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2015年11月21日

独島はどこだ〜〜?、韓国

これが、名物韓国・朝鮮人の歴史の塗装作業、虚飾という塗料をぬりたくり
我がものと主張する。
所で一つだけ忘れてはしないか〜〜?、あらゆる地図に、「独島」という
名の付いた地図はないという事、日本にも、韓国にも、そして、
地図は近代地図ではないという事、すべて手書きだろう。


18世紀から20世紀までの日本の古地図を収集、本を出版した
「わが文化を培う会」


独島:「日本の古地図を使って韓国領と立証」
竹島古地図.jpg
「日本の古地図を通して、独島(日本名:竹島)が韓国領であることを
立証する」

「わが文化を培う会」のイ・フンソク常任理事(69)=洗美苑代表=は、
こうした思いから、18−20世紀に作られた日本の地図およそ200点を
競売を通して収集した。

当時、日本が出した地図では、鬱陵島・独島を日本領から除いたり、
東海(日本海)を「朝鮮海」と表記したりするケースが多かった。
「わが文化を培う会」は最近、李鎮明(イ・ジンミョン)
リヨン第3大学名誉教授や楊普景(ヤン・ボギョン)大韓地理学会長
(誠信女子大教授)など学界の検証を経て、日本の古地図12点を
『日本古地図選集第1集』として出版した。
学界と民間団体が手を組んで出した「独島資料集」になるわけだ。

「わが文化を培う会」と洗美苑は20日、ソウルのェ勳クラブで懇談会を
開き「独島史の研究活動に役立つよう、500部を韓国国内の大学・研究機関に

寄贈する計画」と発表した。
また本とは別に、地図12点が印刷されたカレンダーも、
ハングル版・英語版をそれぞれ500部ずつ制作した。
このカレンダーは、各国首脳や外交部局、韓国内外の大学・研究機関や
中学校・高校に送る予定だ。

選集に載っている日本の古地図には、歴史的価値の高いものが多い。
「三国通覧輿地路程全図」には、鬱陵島・独島が朝鮮領と明記されている。
この地図を元に1802年に作られた「大三国之図」もまた、
鬱陵島・独島を朝鮮と同じ白で塗り、「朝鮮の所有」と表記した。
日本領は赤色だ。

来年には、日露戦争関連の地図や日本海軍の水路誌など約40点を収めた
第2集と、教科書・地理書などで紹介された地図を収めた第3集を出す計画だ。

金性鉉(キム・ソンヒョン)記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


1802年の日本の地図に「独島は朝鮮」、「尖閣は中国」
2015年11月21日11時24分 [中央日報/中央日報日本語版]

『日本古地図選集』に掲載された林子平の1802年の
「大三国之図」。鬱陵島(ウルルンド)と独島(ドクト)の
部分(左側上)には、当時の日本の鬱陵島と独島の呼称「竹嶋」
「松嶋」と表記され、「朝鮮のもの(朝鮮ノ持之)」という説明がある。
尖閣諸島(中国名・釣魚島、左側下)は島の下側を中国と同じ色を塗り、
中国の領土であることを表示している。(写真=ウリムンファカックギ会)

日本は歴史的に独島(ドクト、日本名・竹島)は自国の領土だったと
主張するが、日本人が制作した過去の地図は「独島は韓国の領土」と
叫んでいる。
独島を朝鮮の領土と表記した18−20世紀の地図を集めた
『日本古地図選集』1巻(写真)が発刊された。
社団法人ウリムンファカックギ会(会長ソ・ヨンフン)は20日午前、
ソウル仁寺洞(インサドン)寛勲(クァンフン)クラブ信永研究基金会館で
記者懇談会を開き、日本古地図選集の古地図の意味と今後の
計画を明らかにした。

古地図選集の中にはウリムンファカックギ会が入手して一般に初めて
公開する地図が多数含まれている。
江戸時代の有名な地理学者・林子平(1738−1793)が制作した
1802年版「大三国之図」、1937年に日本陸軍省陸地測量部が
発行した「地図区域一覧図」、56年に日本建設省地理調査所が発行した
「地図一覧図」など。このほかにも長久保赤水の「改正日本輿地路程全図」
1778年本、日本幕府が企画した1807年の「日本辺界略図」、
1875年に陸軍参謀局が発行した「朝鮮全図」など30点の地図が
掲載された。ほとんど日本政府が直接関与して制作したものだが、共通して
独島を朝鮮の領土と表記している。

特に「大三国之図」は林子平が1785年に制作した
「三国通覧輿地路程全図」を修正・補完したものだ。日本の本土のほか、
周辺国の朝鮮、流球・蝦夷などをそれぞれ異なる色で塗り、各国の境界を
明確にした。黄色で塗られた朝鮮国の右側の海に鬱陵島と独島を並べ、
同じ色を塗って両島を朝鮮領土に含めている。大きな島には当時の日本の
鬱陵島の呼称である「竹嶋」、小さな島には当時の独島の呼称だった
「松嶋」が表記されていて、その隣に「朝鮮のもの(朝鮮ノ持之)」という
説明まで付いている。
イ・ジンミョン編纂委員長(仏リヨン第3大学名誉教授)は懇談会で
「大三国之図は韓国はもちろん日本や中国にもまだ知られていない。
『独島は日本固有の領土』という主張が虚構であることをはっきりと示す
重要な資料」と説明した。

またこの地図は、日本と中国が領有権紛争中である台湾北東側の
尖閣諸島(中国名・釣魚島)を中国領土と表記していて関心を集めている。
地図には列島の小さな島々が実際より大きく描かれ、島の峰は山を表示する
緑色で、下側は中国領土と同じ朱色で塗られている。
島の下には各島の名称が表記されている。
林子平は「三国通覧輿地路程全図」でもこの島を中国大陸と同じ色で
表記し、列島が中国の所有という認識を示している。
ヤン・ボギョン大韓地理学会会長(誠信女子大地理学科教授)は
「日本の周辺地域がひと目で分かるように描いたこの地図は、
独島問題だけでなく、東洋三国の島嶼問題を整理するのにも大きく
役立つとみられる」と述べた。

『日本古地図選集』に掲載された地図は
イ・フンソク・ウリムンファカックギ会常任理事が過去2年間ほど
日本や米国の地図競売を回りながら収集したものだ。
このように集めた約200点の地図のうち、日本海軍省および
出版社・報道機関が発行した地図を集めて2巻を、日本地理教科書などに
掲載された古地図を集めて3巻を来年中に出す計画だ。
イ常任理事は「完成すれば日本政府と軍隊はもちろん、民間が発行した
地図まですべて網羅することになる。
国が発行した地図と民間が出した地図が一貫して独島を韓国の領土と
表記していることがひと目で分かるだろう」と述べた。

1巻出版とともに主要地図12点が入った
「2016カレンダー:日本古地図に表れた独島」も同時に制作した。
韓国語のカレンダーは国内の教育機関に、英語で制作したカレンダーは
日本をはじめとする海外主要機関に送り、
「独島は韓国の領土」であることを知らせる計画だ。
ウリムンファカックギ会は「大三国之図」を作成した林子平を主人公にし、
独島の歴史をストーリー化した童話や漫画の出版も準備している。
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 20:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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