震津波監視課長は
「熊本地震が何らかの影響を及ぼした可能性がある。ここまで広範囲に
及ぶ地震は近代観測史上、聞いたことがない」と驚きを隠さない。
(2/2ページ)
地震はなぜ北東に広がったのか。東北大の遠田晋次教授(地震地質学)は
阿蘇地方が火山地域であることを理由に挙げる。
「地下には亀裂がたくさんあり、16日未明の地震を機にひずみが伝わり、
反応する断層が出た」。隣接する断層で地震が連鎖した例は過去にもあるが、
「これだけ広域に多発するとは思っていなかった」と明かす。
名古屋大の山岡耕春教授(地震学)は「大分県は別府市などに温泉がある
地熱地帯。地盤がひずみに敏感なため揺れたとみられる」と指摘する。
日奈久、布田川断層帯は九州中部を東西に延びる「別府・島原地溝帯」と
いう溝状の地形の南縁に位置する。
遠田氏は「地溝帯の全域にわたって地震が起きやすい状況になっている」と
警鐘を鳴らす。
震源の拡大はどこまで続くのか。山岡氏は「大分県の地震は規模が
小さいため、さらに東に延びることはない」とみるが、東北大の
長谷川昭名誉教授(地震学)は「地溝帯に沿って離れた場所で地震が
起き始めている。
大分県などでさらに誘発されて地震が起きる恐れがある」と指摘した。
自然の美を愛でる習慣と云うか、もうこれは民族資質だが・・・、
日本の花見の習慣はこの秀吉が開催したのが始まりとか、武家階級からすぐに
庶民に広がり、徳川江戸時代に染井の花木職人の手により「ソメイヨシノ」が
人工的に作られたと聞く〜〜〜
熊本の地震も今日で4日目、死者が41人に増え、今日は雨、それに
南東の風が台風並みの強風で吹いている〜〜〜 こんな時だけ
ほんとに日本列島が恨めしいわな・・・・・・
1594年(文禄3年2月27日) - 豊臣秀吉が吉野の花見を開催。
今日の歴史(4月17日)
2016/04/17 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1880年:日本が漢城(現ソウル)に公使館を設置
1911年:朝鮮総督府が土地収用令を公布
1925年:チョ奉岩(チョ・ボンアム)、金在鳳(キム・ジェボン)らが
朝鮮共産党を結成
1968年:朴正煕(パク・チョンヒ)大統領が米ホノルルで
ジョンソン米大統領と会談
1976年:バーレーンと国交樹立
1985年:北朝鮮とソ連が国境条約を締結
1995年:4・19民主革命(四月革命、1960年)の犠牲者が眠る
「4・19墓地」が国立墓地に昇格
※4・19民主革命は大統領選挙での不正に反発した学生や
市民が大規模なデモを起こし、
李承晩(イ・スンマン)大統領を退陣に追い込んだ
1997年:1979年の粛軍クーデター、1980年の光州事件、
不正資金事件の上告審で、大法院(最高裁)が
全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領に無期懲役、
盧泰愚(ノ・テウ)元大統領に懲役17年の実刑判決
2003年:韓国軍イラク派兵先発隊20人が出国
2009年:「特定犯罪者に対する位置追跡電子装置付着などに
関する法案」が国会通過
震源、北東へ動く 異例の広域連鎖、誘発を警戒
「近代観測史上、聞いたことがない」
(1/2ページ)
熊本地震の経過と活断層(気象庁の資料を基に作成)
熊本県で相次ぐ地震は、16日未明にマグニチュード(M)7・3の地震が
起きて以降、阿蘇地方や大分県などの北東側へ活動域を延ばして
活発化している。これほど広域に及ぶ「地震の連鎖」は異例のケースで、
専門家は誘発の拡大を警戒している。
熊本県中部には、14日に熊本地震が起きた日奈久(ひなぐ)断層帯と、
その北にある布田川(ふたがわ)断層帯が北東−南西方向に走っている。
一連の地震は当初、この2つの断層帯付近で発生したが、16日未明に
なって“飛び火”するように北東側の阿蘇地方で地震が相次いだ。
さらに大分県の別府−万年山(はねやま)断層帯付近でも地震活動が活発化。
これらの震源は布田川断層帯の北東の延長線上に帯状に連なる。
気象庁の青木元・地震津波監視課長は
「熊本地震が何らかの影響を及ぼした可能性がある。ここまで広範囲に
及ぶ地震は近代観測史上、聞いたことがない」と驚きを隠さない。
(2/2ページ)
地震はなぜ北東に広がったのか。東北大の遠田晋次教授(地震地質学)は
阿蘇地方が火山地域であることを理由に挙げる。
「地下には亀裂がたくさんあり、16日未明の地震を機にひずみが伝わり、
反応する断層が出た」。隣接する断層で地震が連鎖した例は過去にもあるが、
「これだけ広域に多発するとは思っていなかった」と明かす。
名古屋大の山岡耕春教授(地震学)は「大分県は別府市などに温泉がある
地熱地帯。地盤がひずみに敏感なため揺れたとみられる」と指摘する。
日奈久、布田川断層帯は九州中部を東西に延びる「別府・島原地溝帯」と
いう溝状の地形の南縁に位置する。
遠田氏は「地溝帯の全域にわたって地震が起きやすい状況になっている」と
警鐘を鳴らす。
震源の拡大はどこまで続くのか。山岡氏は「大分県の地震は規模が
小さいため、さらに東に延びることはない」とみるが、東北大の
長谷川昭名誉教授(地震学)は「地溝帯に沿って離れた場所で地震が
起き始めている。
大分県などでさらに誘発されて地震が起きる恐れがある」と指摘した。
タグ:日本
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