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2015年09月23日

お手上げか大宇造船海洋、韓国

誰を恨めば・・、己の民族資質を恨むしかあるまいて・・
戦後70年、朝鮮戦争後65年だ、日本の統治時代の人間はほぼいない。
韓国・朝鮮人の・・による、・・の為の教育がいかに無意味か・・?
今の北朝鮮を見たらいい、50年前のGDPは61位だ、それが今最貧国、なぜ
日本の統治時代の財産を使い潰し、産業発展もなし、これが、韓国・朝鮮人の
真の姿だ。 はっきり行って李氏朝鮮500年にそっくりではないか・・
哀れよのう・・、隣国に150年前には同じような国があるのに、日本には
“人の振り見て、我が身を正せ”、なんて諺がある・・・
根拠なきプライドでわが身を着飾っても、所詮はボロが出る・・・
哀れ、悲しい歴史よ・・・哀れすぎる・・・・?


[社説]政府と銀行が駄目にした大宇造船海洋、誰を恨めばよいか
SEPTEMBER 22, 2015 07:05


昨日、国会政務委員会の国政監査では、「オーナー無き会社」に、権力周辺の
天下り人物たちがどのように寄生して、企業を駄目にするかをよく見せつけた。

最近、3兆ウォン台の損失を隠した事実が明らかになった
大宇(テウ)造船海洋は、2004年から現在まで、これと言った業績もなく、

億ウォン台の年収やオフィス、車両、法人カードの支援を受けた顧問や
相談役・諮問役が60人に上っている。

企業の不健全な経営を巡る責任がある南相兌(ナム・サンテ)と
高載浩(コ・ジェホ)元社長を始め、大株主18人が新たに選任した
社外取締役中12人が、政治圏や政府から天下った
政フィア(政権+マフィア)と官フィア(官僚+マフィア)だった。

朴槿恵(パク・クンヘ)政府発足後も、7人中5人が造船業とは殆ど
関係のない政フィアの天下りとして入り込んできた。

筆頭株主の産業銀行(産銀)出身者らも、政フィアに劣らなかった。
2008年から産銀から退職した役員や従業員102人は、全員、大宇造船を
含め、産銀の子会社や投資会社などに天下りで就職した。
監査院が2013年、大宇造船に対し、退職者礼遇のための諮問料支給を
撤廃するよう指摘したが、直されていないのには理由があったのだ。

政治圏や産銀から天下ってきた人物たちが、企業の放漫な経営やずさんな
経営に目をつぶり、大宇造船は、彼らに顧問料や社外取締役費を
支給することで、持ちつ持たれつの「腐敗の輪」を作っていたのだ。

大宇造船の社長は、かつてより大統領府で決めるという噂でもちきりだった。
2006年に選任された南相兌(ナム・サンテ)元社長は、2011年、
3回連続重任のため、大統領府にロビーを行ったという疑惑が持ち上がり、
当時、政治圏の実力者だった姜萬洙(カン・マンス)産銀金融会長が、

「どこからそんな勇気が出てきたのかわからないが、3回もやりたいと
口にしたそうだ」と、虎の威を借りる狐だと心配したほどだ。

大宇造船は1999年、大宇グループのワークアウト(企業改善作業)時に、
造船部門が切り離されて作られた会社であり、当時の金で
2億9000億ウォンの公的資金がつぎ込まれた国民がオーナーの企業だ。
今も、金融債務だけでも21兆ウォンに上るが、隠されていた不健全さが
明るみに出たことで、流動性の危機まで取りざたされている。
金融当局が査察を行った後、各金融機関が再び金をつぎ込むはずであり、その
金は国民のポケットから出てくるだろう。

産銀持株の洪起澤(ホン・ギテク)会長は昨日、国政監査で、
「(産銀派遣の)CFO(最高財務責任者)が、生産部分のコストまで
把握するには限界があると口にするなど、大宇造船の大規模な
不健全性責任についての言及を避けたり、見当違いの答えをする姿を見せた。
自ら「私は天下りです」と認めた産銀会長に、脚本を読ませること以外、
果たしてどんな解決策を望むことができるだろうか。
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 04:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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