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2016年04月02日

韓国焼酎、マッコリ、トンスル、日本の清酒

二日間で4千人とは、さど賑やかであったに違いない、一時は放射能が
どうとか、ずいぶんな云いようではあったが、それに有料とは・・
韓国の焼酎産業は1970年代に始まったとか・・・
まあ、日本の清酒には、かなわなかろう〜て。


「正宗」時代の終焉 若い世代に“サケ・ブーム”広がる? 

(1/2ページ)【外信コラム】

韓国の酒というと焼酎とマッコリ(濁酒)が圧倒的だが、日本酒のような
清酒もなくはない。以前は
「寿福」という銘柄が日本料理店などでよく出た。近年は
「清河」とか「菊香」「雪花」などもあるが全体にマイナーな
感じは免れない。

こうした清酒、つまり日本酒のことを韓国では長く「チョンジョン」と
いってきた。漢字で書くと「正宗」で、日本統治時代の「◯◯正宗」など
有力銘柄の「正宗」が日本酒の代名詞になったのだ。ところが近年、
古い世代がいなくなるにつれ、「チョンジョン」という言葉があまり
聞かれなくなった。代わって日本語そのままの「サケ」が一般化している。

(2/2ページ)【外信コラム】

先週末、韓国の日本酒輸入業界と日本大使館の共催で、日本酒試飲会として
日本の蔵元約80社が参加した大規模な「ソウル・サケ・フェスティバル」が

開かれたが、筆者のような古くからの韓国ウオッチャーにはいささか感動的で

あった。
訪れた人の圧倒的多数が若い男女だったからだ。

有料なのに入場者は2日間で約4千人。近年の居酒屋など和食文化に
対する人気にプラスした“サケ・ブーム”を実感させる風景だった。
豊かさからくる若い世代の本物志向でもあるが、古いイメージの
「チョンジョン」はもはや、死語になりつつある。(黒田勝弘)
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 19:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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