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2016年01月04日

国有造船企業が初の倒産、中国

日本も、英国も海洋国、それに加え米国、フランス、ドイツなど技術王国
自国の船は自国で作るのが先進国の常識。
それを、世界の需要の100%もの生産能力とは〜〜〜?
社会主義とはこれほど、愚かなのか・・・?


国有造船企業が初の倒産、2016年は中国造船業界に破産ラッシュ到来―
中国メディア 配信日時:2016年1月4日(月) 7時0分

2日、澎湃新聞は記事「国有造船企業に初の倒産、破産ラッシュのピークを
迎える2016年造船業界」を掲載した。
中国の造船能力は世界需要に匹敵する。
生産能力過剰は深刻で、今後は淘汰の嵐が到来するという。

2016年1月2日、澎湃新聞は記事「国有造船企業に初の倒産、破産ラッシュの
ピークを迎える2016年造船業界」を掲載した。

浙江省海運集団は子会社にあたる五洲船舶の破産を申請した。
負債総額は9億1100万元(約168億6000万円)。
国有造船企業としては初の破産となった。
2001年創設の五洲船舶は10万トン級以下の船舶建造を手がけ、載貨容積トン数に
して年30万トンの建造能力を擁している。

問題は五洲船舶だけではない。
中国造船業界に厳しい冬が訪れている。
中国工業情報化部は13期5カ年計画(2016?2020年)における世界の造船需要は
年8000?9000万トン(載貨容積トン数)と推測している。しかし
中国の造船能力は8000万トンに達しており、世界中の需要すべてを受注して
ようやく生産能力がフル稼働になるという、深刻な生産能力過剰に直面している。

今後激しい淘汰の波が訪れ、造船企業の破産ラッシュが到来するとみられる。
国有企業は軍艦の発注を受けられるなど政府の支援が見込めるが、そうした
助けがない民間企業に倒産が集中する可能性が高いという。

(翻訳・編集/増田聡太郎)
タグ:中国
posted by 豊後国主 at 12:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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