2015年11月09日
日本のダーティープレー、と韓国外交部の無能、昼飯ごときで〜〜
ハァ、ハァ、ハァと大笑いってとこですか。
日本のダーテイープレーとは、いい得て妙、奇策でも、戦略でもない、
これが所謂、正攻法と言うもの、日本には基本姿勢があるからして、すべては
日韓基本条約と言ううしろだてがあり、慰安婦に関して韓国・朝鮮人の
根拠なきプライドによる虚飾された事案にすぎない。
歴史問題においては、第一次、第二次の保護条約、そして併合条約と
国際法にのっとた正当な条約もあるし、韓国・朝鮮人の日本たたきは
執拗に、わめき散らし日本の寛容な譲歩をひきだそうとする、これこそが
ダーテイー、いわゆる「汚い手」と言うもの。
【社説】日本のダーティープレーと韓国外交部の無能
日本の安倍晋三首相は今月2日の韓日首脳会談で、旧日本軍の慰安婦問題の
早期妥結に向けた交渉を加速化することについて
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領と合意した。
会談の直後には、日本メディアに対し「今年が日韓国交正常化50周年と
いうことを念頭に置いて交渉していく」と述べた。
国交正常化50周年に言及したのは、慰安婦問題の年内の妥結を第1の
目標として努力していくという意味だと考えられ得るものだった。
ところが安倍首相は、帰国するや否や、これを覆すかのような発言を
している。帰国した日の夜には日本テレビの番組に出演し
「慰安婦問題は1965年の日韓請求権協定に基づき、完全に解決されたという
基本的な立場に変わりはない」と語った。
今月4日には与党・自民党の幹部に対し「年内(の妥結)という話が
出ているが、年内と(期限を)切ると難しくなる」と述べたと報じられた。
すでに解決したというなら、一体何についての交渉を約束したのだろうか。
「年内は難しい」というのなら、なぜ「国交正常化50周年」に
言及したのか、理解できない。
首相がこんな状態かと思えば、その部下はもっとひどいものだ。
安倍首相の側近中の側近である萩生田光一官房副長官は5日、
日本メディアとのインタビューで
「どうすれば(被害者たちの)心が休まるというのか。今やボールは
韓国側にある」と述べた。
韓国側が解決案を示せというわけだ。
韓国政府は「慰安婦問題は請求権協定には含まれていないため、日本政府に
法的な責任がある」という立場を維持してきた。これに対し、
日本側がどのような形で応じるのか、これまでの交渉では話し合ってきた。
そんな中で、一体誰に対し解決策を示せというのか。
首脳会談の後日談が日本メディアを通じて連日伝わってくるというのも
正常とはいえない。
「日本側が『慰安婦問題のために首脳会談ができないというのなら、
なすすべがないと意地を張ったため、韓国が譲歩した』
「日本側が昼食会を提案したのに、韓国側が拒否したため、安倍首相の
周囲では『昼食会ごときで国益を損なうことはできない』という話が
出ている」などと、一方的な内容ばかりが伝わってくる。
日本はいつでも堂々と構えてきたというわけだ。このような後日談は、
日本が果たして今回の首脳会談に真摯(しんし)な姿勢で臨んだのかという
疑問を生じさせている。
中・日首脳会談の結果に対する後日談がほとんど出てこないことを
考えると、日本が韓国と中国をどう区別しているのかを推し量ることが
できる。
今回、安倍首相は中断されていた韓中日首脳会談を復活させたことにより、
安倍政権の外交上の最大の弱点だった北東アジア外交をある程度軌道に
乗せるという成果を上げて帰った。だが、
歴史問題の解決なくして、韓日関係の完全な復元は不可能だ。
安倍政権が米国などを味方に付けることで実現した首脳会談の後、
このように軽率な言動を続けるのであれば、韓日関係の根本的な改善は
期待できないだろう。
韓国の外交部(省に相当)も嘆かわしいのは同じだ。外交部が最初から、
(首脳会談について)全てを透明な形で明らかにしていれば、
日本のダーティープレーがこれほどひどい状況にはならなかったはずだ。
韓国政府は何を心配したのか、南シナ海での中国による海洋進出問題や、
日本産水産物の輸入規制問題、産経新聞の前ソウル支局長に対する裁判の
問題など、首脳会談で議題になった懸案を公開せず、日本の外務省が
公開した後になってそれを認めた。
3年6カ月もの間首脳会談を拒否したことで、何ら成果を得られなかった
ことが恥ずかしかったからなのか。
日本はこのような外交部の弱点を見透かして、つまらない後日談を
流しているのだ。
韓国政府は首脳会談で何ら成果を得られなかった上、事後の管理にも
失敗した。
外交部の無能ぶりは、到底隠しようがない病だ。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
