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2015年04月27日

【記者手帳】韓国外交に求められる度胸

この記者、どこにいる、ソウルか、東京か・?
韓国の記者、物書きは、もの喩えがうまいからな、日本に対してか・?
それとも米国、中華・?
それとも、韓国大統領が日本に来て靖国神社に参拝するぐらいの度量を持てと
言うことか。
米国の当時のブッシュ大統領が靖国に参拝したいと言ったとき、
あの小泉さんでさえ、中華、韓国に気兼ねして明治神宮に変えた。ともかく
韓国大統領が ”靖国”に参拝しても理由が説明できる、日本統治時代多くの
同胞が日本人として散華し、合詞されている、彼らの為と言えば理由は
成り立つ。
こんな事が出来れば世界が世界中の国々が韓国を絶賛するであろうよ、韓国は
変わった、信頼に値する国だと。

【記者手帳】韓国外交に求められる度胸

今から20年以上前のことだが、東欧のある国の首脳がイスラエルを訪問しようと
考えた。
当時は東欧諸国がソ連の影響下から脱し、それまで外交関係のなかった国々と
改めて国交の樹立を目指そうとした時期だった。
一方のイスラエルも当時、アラブ諸国との外交戦に力を入れていたため、
自分たちを支持してくれる国が一つでもほしかった。
そのためこの国から打診を受けた時にはこれを歓迎し、積極的に迎えようとした。

ところが数日後、イスラエルの方から突如中止を通告した。

イスラエル側は当初、この首脳にホロコースト(ナチスによるユダヤ人虐殺)の
犠牲者を追悼する『ヤド・バシェム』に立ち寄るよう要請したが、
これを断られたため、イスラエルは計画の取りやめを決めた。
東欧の側はイスラエルと非常に親しいとの印象を世界中に与えかねない
ヤド・バシェム訪問には最初から難色を示し、とりわけそれによって
イスラエルと敵対するイランなどアラブ諸国との関係悪化を恐れた。
エジプトは1979年にイスラエルと平和条約を締結したが、その影響で
アラブ連盟から10年にわたり追放され、外交的に孤立してしまった。こ
のような事情をイスラエルも知らないはずはなかった。
それでもイスラエルは「ホロコーストから顔を背けることは、イスラエルを
否定することに他ならない」とした上で「ヤド・バシェムに行きたくないなら、
最初からイスラエルには来なくても良い」と通告したという。

最終的にこの国はイスラエルの要求を受け入れた。
首脳はイスラエル訪問中にエルサレム郊外の山の中腹にあるヤド・バシェムを
訪れ、90分かけて視察し、最後に花を手向けた。イスラエルはこの首脳が誰かを
公表しなかった。しかしこのエピソードをきっかけにイスラエルは
「その地位に関係なく、どの国の使節であれはじめてイスラエルに来る場合は、
必ずヤド・バシェムに行ってもらう」ことを外交儀礼として取決め、
これをメディアを通じて世界中に公表した。

国際部=ノ・ソクチョ記者
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 08:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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