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2015年09月22日

ミサイルもなしF-35戦闘機、韓国

当り前だろうよ、技術供与を受けても、与えてもあたかも自分達で開発
したかのように・・、直ぐにボックスを開けてパクロうとする。
見透視なんだよ・・ 馬鹿め
7千億円でF-35を40機、予備エンジン1基、ミサイルもなし、弾もなし、
何も無し、戦闘機だけ飛ばしてりゃ世話ないヤネ・・大笑いだわ・・・


米国、F35核心技術移転を拒否…韓国型戦闘機事業に支障
2015年09月22日07時48分 [中央日報/中央日報日本語版]

昨年、韓国空軍の次期戦闘機に選定された米国のF35。
韓国が次期戦闘機として米ロッキードマーチンのF−35を選択する代わりに
技術を支援(折衝交易)することにした核心技術4種類を米国側が
拒否したことが、国政監査で明らかになった。

防衛事業庁が21日、新政治民主連合の安圭佰(アン・ギュベク)議員室に
提出した資料によると、米国は最近
▼位相配列(AESA)レーダー
▼赤外線探索追跡装備
▼電子光学追跡装備
▼電磁波妨害装備の4種類の技術輸出承認(EL)を許可しなかった。

チャン・ミョンジン防衛事業庁長も国政監査で「次期戦闘機(F−X)事業に
関して折衝交易を推進中なのが25種類の技術」とし「このうち21種類は
現在、米国が輸出承認を前向きに検討し、11月に我々に伝えるだろう」と
述べた。しかしチャン庁長は
「位相配列レーダーなど4種類の技術については米国政府が輸出承認を
拒否し、他の案を探している」と答えた。

これら技術は韓国型戦闘機(KFX)事業を推進するための核心だ。
KFX事業はF−16級の中型戦闘機を実戦配備するための事業。
これを受け、韓国が20兆ウォン(約2兆円)以上を投入して開発している
KFX事業に支障が避けられないという指摘が出ている。

実際、韓国は米ロッキードマーチン社から該当技術を伝授する条件で、8月に
戦闘機開発事業を始める予定だったが、現在は中断した状態だ。
野党国防委員はF−X機種選定を控え、すべての技術を与えるかのように
述べていた米国の態度の変化を批判している。、
韓国は昨年9月、米ボーイング(F−15K)、欧州宇宙航空防衛事業体
(EADS)のユーロファイターなどと競合したロッキードマーチンの
F35戦闘機を7兆3418億ウォンで40機導入することにした。

当時F35製作企業のロッキードマーチンは位相配列レーダー統合、
飛行制御、航空電子などKFX事業に必要な技術25種類を
支援することにした。しかし
米国政府がセキュリティーなどを理由に技術移転を防ぎ、事実上、技術協力が
不可能になった。
このため韓国は独自の技術開発のために事業期間を延長したり、別の費用で
欧州の技術を導入しなければならない状況になった。
防衛事業庁の関係者は「ロッキードマーチンが技術を提供しようとしても、
米国政府が輸出承認を拒否した状況であり、該当企業を制裁できる状況でない」

と述べた。
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 11:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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