日本のダーテイープレーとは、いい得て妙、奇策でも、戦略でもない、
これが所謂、正攻法と言うもの、日本には基本姿勢があるからして、すべては
日韓基本条約と言ううしろだてがあり、慰安婦に関して韓国・朝鮮人の
根拠なきプライドによる虚飾された事案にすぎない。
歴史問題においては、第一次、第二次の保護条約、そして併合条約と
国際法にのっとた正当な条約もあるし、韓国・朝鮮人の日本たたきは
執拗に、わめき散らし日本の寛容な譲歩をひきだそうとする、これこそが
ダーテイー、いわゆる「汚い手」と言うもの。
【社説】日本のダーティープレーと韓国外交部の無能
日本の安倍晋三首相は今月2日の韓日首脳会談で、旧日本軍の慰安婦問題の
早期妥結に向けた交渉を加速化することについて
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領と合意した。
会談の直後には、日本メディアに対し「今年が日韓国交正常化50周年と
いうことを念頭に置いて交渉していく」と述べた。
国交正常化50周年に言及したのは、慰安婦問題の年内の妥結を第1の
目標として努力していくという意味だと考えられ得るものだった。
ところが安倍首相は、帰国するや否や、これを覆すかのような発言を
している。帰国した日の夜には日本テレビの番組に出演し
「慰安婦問題は1965年の日韓請求権協定に基づき、完全に解決されたという
基本的な立場に変わりはない」と語った。
今月4日には与党・自民党の幹部に対し「年内(の妥結)という話が
出ているが、年内と(期限を)切ると難しくなる」と述べたと報じられた。
すでに解決したというなら、一体何についての交渉を約束したのだろうか。
「年内は難しい」というのなら、なぜ「国交正常化50周年」に
言及したのか、理解できない。
首相がこんな状態かと思えば、その部下はもっとひどいものだ。
安倍首相の側近中の側近である萩生田光一官房副長官は5日、
日本メディアとのインタビューで
「どうすれば(被害者たちの)心が休まるというのか。今やボールは
韓国側にある」と述べた。
韓国側が解決案を示せというわけだ。
韓国政府は「慰安婦問題は請求権協定には含まれていないため、日本政府に
法的な責任がある」という立場を維持してきた。これに対し、
日本側がどのような形で応じるのか、これまでの交渉では話し合ってきた。
そんな中で、一体誰に対し解決策を示せというのか。
首脳会談の後日談が日本メディアを通じて連日伝わってくるというのも
正常とはいえない。
「日本側が『慰安婦問題のために首脳会談ができないというのなら、
なすすべがないと意地を張ったため、韓国が譲歩した』
「日本側が昼食会を提案したのに、韓国側が拒否したため、安倍首相の
周囲では『昼食会ごときで国益を損なうことはできない』という話が
出ている」などと、一方的な内容ばかりが伝わってくる。
日本はいつでも堂々と構えてきたというわけだ。このような後日談は、
日本が果たして今回の首脳会談に真摯(しんし)な姿勢で臨んだのかという
疑問を生じさせている。
中・日首脳会談の結果に対する後日談がほとんど出てこないことを
考えると、日本が韓国と中国をどう区別しているのかを推し量ることが
できる。
今回、安倍首相は中断されていた韓中日首脳会談を復活させたことにより、
安倍政権の外交上の最大の弱点だった北東アジア外交をある程度軌道に
乗せるという成果を上げて帰った。だが、
歴史問題の解決なくして、韓日関係の完全な復元は不可能だ。
安倍政権が米国などを味方に付けることで実現した首脳会談の後、
このように軽率な言動を続けるのであれば、韓日関係の根本的な改善は
期待できないだろう。
韓国の外交部(省に相当)も嘆かわしいのは同じだ。外交部が最初から、
(首脳会談について)全てを透明な形で明らかにしていれば、
日本のダーティープレーがこれほどひどい状況にはならなかったはずだ。
韓国政府は何を心配したのか、南シナ海での中国による海洋進出問題や、
日本産水産物の輸入規制問題、産経新聞の前ソウル支局長に対する裁判の
問題など、首脳会談で議題になった懸案を公開せず、日本の外務省が
公開した後になってそれを認めた。
3年6カ月もの間首脳会談を拒否したことで、何ら成果を得られなかった
ことが恥ずかしかったからなのか。
日本はこのような外交部の弱点を見透かして、つまらない後日談を
流しているのだ。
韓国政府は首脳会談で何ら成果を得られなかった上、事後の管理にも
失敗した。
外交部の無能ぶりは、到底隠しようがない病だ。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
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