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2015年10月14日

日本は、米国のために一滴も血を流さなかった・・?、韓国

日本・日本人が米国の為に一滴の血も流さなかったなど世界史を
知らぬ韓国・朝鮮人だけだぞ。
米国には陸軍史上最強といわれた陸軍442日系二世部隊が
存在したのだ、日本人である両親の名誉の為、これから
生きていかねばならぬ弟や妹のため、そして何よりも母国、米国に
忠誠を示すために日本人二世たちは欧州戦線に参戦したのだ。
韓国軍がベトナムで、悪さする、20年も前の話だ。
米国も日本と戦争しなければならぬ事情があったけど、日本は自国の
存亡をかけて太平洋戦争を戦った、いわゆる、「自国の為の一撃」だ
今の韓国・朝鮮にこのような概念でもあるか、朝鮮戦争で
おっぽり出した、戦時統制権、いまだに手にできない民族に大事な
技術やすやすと供与できると思うか("^ω^)・・・。


【コラム】日本を偏愛する米国、韓国にも戦略的価値に見合う待遇を
日本は、米国のために一滴も血を流さなかった
米国は、そんな日本を偏愛し続けた
韓国が米国にとって重要なら、その価値に見合うように扱ってほしい

1975年の時点で、人工衛星を宇宙に打ち上げた国は米国とソ連しか
なかった。そんな時、
日本が「きく2号」という衛星を宇宙に打ち上げた
(編集部注:きく2号打ち上げは77年2月23日)。
日本の船舶エンジン技術者らがロケットエンジンの開発を始めたのは、
わずか6−7年前のことだった。


そんな日本が、どうやって衛星を打ち上げることができたのか。
米国のおかげだ。両国は69年、宇宙開発で協力するという協定を結んだ。「協力」とはいうが、実際には設計からソフトウエアまで、米国が
技術を提供した。このとき学んだ技術で、日本は独自のロケットを
打ち上げた。日本は現在、ロシア・米国に次いで多くの衛星打ち上げ
実績を積んでいる。宇宙大国にして、ミサイル大国だ。

当時、財政難に陥っていた米ソは
「ロケット販売で投資を回収できないだろうか」とそろばんを
はじいていた。しかし、
ミサイル技術と直結するという特性のため、ロケット技術はカネだけで
売ることはできない。
韓国がロケット「羅老号」を開発するとき、米国に断られ、ロシアの
ロケットを2000億ウォン(現在のレートで約208億円)という高値で
買った理由でもある。ところが米国は、欧州の友邦を差し置いて、
日本に技術を与えた。なぜ日本を選んだのか。

数年前、日本のロケット開発を主導した五代富文博士と会ったとき、
理由を尋ねた。
五代氏は「日本が自らロケットを開発するのは明らかだったから」と
語った。
技術があるので、米国が先んじてアプローチしてきたというのだ。

ちょうど、羅老号打ち上げ失敗で苦しんでいた時期だった。気分は
良くなかった。本当に、技術力が全てだったのか。
技術力がないから、韓国はいつも冷たい扱いを受けているのか。
間違ってはいないと思う。

かといって、完全に正しいというわけでもないだろう。少し前、
李承晩(イ・スンマン)元大統領の政治顧問を務めた
ロバート・オリバー博士の著書を読んだとき、李大統領の手紙の一節が
心に残った。
「軍需品ですら韓国よりも日本から調達するための、継続的かつ精密に
計画された、偏った傾向が大きな問題です」。
韓国の物を差し置いて、韓国軍が使う物品すら日本から持ってくる
米国の在り方を批判したのだ。単なる
「日本製を好む風潮」を指摘したわけではない。
日本の復興のため米国が韓国の犠牲を要求しているという、構造的な
問題に触れたのだ。

李大統領のこうした判断は、学者によって事実だと立証されている。
米国が日本を「アジアのパートナー」としてしっかりと選んだのは、
1950年代初めのことだった。
日本の戦略的価値を考えれば、文句をつけるべきことではない。
問題は、韓国が米国の援助資金で韓国の物資ではなく日本の物資を
買うようになっていたことだ。
李大統領にとって、こうした戦略は、韓国経済を抜け殻にして日本に
従属させるものだった。そこで
李大統領は、「反日」を武器に米国と激しく対立した。
故・金一栄(キム・イルヨン)成均館大学教授は、李大統領の
反日政策を「日本を中心にした米国の政策構図に対する、韓国の
対応論理」だと積極的に解釈した。

日本の戦闘機開発プロセスも、ロケットと全く同じ道を歩んでいる。
日本は第2次大戦当時、世界最高の戦闘機を作った。
その技術の芽を摘んだのが、戦勝国・米国だ。そんな米国が、87年に
日本が国産戦闘機開発計画を立てると、共同開発を提案した。
この過程で日本は、独自のレーダー技術を接ぎ木して
「アクティブ・フェーズド・アレー(AESA)レーダー空対空モード」も
開発した。

米国の移転拒否に遭い、このところ韓国で問題になっている4件の
戦闘機技術のうちの一つだ。F35配備でも、
日本は韓国より有利な立場にある。日本は、ライセンス生産を通して
移転されるF35の技術を基に、独自のステルス戦闘機を開発する計画だ。ロケットがそうであったように、日本は今回も成功するだろう。そして
日本が成功するなら、韓国も成功しなければならない。

韓国はまず、技術力が劣っている自分自身をとがめなければならない。

日本のように技術があれば、米国が先に手を差し伸べただろう。
とはいえ「だから韓国に不満をいう資格はない」という論理には
首肯できない。
韓国も日本と同じく、米国の同盟国だ。韓国は、日本に劣らぬ
戦略的価値を有し、米国のためにジャングルで血も流した。

日本を復興させるための消費者という役割にも耐えた。

米国が望んだ日本の集団的自衛権行使も、大きく反発することなく
容認した。
米国が移転を拒否した4件の技術は重要なものだ。しかし米国が
日本に提供した数多くの技術に比べれば、さほど大層なものではない。

李承晩・朴正煕(パク・チョンヒ)両大統領が偉大なのは、米国の
政策が韓国の国益にかなうよう動かすことに、あらゆる手段を
活用したからだ。
実力がなければ説得し、説得が通じなければ頼み込み、頼み込んでも
通じなければ「北進」と「自主国防」カードで果敢に場を揺さぶった。
もちろん、現在の韓米関係は、そんなに殺伐とした時期ではない。
だが、必ずやKFX(韓国型戦闘機)開発事業を完結させるという意志を
米国に示し韓国の戦略的価値に見合った待遇を要求しなければならない。「中国傾斜論」などに対して釈明する、というようなことでは、
米国を動かすことはできない。

鮮于鉦(ソンウ・ジョン)論説委員 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 13:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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